研究授業 ~英語~
2月9日(火)3限目,英語科の鶴園教諭が2年生のクラスで研究授業を行いました。テーマは「教育の平等性」について。身近な話題とあって,様々な観点から意見発表する生徒の姿が見られました。
写真下:ペアになって意見交換。答えを作成中。
写真下:話し合った内容を先生に伝えます。
写真下:データを参考に,もっと広い視野で!
教科横断的な要素を含む授業内容でした。英語は「伝える手段」の一つに過ぎません。英語に限らず,日頃から幅広く深い学びを実践していきたいですね。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
2月9日(火)3限目,英語科の鶴園教諭が2年生のクラスで研究授業を行いました。テーマは「教育の平等性」について。身近な話題とあって,様々な観点から意見発表する生徒の姿が見られました。
写真下:ペアになって意見交換。答えを作成中。
写真下:話し合った内容を先生に伝えます。
写真下:データを参考に,もっと広い視野で!
教科横断的な要素を含む授業内容でした。英語は「伝える手段」の一つに過ぎません。英語に限らず,日頃から幅広く深い学びを実践していきたいですね。
2月2日、芸術科・音楽の堀之内拓郎教諭が初任校研修(3年目研修)の一環で、教科の研究授業を実施しました。
題材は「ヴァイオリンに挑戦!」
生徒たちは「きらきら星」や「ちょうちょう」といった曲を披露。
写真下:みんな上手に弾いてます!参観した先生たちはびっくり!
写真下:運指で変化する音色や強弱を生かして表現を工夫
生徒たちが目標を持って、個人やグループで活発に学習できた研究授業でした。
例年3学期に、本校では美術館鑑賞学習を実施しています。
1年生全員が対象のこのプログラムは、本物の美術作品を鑑賞することで生徒たちの感性を高めることを目的としています。今年も鹿児島市武にある長島美術館にクラス単位でお邪魔しています。
長島美術館は、鹿児島出身の黒田清輝・藤島武二・和田英作といった近代日本洋画の巨匠や、セザンヌ、モディリアーニ、ロダンなど西洋美術史を彩る作家たちの絵画・彫刻が展示されています。また、薩摩焼の展示も大変充実しており、郷土の芸術文化を学ぶことができます。
前半は美術館スタッフによるガイドツアー、後半はワークシートを使いながら自由に鑑賞します。
写真下:わかりやすく展示作品を解説してくださいます。
写真下:留学生のキランダさん(右)も熱心に鑑賞。
写真下:恒例の「考える人」ポーズに挑戦。
写真下:彫刻になりきる!
写真下:最高の眺めをバックに記念撮影(撮影時のみマスクを外しています)
芸術文化を様々な視点で鑑賞することで、今まで知らなかったことに気付き、物事をより深く考え学ぶことにつなげてほしいと思います。
本日12月28日(月)まで冬季課外でした。
残りの冬季休暇中は、生徒それぞれが計画を立てて学習を行う期間です。
校内各所で新年を迎える準備ができています。
よい1年を迎えられますように!
12月15日(木)6限目に,国語科・三原教諭が1年生を対象に現代文(評論)の研究授業をしました。筆者の見解を踏まえた上で,生徒間で意見交換し,自己の考えをさらに深めることを目標とした授業です。
グループ単位で意見を共有しました。実生活と関連づけたり,筆者に反論したり等,いろいろな意見が出てきました。
評論を読むことによって,私たちは新しいものの見方や受け止め方,考え方等を吸収できます。筆者の主張を正しく理解することは勿論ですが,さらに一歩進んで「いや,自分ならこう考える!」と批判精神を持つことも,価値観が多様化している時代には大切なことですね。
12月10日(木)2限目,理科の大田教諭が2年生を対象に生物の研究授業を行いました。
写真下:遺伝の演習問題にチャレンジ!
個人で問題を解いた後、同じ問題を解いている人同士で集まり解法の確認。その後、もとのグループに戻って説明を行いました!
写真下:グループのメンバーに分かりやすく説明しています!
教え合いをとおして、遺伝についてより深く理解することができたのではないかと思います。これから内容がさらに複雑になりますが、この調子で頑張って遺伝マスターになりましょう!
とうとう2020年最後の月になりました。
12月1日から期末考査(1・2年)、卒業考査(3年)がそれぞれスタート。
1・2年生にとって、今学期をふり返り3学期や次学年につなげる大切な考査。
3年生にとっては最後の定期考査。ここで勢いをつけて大学入学共通テストにつなげたいところです。
写真下:どの教室からも緊張感が漂っています。
考査は12月4日(金)まで実施します。
頑張れ、甲南生!
本日1限目に,いじめ防止に関する統一LHRを実施しました。
今回は,社会的問題にもなっている「インターネット上のいじめや誹謗中傷」について考えました。
SNS上でのいじめに関する資料や記事を読み,インターネット上での誹謗中傷に関する法整備について学んだ後,互いに意見を交換し合いました。
写真下:インターネット上における誹謗中傷などについて説明する様子
写真下:いじめに関する資料を真剣に読む様子
写真下:グループで意見を交換する様子
写真下:全体で意見を発表する様子
生徒達からは
「インターネット上に多くの投稿をする背景に,認められたいという思いがあるのではないか」や「インターネット上の自分の発言に責任をもちたい」といった意見が出されていました。
今回の活動で学んだことをいかして,より安全で望ましいインターネット利用を心掛けていきましょう。
10月7日(水)の4限目に、1年2組にて橋口央教諭が現代社会の研究授業を実施しました。今回の研究授業は、県教育センター研究協力員としての検証授業でもあります。
写真下:密を避けるため,廊下からの参観。
テーマは、「政府の経済的役割と租税の意義」。
グループで、国の一般会計歳出を自分事として分析した上で、代替案を作り、それぞれ、根拠を示しつつICTを活用して発表しました。発表の後、各提案に対し、活発な質疑応答が繰り広げられました!
写真下:堂々とグループの提案を発表。聞く方も集中。
写真下:鋭い指摘にも怯まず応答!
よりよい未来づくりに貢献できるリーダーが育ちつつあります!
9月29日から10月2日の4日間,2学期中間考査が行われます。
初日の29日も全学年,朝から集中して自習に取り組み,試験に備える姿が見られました。
試験にも集中して臨んでいます。
生徒の皆さん,朝,夕ずいぶん涼しくなってきましたので,体調管理に気を付けながら,日ごろの学習の成果を十分に発揮できるよう,頑張ってください。
写真下:集中して試験に臨む生徒