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2022年8月18日 (木)

自然科学部 奄美研修 

令和4年8月1日~3日の期間で、自然科学部は2泊3日の奄美研修を実施しました。この研修の目的は、自然豊かな奄美大島の生態系を調査・分析し、自然科学への興味・関心を高め、科学的なものの見方・考え方を養うことが狙いです。以下に自然科学部の感想を載せます。ご覧ください。

8月1日

①土盛海岸

土盛海岸に訪れた。小さなサンゴが砂とともに浜に流され、岸がきれいな弧を描いていた。砂浜とリーフの間には急に深くなるところがあった。

  奄美海上保安部交通課の村井先生より、離岸流について講義や水難事故の対処法を教えていただいた。離岸流は2m/s以上で流れているものもあり、それはオリンピックの競泳選手に匹敵するそうだ。とても抗って泳げるものではない。そのため、もし離岸流で沖に流されたときは、沿岸と平行に泳いで岸に向かって流れる向岸流にのったほうが良いそうだ。離岸流の被害に会うのはサーファーが多いと聞いた。沿岸がくぼんでいたり、沿岸と沖にゴミがたまっていたり、砕波があったりしたときには、そこで離岸流が発生している可能性が高いようだ。(1年)

~離岸流に流されたときはどうしたらいいか~

 まず、絶対にやってはいけないこととしては、流れに逆らうことである。流れに逆らったとしても、波が強く押し戻されることが多い。

 しかし、離岸流の幅は少ししかなく20メートルしかないことから、流れに逆らうことよりも、横に少しずつ、体力をあまり使わずに少しでも多く温存しながら体力をあまり使わずに泳ぐことが大切。仰向けで、カエルのように泳ぐやり方も効果的。まずは離岸流から脱することが良いとされている。(2年)

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②枕状溶岩

最初は溶けている溶岩を想像していたが、実際に調べたり見てみたりすると岩石だった。岩石は特徴的で穴が表面に多数空いていた。ほとんどの岩石は白っぽい色をしていて、少しだけ水の影響で黒っぽくなっていたり緑っぽくなっているものがあった。岩石に空いている穴は雨や表面に集まっていた気体が抜けた跡などと考えた。(1年)

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8月2日

③金作原原生林

 亜熱帯気候に含まれる奄美大島には1307種の植物が分布し、国立公園となっている金作原原生林には多くの希少種や固有種がいる。1200万年前、大陸の一部であった奄美は地殻変動によって大陸から切り離され、動植物が取り残された。閉鎖された環境の中、動植物が進化を遂げたことによって多くの希少種、固有種が存在する。この多くの豊かな森は出血毒をもつハブがいることで人間がむやみに入るのを防いできたことで守られてきたといわれている。また、ハブの駆除を目的としてマングースが放されたが、アマミノクロウサギやアマミイシカワガエルなどの奄美大島に生息する動物が捕食された。現在はマングースの防除により在来種の回復が確認されている。今回の金作原原生林では奄美固有の動植物を観察できた。(2年)

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④マングローブ

マングローブではカヌーに搭乗してマングローブに接近して観察を行った。

私はカヌーを初めて操作した。はじめは難しく感じたが、しばらくすると普通に操作できるようになった。(1年)

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⑤湯湾岳

湯湾岳では金作原と同様に奄美大島固有の動植物が多く存在している。私はアマミノクロウサギの巣穴を観察することができた。想像していたより深い穴を掘っておりウサギの力を知ることができた。(1年)

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8月3日

⑥奄美海洋展示館

奄美海洋展示館にいる生物を観察した。魚など海中の生物はからだの海底に向く側が白く、海面に向く側に模様や色がついている。海底から見て光に溶け込むためにからだは白く、海上から見て海に溶け込むために色や模様がついていると考えられる。奄美海洋展示館のカメもそのような色の付き方をしていた。ただ、カメは生息地が河川や沼、池などだから岩に溶け込むような色、模様になっているのではないかとも考えられる。(1年)

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⑦ソテツ群生地

ソテツ群生地を観察し,バスの運転手の方にソテツについて説明していただいた。

・ソテツは雄株と雌株に分かれる。

・ソテツの実には毒があり、生では食べることができない。

※食用は水に浸して毒抜きをする。

この観察後,ソテツの実に含まれる毒などについて調べた。ソテツは食糧難などの際の代用植物として育て食べられていたが、毒抜きが不十分なソテツを食べて死者が出るなどの被害を出した時期があり、ソテツ地獄と呼ばれたとのことである。(2年)

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⑧奄美クレーター

このクレーターは3kmという巨大なクレーター。過去の調査で砂浜から何回も小さな鉄の玉が発見され、また湾の内外の海底では隕石が落ちた時のくぼみが18ヶ所確認されているらしい。さらに、赤尾木湾と太平洋を仕切っている陸地の両端のがけのした部分から貝の跡が発見されたことから昔は海であったと考えられている。そのため、昔、湾の両側は別の島で、隕石が落ちたことにより埋め立てられ、陸続きになったと考えられている。直径3kmという大きさと2つの島が1つになったということに驚嘆するとともに広大さを感じた。(1年)

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今回の奄美研修では、生徒達が様々な「本物」を体験することができたようです。この研修を通して、更に自然を好きになり、好奇心を持って、研究に取り組んでほしいと思います。

2022年8月10日 (水)

本校KBCが万世特攻平和祈念館の朗読会に出演します!

KBC(甲南高校放送部)1年生の幸野晃くんと三角琢磨くんが、8月15日に万世特攻平和祈念館で開催される終戦の日特別企画「愛する者たちへの最期の手紙」に出演します。

この企画には毎年、本校OGで朗読家の浜本麗歌さんが携わっていらっしゃいます。今年は本校と鹿児島純心女子高校の生徒が、特攻兵士の方々が遺された最期の手紙を朗読することになりました。

幸野くんも三角くんも特攻兵士の方々が遺された手紙を朗読するのは初めてのこと。浜本さんのご指導のもと、7月から練習を始めて頑張っています。

なお、当日の様子は15日のMBCかごしま4で放映される予定です。ぜひご覧ください。

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朗読部門ブロック2位!~全国高校総合文化祭

文化系の部活動のインターハイと言われる全国高校総合文化祭が、この夏、東京で開催されました。

このうち、8月3日、4日に開催された放送部門において、KBC(甲南高校放送部)3年の居細工知菜さんが、朗読部門Eブロックで2位の成績を収めました!

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2022年6月 4日 (土)

全国大会出場決定!~KBC(放送部)

6月1日(水)2日(木)に開催されたNHK杯全国高校放送コンテスト鹿児島県予選大会にて,KBC (甲南高校放送部)が全国大会出場権を獲得しました。

本年度はアナウンス部門に2名,朗読部門に4名が出場。また,番組では,創作ラジオドラマ部門と創作テレビドラマ部門に1作品ずつ出品しました。

アナウンス・朗読とも,全員が決勝まで進出し,これまで練習を重ねてきた読みを発表しました。また,他の学校のみなさんの発表も聴き,刺激を受けることができました。

また,番組部門でも,様々な学校の番組を視聴し,創作意欲がかき立てられたようです。

写真下:大会の様子1654318159542216543181598192写真下:閉会式の進行は鵜木彩音さん。テレビドラマも彼女が主演・編集を頑張りました!16543181601712大会の結果,以下の2名と1作品が7月に東京で行われる全国大会への出場権を獲得しました。

アナウンス部門 優良賞 長野友紀

朗読部門 優良賞 居細工知菜

創作テレビドラマ部門 最優秀賞「imaginary world」 

また,創作ラジオドラマ部門の「www」も優良賞を受賞しました。

大会には,いつもKBC がお世話になっている卒業生で朗読家の浜本麗歌さんも審査にお越しくださり,生徒たちに励ましの言葉もくださいました。本当にありがとうございます。

KBC のみなさん,全国大会でも頑張ってください!Dsc_02342

2022年5月24日 (火)

新生徒会長任命式

去る5月17日に行われた生徒会会長選挙の結果,二年一組の有馬 聖人くんが新会長となりました。5月23日,校長室にて新生徒会長の任命式が行われました。

写真下:校長より任命状の授与

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校長より,心境や抱負を聞かれると,「当選でき,ほっとしています。応援演説を3年生にお願いし,盛り上げていただき有り難かったです。また,一緒に立候補した福島さんも執行部の一員としてともに頑張ってくれます。他の生徒会執行部のメンバーと協力し,より良い生徒会活動をしていきたいです。」と熱く語ってくれました。

写真下:思いを語る有馬くん

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校長からも,「いろんな思いを持った生徒たちの代表として遠慮なく語りに来てください。他のメンバーと協力し,甲南高校を盛り上げてくれることを期待します。」と声援が送られました。

写真下:新生徒会長 有馬 聖人くん

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演説会で語った熱い思いを受け,今後の生徒会活動に全校生徒も注目しています。

7月にクラスマッチや8月にオープンキャンパス・キャンパスツアーなど,生徒会が主体となって運営する行事が続きます。今後の生徒会一丸となった活動が楽しみです。

2022年5月18日 (水)

立会演説会・生徒総会~甲南のより良い明日をつくれ!

5/17の午後、立会演説会・生徒総会が行われました。

生徒会は、伝統ある自慢の甲南高校をさらに素晴らしい学校にするため日々奔走しています。

その生徒会を率いる会長に、今年度は2人が立候補しました。

2年生の有馬聖人くんと福島和花子さんです。

全生徒にとって、さらに過ごしやすく活気のある甲南高校となるよう努力することを、それぞれの言葉で力強く訴えました。

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(写真上:有馬くん 下:福島さん)

2人の応援演説者も壇上に立ち、立候補者がどのような人柄でどれほど会長にふさわしいかを熱弁しました。


引き続いての生徒総会は、各教室において、生徒会役員の放送と学級総務の進行で行われました。

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一年間の生徒会活動の報告について放送されると、教室内の生徒たちは真剣に資料を読み、承認に問題がないことを確認しました。

また,防寒具と制鞄が議題となった協議では、Withコロナで生活する現状に即した対応を、学校全体で考えました。

皆が安心して学ぶことのできる学校づくりを、甲南高校生として真剣に問い・議論する、良い時間となりました。

2021年9月 8日 (水)

全国大会出場!(軽音楽部)

夏季休業中に全国大会等に出場した部活動を紹介しています。

6回目は、軽音楽部です。

8月4日に和歌山県で開催された第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)に辻 佑真、東久保 瑞月、大山 永遠、森 夏鈴、東 茉優(全員3年生)の5名が参加しました。鹿児島県から初めて軽音部門への参加となりました。当日は、全国22都道府県から計28バンドが参加し、それぞれのバンドは特徴を十分に発揮した演奏をしていました。本校のバンド「Outline」はオリジナル曲「Youth」を演奏しました。初めて大きなステージで演奏したために、緊張した様子が伝わってきました。しかし、バイオリンを含めた5人編成バンドは他にはなく、バンドの特徴を十分に発揮した演奏ができました。

おつかれさまでした。

写真下:演奏の様子

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下記は演奏のURLです。是非ご視聴ください(YouTubeでの視聴になります)。

https://youtu.be/IMKnlkZb9Ek

2021年9月 7日 (火)

懸垂幕を新調しました

本校正門横にある別館の外壁に,新たに3つの懸垂幕が加わりました。

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この夏、全国大会等に出場した部活動についてです。

本校に来校の際は、是非ご覧ください。

全国大会等に出場した部活動については、このブログでも詳しく紹介しています。

新型コロナウイルスの影響で、思うように活動できない日々ですが、皆さん目標を高く設定して頑張っていきましょう。

全国大会出場!(百人一首部)

夏季休業中に全国大会等に出場した部活動を紹介しています。

5回目は、百人一首部です。

8月4日から和歌山県で開催された第45回全国高等学校総合文化祭の小倉百人一首かるた競技の大会に鹿児島県チームの副将として三宅翠子(2年)が参加しました。
5日の予選リーグで、愛媛、大阪、沖縄チームに見事勝利し、決勝トーナメント進出戦に進めました。そこでも滋賀チームに勝ち、見事決勝トーナメントに進出しました。
6日は上位8チームで決勝トーナメントが行われ、今回優勝した東京チームに1回戦で敗れてしまいました。鹿児島チームは、奨励賞を勝ち取りました。

おつかれさまでした。

写真下:試合の様子

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2021年9月 3日 (金)

全国大会出場!(将棋部)

夏季休業中に全国大会等に出場した部活動を紹介しています。

4回目は、将棋部です。

7月31日から和歌山県で開催された、第45回全国高等学校総合文化祭将棋部門の女子団体戦に神田凜々子(2年)、川島由奈(2年)、萩原菜々美(2年)が、個人戦に児玉みやび(2年)が出場しました。本校から団体戦の出場は初めてでしたが、予選リーグでは2勝2敗で31チーム中14位でした。個人戦でも児玉が2勝2敗と善戦したものの、予選敗退という結果でした。部員全員初参加でしたが、最低でも1勝は果たし、自分たちの出せる力は発揮できた大会でした。

おつかれさまでした。

写真下:将棋の試合中

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