02-3 高校生国際シンポジウム Feed

2018年2月 3日 (土)

第3回高校生国際シンポジウム 〜最優秀賞発表、フィナーレ〜

受賞式にて発表された4つのOral Presentation(スライド発表)

【分野1 国際問題・環境】

【分野2 地域活性化】

【分野3 国内社会問題】

【分野4 自然科学分野】

の最優秀賞の中から、さらに、最も優れた研究を選出します。

今大会で受賞したのは・・・、

成瀬茉倫さん(鹿児島県立大島北高等学校2年)

「地域資源の活用による奄美の過疎対策」

です。おめでとうございます!

成瀬さんには、「Global Link Singapore」(グローバル・リンク・シンガポール)参加のための渡航費、滞在費が贈られました。

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表彰式後、満員の聴衆に向けて成瀬さんが再度発表を行いました。

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成瀬さんは、「奄美の良さを多くの人に広く知ってほしくて取り組みました。地域資源の固定概念をみんなが変えて自分の地域の魅力に気づいてほしい。そして地域資源のひとつとして活用し、地域を盛り上げられるヒントを与えられたら嬉しいです」と自身の思いを語ってくれました。

写真下:英語で素晴らしいプレゼンを行った成瀬さん。

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2日間に渡って行われた高校生国際シンポジウム。

最後は全員で記念撮影をして、また来年の再会を誓い合いました。

開催に際し、ご尽力くださった全ての皆様に心よりお礼申し上げます。

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2018年2月 2日 (金)

第3回高校生国際シンポジウム 〜審査結果、発表〜

国際シンポジウム2日目午後、講評・ゲスト講演終了後はいよいよプレゼンテーションの結果発表。Oral PresentationPoster Presentationそれぞれ分野ごとに最優秀賞・優秀賞・優良賞が選ばれます。

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各部門の結果は次の通りです。


【Oral Presentation】(スライド発表)


【分野1 国際問題・環境】

★最優秀賞 山室美南(名城大学附属高等学校2年)

「日本人住民の意識向上策の提案」

☆優秀賞 竹原萌奈美(甲南高校2年)

「より多くの人がサンゴ礁保全をするための効果的な方法」

☆優良賞 中村響(鹿児島修学館高等学校2年)

「EUにおける移民に対する世論変化のメカニズム」


【分野2 地域活性化】

★最優秀賞 成瀬茉倫(鹿児島県立大島北高等学校2年)

「地域資源の活用による奄美の過疎対策」

☆優秀賞 新田笑花・沼田文来(鹿児島県立鶴丸高等学校2年)

「生徒の創造性を高める話し合い活動に関する考察」

☆優良賞 河野真衣(宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校2年)

「ローカルから発信する新しい時代のグローバルビジネスの実践と検証」


【分野3 国内社会問題】

★最優秀賞 中村香凛(宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校2年)

「未病で変える日本~コミュニティでの運動による社会保障費削減」

☆優秀賞 上床蘭(甲南高校2年)

「宿泊施設における食品廃棄物の再利用等実施率を増加させるためには」

☆優良賞 大西康介・枦場詩央(鹿児島県立鶴丸高等学校1年)

「鹿児島市における災害時の食料供給を円滑に行うためには」


【分野4 自然科学分野】

★最優秀賞 安田千智(甲南高校2年)

「灰汁による菌の殺菌効果」

☆優秀賞 嶋元健人・梶井龍一・岩元名津美(宮崎県立宮崎大宮高等学校2年)

「有機農法の優位性を探る」

☆優良賞 牧野楓也(札幌日本大学高等学校2年)

「ネオジム磁石球を用いた銅パイプの抵抗率測定」



【Poster Presentation】(ポスター発表)


【分野1 地域課題】

★最優秀賞 狩野愛・内田麻友・先山そら(甲南高校1年)

「鹿児島から大都市への人口流出を防ぐためには」

☆優秀賞 福永省吾(甲南高校2年)

「買物弱者についての研究」

☆優良賞 河野由佳(熊本県立済々黌高等学校2年)

「地域活性化への一歩~持続可能な地域を目指す~」


【分野2 国内社会問題】

★最優秀賞 児玉青莉(甲南高校2年)

「少年と保健所の犬たちを幸せに!」

☆優秀賞 郡山愁麻・住吉七海・野元優理(甲南高校1年)

「介護職従事者の不足によっておこされる問題とその原因についての考察」

☆優良賞 竹山英里(甲南高校2年)

「飲食店における受動喫煙防止対策について」


【分野3 文化・教育分野】

★最優秀賞 辛島綺羅里(甲南高校2年)

「子どもから始める主権者教育~鹿児島ver.~」

☆優秀賞 荒谷知弥(甲南高校2年)

「霧島市の特別支援教育支援員の人数不足の解消」

☆優良賞 樋口尚宏(甲南高校2年)

「鹿児島県における日本語指導が必要な小学生への支援」


【分野4 自然科学分野】

★最優秀賞 上戸智香(甲南高校2年)

「カンボジアにおける簡易ろ過装置の研究」

☆優秀賞 笹山順平・黒田潤・森田萌水(宮崎県立宮崎大宮高等学校2年)

「嗜好別釜炒り茶の提案」

☆優良賞 池田梨音・樋渡碧・矢野あずみ(宮崎県立宮崎大宮高等学校2年)

「Global TAKUAN Project Ⅱ~相手国調査による県産品消費者拡大計画~」


Img_3045以上、受賞された皆さんおめでとうございます!

今回、【Oral Presentation】(スライド発表)・【Poster Presentation】(ポスター発表)の各分野で最優秀賞を受賞した高校生は、科学や社会問題について発表や交流を行う国際大会「Global Link Singapore」(グローバル・リンク・シンガポール)への参加資格が与えられます。

2018年2月 1日 (木)

第3回高校生国際シンポジウム 昼食・生徒交流会〜講評・ゲスト講演

国際シンポジウム2日目の昼、参加者は甲南高校内の同窓会館「二甲記念館」に移動して昼食を取ってもらいました。

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交流2日目ということもありすぐに打ち解けて話に花を咲かせていました。

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途中、甲南高校海外派遣「学び台湾」メンバーが「かごっま弁講座」を行い会場を盛り上げました。

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昼食後再びサンエールかごしまに移動。午後2時からパネリストの日下部元雄先生が研究発表の講評を、パネリストの益田隆司先生がゲスト講演を行ってくださいました。

写真下:「これからの社会課題にどう向き合うのか」というテーマでお話しくださった日下部先生。

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写真下:益田先生のテーマは「高校生とこれから〜未来へと向かって〜」

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第3回高校生国際シンポジウム 2日目が始まりました。

高校生国際シンポジウム2日目。朝から雨が降っていますが、甲南には「あいにく」という言葉はありません!「国際シンポジウム日和」です!

午前10時30分から研究発表コンテスト第3部が行われています。各所で熱い議論、発表が繰り広げられています。

写真下:各所で行われている「Oral Presentation」

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写真下:3つの会場ではPoster Presentation

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午前11時45分からは、昼食・参加生徒交流会が行われます。

2018年1月31日 (水)

第3回高校生国際シンポジウム 〜生徒・審査員交流会〜

午後4時30分頃に国際シンポジウム1日目の日程が終了しました。

その後、参加者は近くの会場に移動し、午後6時から生徒と審査員がより深く語り合う交流会に臨みました。

写真下:立食形式の交流会。開会後すぐに交流の輪が。

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学年、世代、県を越えて真剣に、楽しく語り合う参加者たち。その顔は皆、充実感に満ちていました。


同時刻、隣の会場ではグローカルアカデミー・岡本尚也さんが引率の先生たちを対象に課題研究に関する研修会を実施しました。

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会の最後に、パネリストのひとりである益田隆司先生が高校生たちにメッセージを送ってくださいました。

写真下:「チャンスはいくらでもある。ぜひ海外を目指して」とエール。

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写真下:全員で記念撮影。

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参加者の皆さん、お疲れ様でした。また、ご来場くださった方々に御礼申し上げます。

明日2月1日、国際シンポジウム2日目は午前10時から受付、研究発表コンテスト第3部は午前10時30分から行われます。会場は本日と同じサンエールかごしまです。

第3回高校生国際シンポジウム 〜研究発表コンテスト〜

「第3回高校生国際シンポジウム」は、午後2時30分から研究発表コンテストに入っています。

これは、各高校の生徒が個人またはグループで行った課題研究についてスライドやポスターを使って、日本語もしくは英語で審査員、聴衆に向けて発表するものです。


【Oral Presentation】

分野1「国際問題・環境」

分野2「地域活性化」

分野3「国内社会問題」

分野4「自然科学分野」

【Poster Presentation】

分野1「地域課題」

分野2「国内社会問題」

分野3「文化・教育分野」

分野4「自然科学分野」


Oral Presentation分野1「国際問題・環境」

◯どのような食物が貧困国の飢餓を救えるかについて研究を行った長崎県立長崎東高等学校による「End world hunger 〜40000人を救う食べ物とは?〜」

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◯有明海の貧酸素問題に焦点を当て、その緩和策を提案した熊本県立済々黌高等学校による「取り戻せ 宝の海」

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◯サンゴ礁の保全について取り上げた甲南高校2年竹原萌奈美さんによる「より多くの人がサンゴ礁保全をするための効果的な方法」

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竹原さんは英語で発表、質疑応答を行いました。


今日・明日の2日間で35のOral Presentation、45のPoster Presentationが予定されています。

第3回高校生国際シンポジウム 〜パネルディスカッション〜

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1日目午後、現在「高校生にいま必要なこと」というテーマでパネルディスカッションが行われています。

パネリストは次の方々です。

◯益田隆司氏(東京大学名誉教授)

◯アリソン・ビール氏(オックスフォード大学日本事務所代表)

◯隅田学氏(愛媛大学教育学部教授)

◯宇津木光代氏(シュプリンガー・ネイチャー和文出版部門Natureダイジェストマネージングエディター)

◯日下部元雄氏(元世界銀行副総裁)

コーディネーター:一般社団法人Glocal Academy理事長 岡本尚也氏

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この後、午後2時からは高校生による研究発表コンテストが行われます。

いよいよ開幕!第3回国際シンポジウム

「第3回高校生国際シンポジウム」が、本日1月31日から明日2月1日までの2日間の日程で鹿児島市のサンエールかごしまを会場に始まりました。

今回、北海道や愛知県・京都府・大阪府など県外学校を含む28の参加学校、参加生徒は257人、教員等は48人が参加します。審査員は、国内外の大学関係者、企業の方々、行政機関の方々が行います。

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午前8時30分から本校生徒職員が会場設営、ご来場くださる皆様をお迎えする準備を行いました。今回、2日間でのべ250人を超える甲南生が運営スタッフとしてこのシンポジウムにたずさわっています。

写真下:朝、打ち合わせを行うスタッフ生徒と職員。

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そして、午前10時40分、開会行事が始まりました。

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写真下:主催者挨拶をする甲南高校・原之園校長。

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写真下:グローカルアカデミー・岡本尚也さんが来賓を紹介。

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写真下:生徒実行委員長の甲南高校・徳田崇くんが挨拶。

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開会行事が終わり、現在、基調講演が行われています。大阪大学理事・副学長の小川哲生さんが「これからを生きる君たちへのメッセージ」という演題でお話しされています。


写真下:「勉強はinputするだけではだめ。outputしなくてはいけない」と高校生に語る小川先生。

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本日、午後からはパネルディスカッション、講演および講評が行われます。

2018年1月30日 (火)

いよいよ迫る!プレゼン大会~高校生国際シンポジウム~

1月31日(水)と2月1日(木)の2日間にわたって、サンエールかごしま(鹿児島市荒田1丁目4-1)で第3回高校生国際シンポジウムが開催されます。

下写真は昨年の“第2回シンポジウム”の様子

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「高校生国際シンポジウム」とは“Glocal Academy” と “甲南高校” が一緒になって実施している高校生の課題研究の発表会及び交流会です。毎年、高校生は全国各地から参加していただいて活発に活動展開しています。

なお、発表はもちろんのこと準備運営等にも、甲南生がボラティア精神(甲南魂)をフルに発揮して頑張ってくれています。ご苦労さま!

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今回は、北海道や愛知県・京都府・大阪府など県外学校を含む参加学校数は28校!!

参加生徒数は257人、教員等は48人です。

審査員は、国内外の大学関係者、企業の方々、行政機関の方々多数。

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甲南高校も昨年と同様にスライド発表・ポスター発表だけでなく、運営スタッフ・ボランティアとして多数の生徒・職員が参加します。

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大会テーマは、「21世紀に生きる我々は、より良い未来を実現するために何をすべきか」

日頃の研究成果をスライド発表やポスター発表としてまとめ、生徒が自らの考えを発表するとともに、生徒間の交流を深めながら今後の課題研究を進めていく指針を得るものです。

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最優秀プレゼンに与えられる「Global Link Singapore」への参加権目指して、発表する生徒も準備万端です。

なお、観覧については原則として会場のキャパの関係から事前に申し出のあった方だけの入場となっています。

詳細については、甲南高校にお問い合わせください。

2017年2月21日 (火)

第2回高校生国際シンポジウム2日目(2月4日)

2月4日(土)、第2回高校生国際シンポジウム2日目は、前日と同じくサンエールかごしまで開催されました。

写真下:来場者を迎える甲南高校生徒会執行部。

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午前10時30分から研究発表コンテスト第3部が始まりました。

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ポスターとパワーポイントを使ったプレゼンテーション。英語での説明は事前に練習できても、その後の質疑応答は本当の英語力が試されますが、どのグループも丁寧に受け応えをしていました。


午後からは、パネリストとしてもご参加いただいた日下部元雄さん(元世界銀行副総裁、株式会社オープン・シティ研究所所長)による講評・講演がありました。『 これからの社会課題にどう向き合うのか』という演題で話してくださいました。

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昨日から続いた研究発表の講評を、高校生がこれからの社会課題にどう向き合えば良いのか、という視点で丁寧で分かりやすく伝えてくださいました。

世界銀行でも重要視していたのは、

①アクティブラーニング

②グループラーニング

③competenceラーニング

だからこそ、課題研究を高校教育で行うことの意義があり、今回このようなシンポジウムが設けている意味を再確認しました。 その上で、課題研究とは何か?をさらに考えます。

①課題の選び方の重要性

②リサーチクエスチョンの設定

③方法論(研究の仕方)

④実際行動するための戦略(本来なら動くためのお金を取って来るところまで考える) 例 クラウドファンディングなど。

「昨年は、グローバルな課題が多かったが、今年は地域や身の回りから課題を見つけたグループが多数みられた。 高校生では、まずは身の回りから課題を見つけ、それがいつかは世界につながる課題にもなりうるし、そうするための思考力を身に付ける事が、大学に入って社会に出た時にすぐに行動に移すことができる」という講評および講演でした。

リサーチクエスチョン(問い)や、方法論に関しては、生徒の発表ではまだまだ弱い部分がありましたが、1日目のパネルディスカッションにあった『多様性』の不足が関係しているのかもしれません。


続いてゲスト講演として、益田隆司さん(公益社団法人船井情報科学振興財団)が『高校生とこれから 〜未来へと向かって〜』という演題で話してくださいました。

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軽妙な語り口で会場の笑いを誘っていましたが、昨日のパネルディスカッションで話題に出た『多様性』について、具体的なお話も含めて講演してくださいました。その中で出て来たキーワードは『批判的思考力』。

暴力的でネガティヴなイメージで誰かの意見を批判することではなく、1つの課題や意見に対して「なぜそうなのか?」「日本ではこうだけど、世界からみたらどうか?」「昔はこうだけど、未来は?」など、様々な視点で掘り下げていくこと。

『多様性』を生むための『批判的思考力』。

日本の教育には、単民族国家であるが故の「和を以って尊ぶ」「出る杭は打たれる」など協調性を大切にすることが美徳とされてきました。もちろん、それがいい、悪いではなく、グローバル社会になってきたからこそ、進化していくために必要なものが『批判的思考力』なのでは? という提案をされました。日本の教育にも足りないものの1つだそうです。

現在、日本の大学トップである東京大学をもってしても世界で50位。 国内だけではなく世界を見る、そして今の日本の教育はそれで良いのか?ということも改めて考えさせられる講演でした。


【表彰式・閉会式】

表彰式で、プレゼンテーション、ポスター両部門の入賞者が発表されました。入賞者は次の通りです。

〇プレゼンテーションの部

[分野1]

最優秀賞 「より良いトイレで災害時も健康に」甲南高校2年 谷口 智海

 優秀賞 「日本における心的復興支援・災害予防措置に関する考察」

      甲南高校2年 中島 瑠果

 優良賞 「グローバル化におけるパイロット不足に関する考察」

      甲南高校2年 友岡 梓

[分野2]

最優秀賞 「低栄養の認識を高めるためには」甲南高校2年 山内 美奈

 優秀賞 「子ども食堂の可能性とは」甲南高校2年 豊島 鈴

 優良賞 「食品の『もったいない』をかたちに示そう」甲南高校2年 伊島 実咲

[分野3]

最優秀賞 「鹿児島県における女性の四年制大学進学率に関する社会的考察」

      津曲学園鹿児島修学館高校1年 中村 響

 優秀賞 「日本に住むハーフにとって住みやすい環境を!」

      甲南高校2年 岩元 美月

 優良賞 「手洗いによる衛生環境改善 〜リーフレットで啓発活動〜」

      甲南高校2年 坂口 夕芽

〇ポスター発表の部

[分野1]

最優秀賞 「南日本における巷のアリの地域間比較Ⅴ-外来アリのモニタリング-」   池田学園池田高校1年 藤田 祥帆

 優秀賞 「災害にいきる風の力」宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校5年 大久保里南

 優良賞 「グローバルたくあんプロジェクト -出張ビジネスマンの動向分析」

      宮崎大宮高校2年 小山田晃輔

[分野2]

最優秀賞 「インターバル速歩による健康寿命増進に関する考察」

      甲南高校2年 濵砂 梓恩

 優秀賞 「鹿児島市における未来型コミュニティづくりの考察」

      甲南高校2年 大久保 遼

 優良賞 「鹿児島県における温泉による観光促進についての考察」

      甲南高校2年 内園 貴子

[分野3]

最優秀賞 「女性議員を増加させるためには」甲南高校2年 児玉 沙江

 優秀賞 「『結』-現代における地縁と伝統文化-」宮崎大宮高校2年

      甲斐 文也、橋本 康平、曽我部 智寛、清水 奈実

 優良賞 「有機野菜の良さとは」宮崎大宮高校2年 齊藤 桃花

      中城 綾乃、山本 茉奈、野中 すず

今回のベストプレゼンターは、甲南高校2年の谷口智海さんが選ばれました。表彰式で、改めてプレゼンテーションをしてくれました。テーマは、災害時におけるトイレについて。

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身近な課題ですが、早急に解決しなければならないことですよね。阪神淡路大震災などの事例も含めてリサーチ、提案、素晴らしかったです。おめでとうございます!


2日間に渡って開催された第2回高校生国際シンポジウム。支えてくださった全ての方に御礼申し上げます。

最後は記念撮影。今回の出会いに感謝して、また来年お会いしましょう。本当にありがとうございました!

写真下:入賞者の皆さん、おめでとうございます!

Photo_13写真下:全員で記念撮影。高校生の溢れる笑顔が素晴らしかったです。

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