02-5 甲南塾 Feed

2022年5月25日 (水)

創立記念講演会(甲南塾)

5月25日は甲南高校の創立記念日です。

それを記念して、5月20日、創立記念講演会(令和4年度第1回甲南塾)を開催しました。

換気、マスク常用、手指消毒等の感染症対策を行った上で、3年ぶりに、アリーナに全生徒が入った形態で開催しました。

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写真下:司会は、KBC(放送部)が務めました。

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写真下:講演会の様子は、同窓会や保護者に向けてライブ配信しました。

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今回の講師は、甲南37期の牧園啓市さん。現在、ソフトバンク(株)常務執行役員兼CIOとしてご活躍されています。

「高校生の自分に、今、伝えたいこと」という演題でご講演いただきました。

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牧園さんは、後輩たち、そして高校時代の自分自身に向けて、

・よく考えろ

・目標を持て

・経験しろ

この3つを伝えたいと、お話を始められました。

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1986年、甲南卒業後、東京の大学に進学した牧園さん。

大学時代は、アルバイトをしてお金を貯め、バックパッカーとして世界各地を旅したそうです。積極的にいろいろな人種の人と交流したことで「世界観が変わった」と話されました。「世の中って広いな」と肌で感じたとのこと。

大学卒業後は、企業ネットワークの開発・構築を行うベンチャー企業に就職。コンピューターネットワークやインターネット等通信に関わるお仕事をされました。

今でこそ、誰もが気軽にスマートフォン等の端末からインターネットにアクセスしたり、ビジネス現場での社内ネットワークが普及している時代ですが、1990年頃はまだまだネットワーク環境ができはじめた時代。インターネットやパソコンがまだ一般的ではありませんでした。

インターネットサービスに参入しようとする企業が勃興しており、「取り組んでいる人が少ないから、学んだことがそのまま仕事になる」時代だったとのこと。そんな時代の変化を感じながら、多忙な中でも様々な技術について自分で学び考え、目標に向けて走り続けた牧園さん。

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そのような中、仕事の関係で知り合ったのが孫正義氏(ソフトバンクグループ株式会社代表取締役会長兼社長)。

孫正義氏が起業したソフトバンクは、まさにインターネット事業への参入を考えており、ソフトバンクに転職した牧園さんはその事業の中核を担う人物として活躍、現在に至っています。

牧園さんは、孫正義氏について「大変情熱あふれる人物である」と話されました。

企業のトップである孫氏が求める目標はとても高く、達成には常に困難が伴うが、それでも「時代をつくる使命感と情熱が前に進ませる」と語る牧園さんの嬉しそうな表情が印象的でした。

牧園さんは「若い時は情熱が行動のエネルギー。目標を持つことが本当に大切。長期の目標はもちろん、目先の目標でもいい。大変なことも経験になるし、後々楽しかった思い出となる。」と後輩たちにメッセージを送りました。

写真下:生徒から積極的に質問が出ました。

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写真下:生徒会長・安和留さんと副会長・大迫さんがお礼の言葉と花束を贈りました。

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写真下:講演後、質問にきた生徒たちと。

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写真下:校長室にて池田校長と。

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甲南塾の講師の方々には、毎回後輩たちへのメッセージを色紙にしたためていただいています。牧園さんからは「考えろ・目標を持て・経験しろ」という熱い熱いメッセージをいただきました。

歴代甲南塾講師の色紙は、北校舎1階、校長室前の廊下に展示しています。

生徒の皆さんは、ぜひ先輩たちの思いを感じとってください。

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牧園啓市さん、本当にありがとうございました!益々のご活躍、心よりお祈り申し上げます。

2021年11月10日 (水)

令和3年度第2回甲南塾

本日午後から、本校体育館アリーナにて、令和3年度第2回甲南塾を実施しました。

久しぶりに、3学年全員が一斉に集まりました。

写真下:体育館の様子

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司会進行は、KBCの生徒が務めました。

写真下:司会を務める生徒

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講師は、甲南32期の海江田 由加氏です。

本校を卒業された後、慶應義塾大学文学部に進まれ、卒業後は南日本新聞社に入社されました。

文化部、編集部、政経部、加治木支局、社会部、編集委員などを経て、現在は南日本新聞社論説委員会副委員長をなされています。

「見る『眼』を増やそう」の演題で、講話をしていただきました。

写真下:講話をする海江田氏

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見る眼を増やすためには

・体験に基づいて考える

・考える材料を集める(根拠がはっきりしているもの) と話されました。

そして、学生時代のエピソードや社説について、新聞のオススメの読み方についても話していただきました。

写真下:講演中

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そして、生徒の質問にも答えていただきました。

写真下:質問をする生徒

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最後に生徒を代表しまして、生徒会長の安和留さんがお礼を述べました。

写真下:お礼を述べる生徒会長

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これから、社会へと出て行く生徒たちにとって大変有意義な時間なりました。

海江田由加先輩、ありがとうございました。

2021年6月15日 (火)

創立記念講演会

6月11日(金)、川商ホールにて、令和3年度創立記念講演会(令和3年度第1回甲南塾)がありました。

校長挨拶の後、講師に篠原誠氏(甲南29期・鹿児島県測量設計業協会第一副会長)をお招きして、「還暦を迎えて思うこと~心に残った言葉たち~」という演題で、講演をしていただきました。

講師の篠原さんは、令和二年の春に、それまでの功績が称えられ黄綬褒章を受章されています。そして、本校同窓会副会長もされています。

写真下:新型コロナウイルス対策で一座席分空けて着席します。

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記念講演に先立ち、創立記念式を挙行しました。偉大な先輩方について話がありました。

写真下:話をする池田校長

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その後、講演会が行われました。

写真下:講演会の様子

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講演は甲南高校の変遷や同窓会の支援や行事についての紹介から始まりました。資料や写真を見て、改めて本校が歴史と伝統ある学校であるということを実感した生徒も多かったです。

また、篠原先輩が高校生だったときの甲南高校のエピソードやKBC(放送部)の部員としての実績、鹿児島土木設計株式会社に入社後三十四歳の若さで代表取締役に就任するまでの経緯などを話されました。

写真下:講話をする篠原氏

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最後に、大切なのは忍耐力、「為せば成る、為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」とのお言葉を頂きました。

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偉大な先輩の話を聞くことができて、生徒を多くの刺激を受けたと思います。それぞれの目標に向かって頑張ってもらいたいです。

2020年10月 3日 (土)

創立記念式・創立記念講演会(甲南塾)を実施しました。 9/18

9月18日(金)、令和2年度創立記念式及び創立記念講演会(令和2年第2回甲南塾)を実施しました。(今回は密を避けるため、川商ホール 第一にて実施)

写真下:一座席分空けて着席します。

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記念講演に先立ち、新型コロナウィルスの影響で延期になっていた創立記念式を挙行しました。

写真下:西橋校長によるスライドを使っての講話。

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偉大なる二中の先輩方について話がありました。「皆さんと同じ校舎やグラウンドで青春を過ごした先輩方です。」と西橋校長。改めて歴史と伝統ある高校だと生徒もしみじみ。二中の先輩が少し身近に思えたでしょうか?

写真下:ノーベル物理学賞を受賞された赤﨑勇先輩の紹介

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その後の創立記念講演会では、甲南第23期の市之瀬洋一(いちのせよういち)先輩に御講話いただきました。市之瀬先輩は、(有)ヴォイスフィールドの代表取締役で、ディズニーをはじめとする日本語吹き替え版の音楽演出等で御活躍中です。

今回は、「薩摩の教えで ~Your Dreams Come True~」という演題でお話しいただきました。

写真下:市之瀬先輩の美しい歌声で講演がスタート。

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写真下:ユーモア溢れるお話ぶりに生徒も終始楽しそうです。

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写真下:高校時代の写真も登場!また、ディズニーの音楽演出で市之瀬先輩が一緒にお仕事された数々の著名人とのツーショットの紹介もあり、生徒は大興奮でした。

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写真下:生徒の「チャレンジ精神を身に付けるためには」という質問に「怒りにも似た雷のようなパッションを持つこと」とお答えいただきました。

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写真下:生徒を代表してお礼を述べる生徒会長の増田くん(右)

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写真下:花束を贈る副会長の大山くん。

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これから社会に出る生徒にとって大変有意義な時間でした。

市之瀬先輩、本当にありがとうございました。

パッションを持って、今後も勉強に部活動に頑張れ!甲南生。

2020年9月13日 (日)

令和2年度創立記念式及び創立記念講演会(令和2年第2回甲南塾)について

9月18日(金)に、令和2年度創立記念式及び創立記念講演会(令和2年第2回甲南塾)を実施します。

本校の創立記念日は5月25日ですが、今年度は、新型コロナウイルスの影響により、時期を大幅にずらし、密を避けるため、川商ホールにて実施します。

今回の講師は、ライオンキングやアラジンなどのディズニーをはじめとする日本語吹き替え版の音楽演出等で御活躍中の 市之瀬洋一 氏(甲南23期)です。

なお、保護者及び同窓生の聴講は、ホールの収容人数の関係で御遠慮願います。


1 期 日  令和2年9月18日(金)

2 会 場  川商ホール(市民文化ホール)第一 

3 講 師  市之瀬 洋一(いちのせ よういち)氏 (有)ヴォイスフィールド代表取締役

4 日 程    9:40~10:05(25) 創立記念式 

                10:05~11:20(75) 創立記念講演会

2020年1月20日 (月)

令和2年第1回甲南塾を実施しました。 1/16

1月16日(木)、令和2年第1回甲南塾を開催しました。

講師としてお招きした先輩は、甲南33期で鹿児島県土木部本港区まちづくり総括監の前田洋一先輩です。今回、甲南・鹿児島・日本・世界 これまで とこれから を考えてみよう」という演題でお話していただきました。

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まず、高校時代や大学時代の思い出、現在勤務されている鹿児島県庁でのお仕事など、ご自身の「これまで」についてきさくにお話していただきました。なかでも、この講演依頼をきっかけに改めて「自分にとって甲南高校とは」を振り返ることができたとおっしゃった先輩の高校時代のお話には、笑いを交えたものもあり、生徒たちも熱心に聞き入っていました。

写真下:ユーモアを交えながら明るく後輩へ語りかける前田先輩。

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写真下:県庁職員として取り組まれてきたお仕事をスライドで紹介してくださいました。

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そして、みなさんの「これから」について語っていただき、変わらない大切なことは「空間軸」と「時間軸」であるとして、生徒たちに次のようなメッセージを送ってくださいました。

「一人一人は与えられるだけでなく、与える存在でもある」

「何のために生きるのか 人は幸せになるために生きる」

「好奇心、興味・関心を持つ。視野を広げる」

「目標を立てる。目標から逆算し、計画を立てる」

甲南生の皆さん、今回の講演で先輩から教えていただいたことを「これから」の人生の糧としてくださいね。

写真下:後輩と熱い握手を交わす前田先輩。

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前田洋一先輩、本当にありがとうございました!今後のご活躍をお祈りしています!

2020年1月14日 (火)

保護者、同窓生の皆様へ ~令和2年第2回甲南塾の御案内~

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令和2年第1回甲南塾を開催いたします。


日時:令和2年1月16日(木)14:20~15:40(受付開始14:00)

会場:本校体育館(3Fアリーナ)

講師:前田 洋一(まえだ よういち)氏(甲南33期)鹿児島県土木部本港区まちづくり総括監

演題:「甲南・鹿児島・日本・世界 これまで と これから を考えてみよう」


過日、生徒便で保護者向け案内は配付、ご連絡済みです。

ご聴講予定の保護者の皆様、また同窓生のご来校をお待ちしております。

※本校には駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。

※上履きをご準備ください。

2019年11月 6日 (水)

令和元年第3回甲南塾を実施しました。 11/1

11月1日(金)、本校アリーナで令和元年第3回甲南塾を実施しました。

今回お招きした先輩(講師)は、甲南第25期生の田ノ上 直人(たのうえ なおと)先輩です。

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田ノ上先輩は、1974年に本校を卒業後、九州大学工学部に進学。大学卒業後は、関東自動車工業株式会社(現・トヨタ自動車東日本株式会社)に入社されました。同社の技術統括部チーフや取締役を歴任後、2012年のトヨタ自動車東日本株式会社発足後は、常務執行役員、専務取締役を歴任。現在はエグゼクティブアドバイザーとしてご活躍中です。

今回「『希望』と『感謝』が道を切り拓く」という演題でご講話いただきました。 

トヨタといえば「自動車」を思い浮かべ、多くの生徒がそのイメージを持っていました。もちろん自動車生産もですが、実は様々な業種(17社)が集まった「トヨタグループ」という大きなグループ企業であることがわかりました。

写真下:会社の仕組みなど詳しく説明くださいました。

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ひとくちに自動車生産と言ってもどうやって生み出されるかは案外知らないものです。田ノ上先輩が所属されるトヨタ自動車東日本株式会社が行っている自動車のデザイン、設計、生産などについて、スライドを使ってわかりやすくご説明くださいました。

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続いて、ご自身のご経歴をお話くださいました。岩手工場長だった2011年の東日本大震災の時、工場一丸となって復興に向け汗を流したお話は特に胸を打つものがありました。

高い壁や解決困難な事案に幾度もぶつかり、乗り越えてこられた田ノ上先輩が甲南生にメッセージを贈ってくださいました。

〇希望を持ち続け、その立場、環境に応じて出来ることをなるべく行った。

〇友人や家族とのふれあいが頑張りの支えになった(オンとオフ)。

〇苦しいことから逃げずに、必ず出来ると信念を持った。

〇リーダーが責任を持ち、痛みを分かつことで部下が頑張ってくれる。

〇素直で真摯な姿勢、感謝の気持ちが多くの人から協力を得ることに繋がる。


質疑応答では多くの生徒が手を挙げました。一部を紹介します。

Q.部下やチームのやる気を出させるためにやったことはなんですか。

A.「部下の失敗は自分の失敗と思え」「部下を背負え」。報告を受けて承認したら全て自分(上司)の責任。そうすることで信頼関係が生まれ、チームが強くなる。

Q.落ち込んだ時の切り替えの術を教えてください。

A.企業人として勤めてきた中で、相当落ち込んだこともある。そういう時こそ家族の支え、笑顔がありがたい。リフレッシュすることが大事。生きていればいいことがあるという気持ちも。自分一人で抱え込むと負のスパイラルになるから、人とのコミュニケーションが助けになる。 

Q.未来の車はどのようになりますか。

A.自動車電動化の波は必ず来る。早ければ2〜3年後には自動車の主流になるかもしれない。そして、自動運転。まずは電動化とあわせて過疎地で進むだろう。情報センターとリンクして自動車がどういう状況にあるかなどネットワークも進化していくだろう。 

Q.高校時代に学んだことで今にいかされていることはなんですか。

A.数学でも英語でも、勉強することが土台となって吸収力がつき、大学や社会に生かされた。

田ノ上直人先輩、素敵なご講演ありがとうございました!

写真下:生徒会長の今別府くんと固い握手をする田ノ上先輩。

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2019年5月25日 (土)

令和元年第2回甲南塾を実施しました。 5/24

5月24日(金)、本校アリーナで創立記念講演(令和元年第2回甲南塾)を実施しました。

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記念講演に先立ち、創立記念式を挙行しました。

西橋校長がスライドを使って学校の歴史、特に今回は校舎の歴史について話しました。

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甲南高校校舎のうち、北校舎・東校舎は国の登録有形文化財に指定されています。それらは元々甲南の前身・旧制第二中学の校舎で戦前に建てられました。

木造だった校舎は、二中第6代校長の古賀先生の尽力で、当時としては珍しかった鉄筋3階建てに改築されました。現在でも耐震工事が必要ないくらい頑丈につくられています。

写真下:歴史を感じる写真が次々と。

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生徒はもちろん、職員も案外知らない校舎の歴史。西橋校長は「先人の知恵や努力の結晶である校舎で学べることを誇りにするとともに大切にしてほしい」と締めくくりました。


創立記念式に続いて、創立記念講演を実施しました。

今回お招きした先輩(講師)は、甲南第17期生の原口泉(はらぐちいずみ)先輩。原口先輩は、志學館大学人間関係学部教授で鹿児島県立図書館長も務めていらっしゃいます。鹿児島の歴史研究の第一人者としてご存知の方も多いことでしょう。

今回、「薩摩から見た世界史 ~平成から令和へ~」という演題でお話しくださいました。

写真下:原口先輩、ようこそ!

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「西郷どん」はじめ、鹿児島が舞台になった数々の大河ドラマ等の時代考証を担当されてきた原口先輩。

島津義弘はじめ歴代の島津藩主、木曽川・長良川・揖斐川の治水を行った薩摩義士、小松帯刀・西郷隆盛・大久保利通ら明治維新の志士、「カルフォルニアのワイン王」長澤鼎といった先人・偉人を挙げられ、彼らが人間として何を志したか、困難にどう立ち向かったか、どう生きたか、そして現代に生きる我々はそこから何を学ぶべきかを説かれました。

写真下:先輩のお人柄あふれる優しくパワフルな語り口に、生徒は聴き入りました。

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原口先輩は後輩たちに向けて、「私は甲南で歴史を学びながら3年間過ごした。皆さんは甲南で何を学ぶべきかよく考えて過ごして」と激励しました。

写真下:次期生徒会長の今別府くんから花束を受け取る原口さん。

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原口泉先輩、素敵なお話をありがとうございました!

ますますのご活躍をお祈りしています!

2019年5月20日 (月)

保護者、同窓生の皆様へ ~創立記念講演会(第2回甲南塾)の御案内~

令和元年第2回甲南塾を開催いたします。


日時:令和元年5月24日(金)10:50~12:05(受付開始10:00)

会場:本校体育館(3Fアリーナ)

講師:原口 泉(はらぐち いずみ)氏(甲南15期)志學館大学人間学部教授

演題:「薩摩から見た世界史~平成から令和へ~」

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過日、生徒便で保護者向け案内は配布、ご連絡済みです。

ご聴講予定の保護者の皆様、また同窓生のご来校をお待ちしております。

※本校には駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。

※上履きをご準備ください。

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