甲南タイム~2・3年生~
15日(水)、甲南タイム(2・3年生)がありました。
今回は、本の紹介や好きな動物の話、手相の話など様々な話を聞くことができました。
写真下:甲南タイムの様子
クラス全員に伝えようと、黒板を使ったり、写真を使用したり、工夫していました。
また2学期の甲南タイムも楽しみです。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
15日(水)、甲南タイム(2・3年生)がありました。
今回は、本の紹介や好きな動物の話、手相の話など様々な話を聞くことができました。
写真下:甲南タイムの様子
クラス全員に伝えようと、黒板を使ったり、写真を使用したり、工夫していました。
また2学期の甲南タイムも楽しみです。
本日7限目、3年生はWーKIクラス発表会が行われました。
6月25日でのクラス内のグループ発表会で選ばれた代表が、クラス全員の前で発表しました。
写真下:発表の様子
発表後には、みんな感想を書いて発表者に渡します。
写真下:記録の様子・よかねコメントカード
どの発表も工夫されていて、大変素晴らしいものでした。
今回の発表で選ばれたクラスの代表は、今度は3学年全体の前で発表します。
みなさん頑張ってください!
6月25日(金)、7限目に3学年JP組による「W-KIクラス内発表会」が行われました。
それぞれが研究・調査してきた課題を、グループ内で発表しました。
発表はKP法(紙芝居プレゼンテーション法)で行いました。
写真下:発表の様子
「深刻化する食品ロス」や「日本人は働きすぎ?」、「AIの労働参入」など多くのことについて発表しました。
みんな真剣に話を聞いていました。
今回の大会で各グループの代表に選ばれた6名は、7月9日に実施予定の各クラスでの決勝大会に進みます。
みなさん、頑張ってください!
エンパワーメント3日目・4日目最終日の様子をお伝えします。
3日目の午前中は、学ぶことの意義・リーダーシップについてディスカッションを行い、「理想のリーダー像」について意見を発表しました。
使命感を持って日本で研究を行っている留学生の話を聞き、生徒もたくさんの質問をしていました。
13時〜16時はSDGsについて考え、自分たちができることを発表をしました。
そして、19時から21時はこのプログラムにおけるファイナルプレゼンテーションを行いました。
生徒は効果的なプレゼンテーションの方法を学び「この研修を通して学んだこと・将来の目標」について発表を行いました。
何も見ずに、聴き手とアイコンタクトをとり、声の抑揚をつけ、ジョークを交えながら全員が堂々と自分の将来を語ってくれました。生徒たちの成長を一番感じることができた瞬間でした。
UK6期生、本当に成長し、よく頑張りました!
4日目は、朝食後、貸切バスにて鹿児島市内へ移動し、鹿児島市内を留学生に案内するプロジェクト。
時間は10時〜14時。生徒たちは各グループで、4時間で留学生にどのように鹿児島の魅力を知ってもらうか、計画を念入りに立てていました。
水族館、桜島、市内バスで観光、仙巌園などいろいろなところに行って鹿児島の魅力を伝えました。
みんなとてもいい顔で戻ってきてくれました。
プログラムの最後、ある生徒に4日間の感想を聞くと、英語で話してくれました。
“Through many activities in this program, we learned many things such as positive thinking or communication skills. Thanks to this program, I could make a strong decision for my future.”
(このプログラムにおける多くの活動を通して、私たちはポジティブシンキングやコミュニケーションスキルなどの多くのことを学びました。このプログラムのおかげで、私は将来に対しての強い決意をしました)
この4日間で大きく成長したUK6期生たち。将来に向けて頑張れ!
生徒たちを導いてくださった留学生の皆さん、そして、薩摩スチューデント基金の御支援に心から感謝いたします!ありがとうございました!
写真下:全員で記念撮影。みんないい顔です。
3月10日(水)、エンパワーメントプログラム2日目の様子をお伝えします。
この日からプログラムが本格的にスタート。
1日のスタートは、グループでふれあいセンター内を散歩したり、クイズをしたりして仲を深めました。
9時~12時は、留学生に質問をするインタビュー活動・ディスカッション活動を行いました。
ディスカッションのテーマは「ポジティブ・シンキング」について。
競泳の池江璃花子選手に関する英語の文章を通して、ポジティブシンキングについて話し合い活動をし、全体で意見を共有しました。
写真下:みんな積極的に手を挙げて意見を発表しています。
最終的にポジティブシンキンングをテーマに劇をしました。
各グループとも様々なアイディアを出して堂々と劇をしていました。
13時〜16時は「学校をよりよくしよう」・「マイ・アイデンティティ」というテーマでディスカッションを行いました。
環境に優しい取組として、学校でどのような取組ができるか発表をしました。
19時〜21時は将来の目標について考えました。
2日目も盛り沢山で、充実した1日となりました。
3月9日(火)〜12日(金)の日程で、2年生「学びにUK」候補生を対象とした「エンパワーメントプログラム」を実施しています。
これは、外国人大学(院)生と高校生のグループで、ディスカッションやプロジェクトを協働するもの。
グローバルリーダーとしての素養を学び、自分の将来や可能性を考えるこのプログラムはすべて英語で行われます。連日英語漬けというわけです。
実施にあたり、甲南高校同窓会の「21世紀薩摩スチューデント基金」からご支援いただきました。心より感謝申し上げます。
今回、東京大学から2人、上智大学から1人、東京医科歯科大学から1人、横浜国立大学から1人の計5人の留学生を招聘して研修を行っています。留学生の出身地は、インド、ネパール、カメルーン、ナイジェリア、エジプトと多国籍です。
プログラム初日の3月9日(火)10時、鹿児島中央駅西口に集合。貸切バスで、研修会場の霧島自然ふれあいセンターに向かいました。
写真下:霧島に向かうバス内の様子。
到着後の13時から早速、オリエンテーション・アイスブレイク・自己紹介。
その後、留学生がプレゼンテーションを行い、生徒たちは効果的なプレゼンテーションの方法を学びました。
19時から21時までは、生徒たちがこれまで頑張ってきた課題研究の発表を留学生に対して行いました。
様々な助言や質問をいただき、とても充実した時間となりました。
参加している生徒の一人は、「色々な留学生と英語でコミュニケーションを取れてこれからの3日間が充実しそうで楽しみだ」と感想を述べました。
初日から盛りだくさんの「エンパワーメントプログラム」。英語だけではなくぜひ、使命感を持って日本に来た留学生との会話を通して文化の違い、彼らの目標などを知り、自分たちの学ぶ意味を考えて欲しいと思います。
11月24日7限目、3年生は統一LHRでキャリアパスポート記入を行いました。
写真下:各教室で記入
「自分がどんなことをしてどんなことを考えたか」を振り返り、それを「記録する活動を通して自己理解を深め視野を広げる」ことを目的とするキャリアパスポート。
記録を取ることで、自己理解や今後の方向性が明確になりますね。
写真下:これまでの取組を冊子に書き込む生徒
「記録を取る」行為は、高校卒業後もぜひ続けましょう。
10月30日(金)に、2学年WーKI中間発表会が行われました。
今回は、グループに分かれ、それぞれ発表6分・質疑応答6分・記録5分で行われました。
KP法(紙芝居プレゼンテーション法)で発表しました。
写真下:発表中
写真下:質疑応答中
写真下:記録中
発表者には、「よかね!コメント」がグループのメンバーから渡されました。
写真下:「よかね!コメント」
今回の発表会で受けたアドバイスをもとに、さらによい研究となるよう改善していってください。
本日7限目に、高大連携として、鹿児島大学の先生方にお越しいただき,2年生「学びにUK」組の課題研究経過報告を行いました。
写真上:各グループで研究経過を説明する生徒
6つのグループに分かれ、1人ずつ研究経過の説明を行いました。
その後、大学の先生から、ご指導・ご助言をいただきました。
2年生UK組は32名、それぞれが,課題を見つけ研究しています。
頑張れ!甲南生!!