おかしな天気
今日は午後から夕方にかけて、雨が降ったり晴れ間が広がったりとおかしな天気でした。
写真下:午後5時半ごろの夕立。西校舎2階から武方面を撮影。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
今日は午後から夕方にかけて、雨が降ったり晴れ間が広がったりとおかしな天気でした。
写真下:午後5時半ごろの夕立。西校舎2階から武方面を撮影。
6月1日から3年生の放課後自習が始まっています。
毎日放課後、3学年ほぼ全ての教室で多くの生徒が静かに自習しています。
6月13日からはいよいよ放課後講座も開始。
来春の受験を目指して
クラスメイトと一緒に夢に向かって
Let's begin!!
本日、午後4時半頃、桜島が噴煙を上げました。学校からもその様子がくっきり見えました。
鹿児島県民にとって、桜島の噴火は日常生活の一部で慣れっこになっていますが、活火山がこんなに近くにあるのは極めて珍しいとのこと。常に危機管理の意識を持たなくてはいけませんね。
5月12日(木)、13日(金)の日程で実力考査を実施しています。
1年生にとっては初めての実力考査。一教科110分と長丁場ですが、みんな集中して取り組んでいるようです。1年生は今日の国語・数学・英語で終了。2・3年生は明日実施予定の地歴公民、理科まで行われます。
GW初日、鹿児島市は晴天の気持ちの良い日となりました。
休みの日も多くの生徒達が部活動に、自習に、と登校しています。
写真下:練習に打ち込む吹奏楽部員
写真下:二甲記念館から正門に続くイチョウ並木を歩く部活動生
甲南高校では定期的に「甲南タイム」という時間を設けています。これは、各先生の得意分野や経験談など、普段は聞けない話を生徒達に話してもらう時間です。また、クラスによっては、生徒が趣味などの得意分野のスピーチもします。
今年度最初の甲南タイムを4月25日(月)に実施しました。2年生のあるクラスで、昨年度フランス留学をした美術の上原先生が講話を行いました。
上原先生は、黒板に掲示したパリの地図や写真をまとめたプリントを使いながらフランスで体験したことを話されました。
その中で、昨年11月に起きたパリのテロ事件に触れ、その時感じた空気やテロに屈しない姿勢を見せるパリ市民の様子などを伝えました。
講話の最後で、
「生徒の皆さんもいつかチャンスをつかんで海外に行き、自分の目で耳で広い世界を感じてほしい」
「テレビやスマートフォンの画面だけで物事を知ろうとするのではなく、自分の目で真実を、本物を見極めなくてはならない」
と話されました。
3年生のクラスには、熊本の大学に通う椎原大貴さんと水元廉さん(本校卒業生)が来校。熊本で体験した地震について話をしてくれました。
2人の大学生から生徒たちに次のような話がありました。
「地震が発生した時、まわりに友人がいてくれたおかげで落ち着いて行動することができた。人のつながり、和は本当に大切」
「SNSを活用して安全に避難することができた一方、そのSNS上で不安感を煽るようなデマが広がった。ありもしないようなことを広めてはならない」
「批判を恐れず、人のためにまず行動を起こすことが大切だ」
写真下:熊本地震の体験を話す椎原さん(右)と水元さん
昨日,離任式の様子をお伝えしましたが,一夜明けた本日から早速先生方は新天地へ出発されました。
そのうち,芸術(美術工芸)の内ゆき先生が鹿児島本港北埠頭から赴任先の喜界島に向けて出発しました。小雨降るあいにくの天気にもかかわらず,たくさんの生徒達が見送りにきてくれました。
写真下:拡声器片手に挨拶する内先生
写真下:生徒の声に船上から涙で応える内先生
写真下:出航するフェリーを追いかける生徒達
写真下:フェリーが見えなくなるまで手を振りました
別れは寂しいですが,新天地でがんばってください!
今日はようやく春らしい暖かさになりました。晴天のもと,校庭のベンチでお弁当を広げる生徒に声をかけて写真を撮らせてもらいました。気持ちよさそうです。
今日は雲一つ無い青空が広がり,少し寒い感じでしたが気持ちの良い春の日和でした。体育館からの帰り,ふと空を見上げると,青空に飛行船が浮かんでいました。宣伝用の飛行船のようでしたが,青空にとても気持ちよさそうでした。
東日本大震災が起こったあの日から5年が経過しました。現在仮設の国旗掲揚台を使っていますが,今日は国旗,県旗,校旗に黒布をつけて弔意を表しました。2時46分には校内放送を流し,職員,部活動に来ている生徒ともに黙祷しました。