全校朝会
本日は,全校朝会がありました。
優秀な成績を収めた受賞者紹介の後,校長講話がありました。
写真下:放送で講話をする校長。
校長講話では,新型コロナウイルスがようやく落ち着き通常の学校生活が行える中で,各自がcollaboration, creativity, communication,critical thinkingの重要性を認識しながら,主体的に充実した学校生活を送って欲しいと述べられました。
写真下:各クラスで校長講話を聴く生徒達。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
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本日は,全校朝会がありました。
優秀な成績を収めた受賞者紹介の後,校長講話がありました。
写真下:放送で講話をする校長。
校長講話では,新型コロナウイルスがようやく落ち着き通常の学校生活が行える中で,各自がcollaboration, creativity, communication,critical thinkingの重要性を認識しながら,主体的に充実した学校生活を送って欲しいと述べられました。
写真下:各クラスで校長講話を聴く生徒達。
10月11日午後、川商ホール(市民文化ホール)にて芸術鑑賞会を実施しました。
本校の芸術鑑賞会は「音楽」「演劇」「古典芸能」をローテーションで行い、生徒が在学3年間で全てのジャンルを鑑賞できるように設定しています。
今年は「音楽」ということで、公演内容は「松本圭使氏率いるジャズアンサンブル」。
鹿児島を拠点に全国で活躍するジャズピアニスト・松本圭使さんと、トランペット・サックス・ベース・ドラムのプロ奏者のセッションを堪能しました。
写真下:ジャズの魅力を語る松本圭使さん
公演は2部構成。
ファーストステージでは、ジャズの基本形ともいえる「ピアノトリオ」(ピアノ、ベース、ドラム)や「ピアノ+サックス」といった小編成ながら表情豊かな音楽を演奏してくださいました。「Autumn Leaves」といった有名曲は、生徒たちも耳にしたことがあると思います。
写真下:ムードあるステージ
セカンドステージでは、「ピアノ、ベース、ドラム」のピアノトリオを基本編成に、トランペットやサックスなどの管楽器を加えた「もっともジャズらしい」スタイルでステージが展開されました。
有名曲や童謡、さらにはジャズにアレンジされた本校校歌など多彩な曲が演奏されました。
写真下:トランペット奏者の原朋直さん
写真下:宮崎県出身のサックス奏者・宮里陽太さん
写真下:ベーシストの清水昭好さん
写真下:鹿児島県出身のドラマー・福森康さん
最後の一曲は、鹿児島県民のだれもが知っている「おはら節」が軽快に響き渡りました。
写真下:花束贈呈後、肘タッチする松本さんと本校生徒会長の安和留ゾヤさん
ジャズの生演奏という贅沢な時間を過ごした生徒たち。ジャズはじめ様々なジャンルの音楽に親しむきっかけになってくれればと思います。
松本圭使さん、原朋直さん、宮里陽太さん、清水昭好さん、福森康さん、素敵な時間をありがとうございました!皆さんのますますのご活躍をお祈りしています。