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甲南高等学校

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2016年2月23日 (火)

第2回SGH運営指導委員会

本日午後,今年2回目のSGH運営指導委員会を開催しました。
会の冒頭で,今年度の活動のうち,「学び台湾」プログラムでの現地での様子,並びに第1回全国高校生国際シンポジウムの様子について,動画や写真を使って紹介する時間をとりました。
その後,県高校教育課からのあいさつ,校長先生のあいさつを経て,今年度の事業報告を行いました。
最後に委員との質疑応答を経て,委員から指導助言をいただき,会を終了しました。
<主な質問や助言>
・勉強が大変な中,よく頑張っていると感じる。
・生徒がフィールドワークをする際,学校からのきめ細かい指導が必要ではないか。
・生徒がテーマを設定するまでの時間が短いのではないか。
・生徒の達成感はどうか。
・JA等他の場所で行っている類似のプログラムも参考にしてほしい。

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2016年2月21日 (日)

南日本新聞に壮行会の記事

今朝の南日本新聞(鹿児島都市圏ページ)に,13日に行われた同窓会による生徒イギリス派遣壮行会の記事が出ています。ぜひご覧ください。(著作権に配慮し下の写真からは記事は読めません。)

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2016年2月15日 (月)

第1回全国高校生シンポジウムの写真集が出来ました。

第1回全国高校生シンポジウムの写真集が出来ました。写真100枚をスライドショーにしてあります。(3分51秒 20MB 音楽はTAM Music Factory 「いつの日か」)

160213_zenkoku_sinpo1.mp4をダウンロード

左欄のリンク先から,当シンポジウムのサイトでも掲載します。

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1・3学年学年朝礼(2年生甲南タイム)2/15

3学年学年朝礼では,櫻木先生が講話をしました。
・絵本「ぐりとぐら」を紹介。「絵本の話」の著者は2001年の池田小学校事件をきっかけに絵本で地球を救うために研究を始めた。卒業後,みんなも社会の役に立つことをしてほしい。
・大学に入る前にいろいろな本を読んでほしい。お薦めとして「本を読む本」(アドラー)「読書について」(ショーペンハウエル)
その後,学年主任の中須先生から「授業はあと1週間,最後までしっかり受けるとともに楽しんで有終の美を飾ってほしい。」と激励の言葉がありました。

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1学年は,「学びにUK」プログラムの説明会を行いました。
冒頭,校長先生からプログラムの説明があり,その後,2年生の「学びにUK」メンバーの3人がそれぞれの思いを後輩に伝えました。
・中村さん:1年間取り組んだ抱負(いろいろな貴重な経験ができる)
・野 元君:課題研究を通じて学んだこと(英語の力より,考え行動する経験が大切)
・末川さん:イギリスでの期待(高校生や大学生と交流,ホームステイ,観光)

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2016年2月14日 (日)

「学びにUK」壮行会

昨日午後,第4回創立110周年同窓会実行委員会において,「学びにUK」の壮行会を行っていただきました。
冒頭,9月に実施した「学び台湾」研修の代表として児玉さんが研修報告を行い派遣していただいたことに対するお礼と今後の決意を述べました。(同窓会への研修報告は11月にも行っており,今回は児玉さん1人だけ出席しました。なお,参加した15人の研修報告をまとめた報告書を皆さんに配布しました。)出席された皆さんから大きな拍手をいただきました。

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その後,「学びにUK」グループ15人が前に整列し,代表の山下さんが「甲南高校生の代表として貴重な機会を生かせるように最善を尽くし,現地で鹿児島の魅力を多くの人に伝えたい」と決意の言葉を述べ,鎌田実行委員長から激励の言葉をいただきました。

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最後に,「学びにUK」グループを代表して野元君が,イギリスで行う「孤独死」をテーマにした課題研究のプレゼンテーションを英語でスピーチしました。

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山下さん,野元君のスピーチに対しても会場から大きな拍手をいただき,会の後も多くの皆さんから激励の言葉をいただきました。ありがとうございました。
「学びにUK」グループ15人は3月3日に出発します。

なお,MBC放送のニュースでも取り上げられました。(2/14 9:20 現在,MBCのホームページでご覧いただけます。)

2/14付けの読売新聞地方版に壮行会の記事が掲載されています。

2016年2月13日 (土)

第1回全国高校生国際シンポジウム2日目

昨日1日目の様子が,今朝の南日本新聞に掲載されています。

今日2日目は,会場を鹿児島大学農学部101号室に移し,9:30に開会しました。
冒頭,オックスフォード大学苅谷先生からのビデオメッセージが紹介されました。
次に今回,審査委員長をお願いしました矢口祐人東京大学教養学部国際交流センター長(写真上)の講評(英語)と講演(日本語,「これからの社会課題にどう向き合うのか」),公益財団法人船井情報科学振興財団の益田隆司氏(写真下)のゲスト講演と続いた後,表彰式がありました。

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表彰は,プレゼンテーション部門3,ポスター発表部門2の計5つの会場ごとに3位までが発表され,審査委員長を始め5人のプレゼンターにより,賞状とたて・メダルがそれぞれ渡されました。(写真下)

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そのあと,閉会行事が行われ,最後に全員で記念写真を撮って2日間の日程を終わりました。参加してくださった皆さん,本当にありがとうございました。

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2016年2月12日 (金)

第1回全国高校生国際シンポジウム第1日目

本日10:40からサンエール鹿児島を会場に第1回全国高校生国際シンポジウム第1日目を開催しました。(まだ続いています。すいません,昨日時間を間違えてアップしていました。)
1日目の今日は,開会式の後,基調講演があり,昼食後,パネルディスカッションのあと,参加高校生によるプレゼンテーションコンテストを行いました。
今日は,これから会場を代えて,参加高校生の交流会を行います。

基調講演 向後秀明氏(文部科学省初等中等教育局教科調査官)
                「これからを生きる君たちへのメッセージ」
パネルディスカッションパネラー
益田隆司氏(公益財団法人船井情報科学振興財団理事)
矢口祐人氏(東京大学教養学部国際交流センター長)
伊丹利明氏(宮崎大学国際連携担当副学長)
荒田 修氏(甲南高校教頭)
黒木 豊氏(JT経営企画部調査役)

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2016年2月11日 (木)

明日から第1回全国高校生国際シンポジウム

明日,明後日の日程で第1回全国高校生国際シンポジウムを開催します。

主催 甲南高校 NPO法人グローカルアカデミー
日時 2月12日(金)10:40~18:00  サンエール鹿児島
     2月13日(土) 9:30~11:50 鹿児島大学農学部101教室
参加 全国~県内から生徒・教職員約100名+本校1,2年生

※一般の方は入場できません

全国から来られる生徒・教職員の皆さん,ようこそ鹿児島へ
天気は金曜日が曇り,土曜日は小雨模様 気温が上がり最高気温20℃(最低12℃)の予想です。

2016年2月10日 (水)

第1回全国高校生国際シンポジウムの準備

今週,金曜,土曜と2日間の日程で第1回全国高校生国際シンポジウムが実施されます。当日の運営に当たる本校生(学び台湾・学びにUKグループ,生徒会,放送部等)が,本日放課後,打合せを行いました。大会が成功するようにみんながんばります。

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2016年2月 7日 (日)

広島大学研修報告

2月3日(水)から4日(木)にかけて,「学びにUK」のメンバーのうち19人が,広島大学大学院国際協力研究科(IDEC)で研修を行いました。
研修のスケジュールは以下の通りです。

2月3日(水)
 8:10に朝課外後に正門に集合して,出発。9:02鹿児島中央駅発の新幹線。
 12時前に広島に着き,駅周辺でご飯を食べた後,平和研修。市電で原爆ドーム前まで行き,見学。資料館見学をした後で,駅まで歩いて移動。途中で生徒を2時間ほど自由行動にし各自晩御飯。その後,広島駅から西条へ移動。ホテルにて連絡事項を行い,解散。

2月4日(木)
 6:00起床。7:00出発。バスで移動。8:00に訪問する広大IDECのすぐそばの学食(会館食堂)で朝食。8:45広大力石先生と打ち合わせ。9:00研修開始。

【研修内容】
(1)開会式 
 開会式を行った。司会 有嶋。力石先生の紹介。力石先生は参加する留学生の紹介。生徒代表挨拶。

(2)研修1 自己紹介と留学生の国のインタビュー(班活動) 9:10-10:00
 生徒たちは自己紹介および留学生についてのインタビューを実施。自己紹介については,生徒はA3かB4に家族・地域・イベントの写真を引き伸ばして持って行き,説明を行うようにした。留学生とすぐ打ち解けることができた。
その後,留学生にCountryとHigh School/University Lifeの2つについてインタビューを行い,持参した広幅用紙とマッキーを使ってその聞いた内容を書き込み,その広幅用紙をポスターとして掲示。

(3)研修2 広大の先生方による講義 10:10-11:40
 広大IDECの学部長である藤原先生と准教授のJoshiさんの英語での講義を聴講。
Joshiさんの講義はPovertyの定義についてのまとめなど,研究レベルとしてはかなり高いものだったので,大学院の研究や発表のレベルについて生徒は体感はしたようだったが,内容については生徒には難しかった様子。質疑応答では生徒から自発的に割と活発に質問が出て良かった。

(4)昼食 11:40-12:30 学食で十分。発表前のため,生徒は緊張している様子。

(5)研修3 生徒プレゼン発表(班活動) 12:30-14:00
 生徒は各班ごとにプレゼンを英語で留学生に発表した。留学生は各班に2名いた。生徒はiPadと紙芝居方式のどちらでも発表できるように用意していたが,ほぼ全員がiPadで発表していた。各生徒の発表後,質疑応答。割とよく発表と答えができていたようだ。留学生や力石先生からの評価も高く,最終発表から各自発表を向上させていたようだった。

(6)研修4 IDEC留学生プレゼン発表
 IDECの学生の発表。大学院レベルの発表を聞いた。質疑応答の時間は残念ながらなかったが,全部で5つの発表を聞くことができて良かった。生徒もまた,大学院レベルの発表がどのようなものかあらためて感じたようだ。

(7)閉会式 
 司会 有嶋。生徒代表挨拶。藤原先生から修了証書授与(代表生徒)。会館の入り口で写真撮影。力石先生へのお礼の言葉。

 心配もあったが,全体的には生徒たちをかなり高く評価していただきうれしかった。甲南生らしい,生徒の頑張りに感謝です。

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研修の様子を撮した写真をスライドショーにしてあります。(写真55枚 音楽はいつものTAM Music Factory「あこがれ色」)

160204hirosima_kensyuu.mp4をダウンロード

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