甲南タイム
10月3日(木)、甲南タイムが行なわれました。
今回の甲南タイムも多くのクラスで盛り上がっていました。
写真下:甲南タイムの様子
多くの話を聞くことができました。
好きなアニメやゲーム、飼っているペットやイグノーベル賞の話など色々ありました。
次回も楽しみです。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
10月3日(木)、甲南タイムが行なわれました。
今回の甲南タイムも多くのクラスで盛り上がっていました。
写真下:甲南タイムの様子
多くの話を聞くことができました。
好きなアニメやゲーム、飼っているペットやイグノーベル賞の話など色々ありました。
次回も楽しみです。
修学旅行(企業訪問)
川崎市にあるShimadzu Tokyo Innovation Plazaにて職場体験学習が実施され、施設を象徴するGlobe内にある『ICHIHANA Hall』にて、説明を受けました。
写真下:研修の様子
施設内の見学です。施設内は吹き抜けをめぐる屋内階段で各階がつながっている開放的な空間で生徒は圧倒されていました。また、社員さんは決まったデスクはなく、思い思いの場所で仕事をされていることにも生徒は驚いていました。
写真下:見学の様子
Science Laboratoryの様子です。3種類の野菜ジュースをX線による分析機器を用いて元素の種類と成分量の測定を観察しました。その後、本校の組章の分析をしてもらい、含まれる元素と成分量を確認しました。予想外の結果に生徒は、興味津々の様子でした。
写真下: Science Laboratoryでの分析
Material Science Laboratoryでは、プラスチックやお菓子を用いて物性計測やX線を利用した非破壊検査機器でスマホの内部の観察を経験しました。固いと有名な4種類のお菓子を用いて固さ日本一を決める実験でした。生徒も本校職員も興奮していました。
写真下: Material Science Laboratoryの様子
本校同窓生の中村様と山下様と一緒に記念撮影です。
ありがとうございました。
修学旅行(企業訪問)
「見るを見つめる」
今回訪問した「株式会社ビデオリサーチ」は、「視聴率」を調査する会社として有名な会社です。
生徒17名と引率1名で訪問させていただきました。
研修に先立ち本校OBでもある執行役員の池田宜秀様からビデオメッセージがありました。
その後、研修は2部構成で行われました。
まず、第一部では視聴率調査についての講話がありました。具体的な統計データの紹介をクイズ形式で行ったり、視聴率の統計データはどのように生かされているのかという話があったりしました。鹿児島県民が1年間にしたスポーツ観戦の全国1位が、「マラソン・駅伝」「バレーボール」「柔道」というのも実際の感覚と違ったので興味深かったです。
第二部は「センパイ社会人との座談会」でした。4名の先輩社会人と、1グループ2回の座談会を行いました。大学ではどのような学問を学び、なぜビデオリサーチに就職したのか、仕事のやりがいを感じるのはどのような時かといった、高校生らしい率直な疑問をぶつけてやりとりしていました。
仕事のやりがいに関して、「昨年、WBCのスポーツ観戦に日本中が盛り上がったが、無料のテレビだからできるみんなの一体感に、自分たちの仕事が役立っていると感じることができた」という先輩の回答が印象的でした。
最後は普段入れない執務室も見学でき、生徒たちも実際の働いている雰囲気を体感できました。
(今回アテンドいただいた,金井様,廣田様,石川様ありがとうございました。また,撮影していただいた間宮様,写真の提供ありがとうございました。)
写真下:研修の様子
修学旅行(企業訪問)
まずは、甲南高校47期上屋さんからドイツに本社を置くIT企業のSAPについて、企業内容の説明がありました。今回初めて知った生徒も多く、とても興味深そうに聞いているようでした。
今回は、キャリアデザインセッションとして、「ワクワクする6年後2030年の将来をデザインする」としての体験学習を行いました。
デザインシンキングでは、人間中心アプローチとしてヒトに注目し、気づきを得て課題とアイデアを発見することにチャレンジしました。普段やる学習とは全く違う頭の作業に対し、戸惑う様子も見られましたが、上屋先輩をはじめ数名の社員の優しいアドバイスを受け、次第に楽しみながら取組んでいました。
その後、Magazine Coverで自分の6年後に達成した雑誌の表紙制作をし、ペルソナフォーマットを通して、今の自分を見つめ直させ,最終的には,ロードマップの製作に取り組みました。
6年後の未来から現在に戻っていくという作業は、慣れないことから苦戦しましたが、自分の未来を想像するというチャンスを得て、新たな決意を固める機会となりました。
最後に、会社を案内してもらいましたが、街のカフェではないかと思うほど開放的で自由な雰囲気に、生徒たちはただ圧倒されるばかりでしたが、このような職場であるからこそ、世界の最前線で活躍し続ける企業だと思い知らされたようでした。
上屋先輩をはじめ社員の方々には、お忙しい中、懇切丁寧なアドバイスや対応をしていただきありがとうございました。
LINEヤフー株式会社です。
この研修を通して、 「自分に何ができるか」を自分で把握しておくことの大切さを学びました。
写真下:集合写真
修学旅行(企業訪問)
株式会社 美貴本では、総合商社という仕事について、懇切丁寧に説明してくださり、また、様々な商品を実体験させていただく中で、社員の皆さんとも直接交流する場を設けていただき、さらに理解が深まりました。
また、質疑応答の際、生徒たちの些細な疑問に対しても、真剣に受け止めて建設的な意見として取り上げていただき、生徒もアイデアを出すことの楽しさを感じられたと思います。
さらに、たくさんのお土産も頂戴して、感謝するとともに、提携企業との絆の深さに感激いたしました。
写真下:企業訪問の様子
本当に実り多く充実した職場訪問にしていただき、ありがとうございました。
リコーITソリューションズです。
写真下:社内見学の様子です。
決まった机はなく、思い思いの場所で仕事をするという、先進的な取り組みにびっくりしていました。
写真下:ニュースで見たことのある、社長のおごり自販機。
実際にカードをかざしておごっていただきました。社長さん、ありがとうございます♪
写真下:ワークショップの様子
ワークショップでは、どれだけ紙のタワーを高く作れるか、チーム対抗でチャレンジしました。
写真下:一連の取り組みに対する振り返りです。
実際の開発も、このようにチームで試行錯誤を繰り返しながら行うそうです。
写真下:リモートの様子
上海駐在の先輩もリモートで参加してくださり、現地の様子や仕事に対する考え方などを熱くお話してくださいました。ありがとうございました。
『KickStart of Business(KOB)』と題して、JALスカイミュージアムの見学・制服着用体験・格納庫の見学・先輩方との座談会と盛りだくさんの内容で対応して頂きました。
写真下:活動の様子
普段出来ない経験ばかりで、生徒たちは終始大興奮の様子でした。
座談会では、パイロット・客室乗務員・整備士・グランドスタッフ・総合職といった様々な職種の方々から具体的なお話を聞くことができて大変貴重な時間となりました。
ご対応頂いた皆さま、ありがとうございました。
写真:記念写真
ソフトバンクです。
まずは、甲南高校の先輩から、母校に対する想い、後輩への想いを聞きました。生徒たちも、真摯に受け止めたようです。
前半は、社員の方々から「働くうえでの必要な資質は何か」「仕事へのモチベーション」を中心に、お話をいただきました。生徒と年齢の近い社員の方々ということもあり、生徒たちも、日頃の授業以上に聞き入っていました(笑)。生徒たちにとって、これからの課題解決能力の育成に結びついていくと思います。
後半、社内見学もさせていただき、最新技術と、それがどう社会貢献に結びついているのかを学ぶことができました。また、学校とは全く違う職場の雰囲気に、生徒たちは、ただただ驚くばかりでした。
生徒たちにとって、「社会に出るということは,どういうことなのか」「社会貢献とは,何なのか」「今、できることは何なのか」「今、何を学ばなければならないのか」を学ぶ絶好の機会となりました。
お忙しい中、対応していただき、ありがとうございました。
医療法人社団 松健会 えびす英クリニック です。
恵比寿にあるサッポロビール株式会社のミーティングブースにて、講義を受けました。
はじめは、サッポロビールの歴史等についてお聞きしました。鹿児島とも関わりがあり、興味深いお話でした。
次に、院長の松尾様より、「在宅医療とは(東京と鹿児島の違い)」について講義を受けました。講義の中で、東京と鹿児島では意外にも東京の方が自宅で看取る方が多いと聞き、生徒たちは驚いた様子でした。
写真下:集合写真
恵比寿ガーデンプレイスビルの展望フロアも案内していただきました。
写真下:展望フロアの様子
お忙しい中ご協力いただいた、松尾様、網屋様、サッポロビール株式会社の大浦様、ありがとうございました。