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甲南高等学校

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2024年11月14日 (木)

甲南塾

11月13日(水)、令和6年度第2回甲南塾を実施しました。

今回は、第34期の古河 春美先輩をお招きしました。

古河さんは現在、鹿児島市役所企画財政局長としてご活躍中です。

今回は、「人口減少時代の克服に向けて未来はあなたの手に」という演題でご講演いただきました。

写真下:会場の様子Win_20241113_14_33_30_pro

まずは、甲南高校のある鹿児島市について。

多彩な自然資源がある鹿児島ですが、活火山と人が共生する世界でも珍しい場所であることや、鹿児島市は日本の市町村の中では、人口の多い都市であることなどを教えていただきました。

写真下:マグマシティPRキャラクターのマグニョン

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その後は、多くのデータからみる鹿児島市の課題について。

特に人口減少の現状と課題に関して、様々なグラフでわかりやすく解説していただきました。課題に対して、どのような対策が必要であるか、現在行われている取り組みなども含め教えていただきました。本校生徒の回答したアンケートの意見も交えて、地方創生の取り組みを教えていただき、これからの鹿児島について考える良い機会になりました。

古河さんは、女性が働きやすい社会にしたいという思いを、実際にこれまで働く中で、思いを形にされてきました。「女性活躍、これを男性も女性も意識していくことで社会は変わる。それは、一人一人の個性が生かされる社会につながる」と話されていました。

最後に、後輩たちへのメッセージとして。

何をするか より いかにするか

好奇心を忘れずに

人はかわる 社会もかわる

「これからの鹿児島市を作るのはあなた」という強いメッセージを受け取ることができました。

写真下:質問をする生徒

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写真下:生徒から花束贈呈

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写真下:講演後、校長室にて

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古河先輩、貴重なお話をありがとうございました!

ますますのご活躍をお祈りしています。

2024年5月29日 (水)

甲南塾

5月25日の創立記念日を記念して5月28日,創立記念講演会(令和6年度第1回甲南塾)を開催しました。

「高高度情報化社会を生き抜く皆さんへ 〜ささやかなエール〜」の演題で行われました。

写真下:演題

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今回の講師は,甲南31期の坂元康成さん。現在,佐賀大学 教育学部 健康・スポーツ科学講座教授としてご活躍されています。

写真下:講師の坂元康成さん

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サッカーをされている坂元さん。最大の転機となられた南米大陸への留学のお話に始まり、ご自身の研究や佐賀県についてのお話がありました。

みんな真剣に話を聞いていました。佐賀県の話は、クイズ形式で大変盛り上がっていました。

写真下:講演の様子

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最後に、高高度情報化社会では「情報のありかを正しく探り当てること」「SNSは便利であるが危険もある」「アンガーマネジメントの大切さ」「やらずに後悔するよりもチャレンジしよう」

と話されました。

その後の質問タイムでは、多くの生徒が質問していました。

写真下:質問する生徒

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写真下:花束贈呈

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坂元さん、お忙しい中、本日はありがとうございました。

2023年10月31日 (火)

第2回甲南塾

10月30日(火)、体育館にて今年度2回目の甲南塾が行われました。

写真下:講演前の体育館Img_0814

今回の講師は、甲南41期の林大輔さん。現在、霧島市で開業され、糖尿病専門医として地域医療に貢献されています。

今回は、「地域医療への情熱」という演題でご講演いただきました。

写真下:スライドを使って分かりやすく話をされる林さん

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まず、糖尿病の歴史やインスリンの発見の歴史など、先生が専門とされている糖尿病について様々な角度から語っていただきました。

その後、医学部についての話が続きました。解剖学など各学問の内容、そして臨床医以外の仕事についての話など、医学部を目指す生徒にとってはどれも興味深い話となったことでしょう。

その中で、「医療の目的とはQuality of Life(生活の質)を高めることだと、私は考えている」と、力強く語られる林さんの言葉に、林さんの地域医療への熱い想いを感じた生徒も多かったはず。

写真下:生徒へ語りかける林さん

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後半は、林さんのこれまでの経歴や、学習方法についてのアドバイス、そして現在と10代の頃との違いについての話がありました。

今は昔と違い、様々なツールを活用することができるが、今も大切な不易なものとして①基本の大切さ、②アウトプットの大切の2つを挙げられました。簡単なものを深く考えることを大切にしてほしいということ、そして、アウトプットできて初めて学習が完了するとういこと、2つのアドバイスをいただきました。

そして、最後に2つのメッセージが生徒へ送られました。

①人生はアクションがあってリアクションがある。やってみて分かることがある。まず一歩踏み出してみること。

②人との出会いは偶然。偶然がかけがえのない友になりうる。友を大切に。

質疑応答でもたくさんの手が挙がり、それぞれの質問に対して誠実にかつ丁寧に答えていただきました。

写真下:質問をする生徒

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写真下:講演後、校長室にて

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医学部を目指す生徒だけでなく、これから希望溢れる未来がまっている本校の生徒にとって、非常に心に響く講演でした。

林大輔さん、本当にありがとうございました。益々のご活躍、心よりお祈り申し上げます。

2023年5月22日 (月)

創立記念講演会(甲南塾)

5月25日の創立記念日を記念して5月19日,創立記念講演会(令和5年度第1回甲南塾)を開催しました。

写真下:司会はKBC(放送部)が務めました。

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今回の講師は,甲南50期の川崎高雄さん。現在,東京大学 大気海洋研究所 気候システム研究系 助教としてご活躍されています。

写真下:「研究者として生きるために」という演題でご講演いただきました。

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学生時代のお話から講演は始まりました。

高校時代のソフトテニス部での経験や,バンド活動での経験が今の生活や研究に活きているとのことでした。

その後,

「どうして研究をするのか 研究の意欲と意義」

「どんな研究をしているか 研究の内容」

「どうしたら研究者になれるのか 研究者の資質」

の3つのテーマでお話してくださりました。

写真下:実際に行っている研究の内容を高校生にも分かりやすいよう説明してくださりました。

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写真下:研究者に必要な資質について話してくださりました。

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講演の最後に,甲南生に取り組んで欲しいこととして,

  • 好きなことを見つけて努力・達成する
  • 積極的に何でも楽しむ
  • 運動する習慣をつける

の3点を挙げられました。

写真下:最後の質疑応答ではたくさんの手が挙がりました。

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写真下:お礼の言葉と花束の贈呈。

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写真下:公演後,校長室にて。

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写真下:自然科学部にもアドバスをいただきました。

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SSHの取り組みとして普段から研究に携わっている甲南生にとって,大変勉強になる講演でした。

川崎高雄さん、本当にありがとうございました。益々のご活躍、心よりお祈り申し上げます。

写真下:いただいたメッセージを校長室前の廊下に展示します。

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2022年11月10日 (木)

先輩からの金言 〜甲南塾〜

11月9日、令和4年度第2回甲南塾を実施しました。

今回は、第57期の濵健志朗(はまけんしろう)先輩をお招きしました。

濵さんは現在、京都府の京丹後市副市長としてご活躍中です。

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今回、「点」という演題でお話しいただきました。

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濵さんは、高校時代から現在までの人生を6つの物語に分けて、ユーモアを交えつつお話しくださいました。

写真下:最後の大会での「サヨナラエラー」の夢を今でもみるそうで・・・。

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今回の講演中、濵さんから生徒に向けていくつか質問や問題が出され、それに対してスマートフォンで答える場面がありました。

生徒がスマートフォン上で回答すると、集計結果がすぐにスクリーンに映し出されました。デジタル、ICTの技術を町づくりに活用されている濵さんならでは。

写真下:「講演が途中でつまらなくなると思うので・・・」と謙遜されつつ。

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濵さんは、人生その時々を円の大きさに例え、「狭い世界だけで生きていた高校時代の自分」「何も行動をおこさなかった大学時代の自分」「責任の大きさを実感できていなかった文科省職員時代前半の自分」をふりかえられました。

それまでを反省し、文科省時代後半は新しい分野にチャレンジ。

その後、「遠くに何かを求めたい、探したい、つくりたい」気持ちが大きくなった濵さんは、一念発起してアメリカの大学院に進学。そこで、多様な価値観を知り、失敗をしてもそれを許容して次にいかせるようになったとのこと。

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現在、京丹後市の副市長として、市民の声に耳を傾け、職員と力を合わせてまちづくりに汗を流していらっしゃいます。

写真下:「ヒト、モノ、環境の境界線を無くし、新しいモノ、価値あるモノをつくり出すことを日々考えている。」と濵さん。

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写真下:最後の質疑応答では時間が足りなくなるくらい手が挙がりました。

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写真下:お礼の言葉と花束を贈る有馬生徒会長と隈崎副会長。

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今回の講演、お話はもちろん素晴らしかったのですが、スライドが明快で非常にわかりやすかったです。課題研究でスライドを作成する機会の多い生徒たちにとって、とても参考になったことでしょう。

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写真下:講演後、校長室にて池田校長と。

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写真下:濵さんに書いていただいた色紙。校長室前の廊下に展示してあります。

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濵健志朗さん、ありがとうございました!

ますますのご活躍を心よりお祈りしています。

2022年5月25日 (水)

創立記念講演会(甲南塾)

5月25日は甲南高校の創立記念日です。

それを記念して、5月20日、創立記念講演会(令和4年度第1回甲南塾)を開催しました。

換気、マスク常用、手指消毒等の感染症対策を行った上で、3年ぶりに、アリーナに全生徒が入った形態で開催しました。

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写真下:司会は、KBC(放送部)が務めました。

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写真下:講演会の様子は、同窓会や保護者に向けてライブ配信しました。

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今回の講師は、甲南37期の牧園啓市さん。現在、ソフトバンク(株)常務執行役員兼CIOとしてご活躍されています。

「高校生の自分に、今、伝えたいこと」という演題でご講演いただきました。

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牧園さんは、後輩たち、そして高校時代の自分自身に向けて、

・よく考えろ

・目標を持て

・経験しろ

この3つを伝えたいと、お話を始められました。

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1986年、甲南卒業後、東京の大学に進学した牧園さん。

大学時代は、アルバイトをしてお金を貯め、バックパッカーとして世界各地を旅したそうです。積極的にいろいろな人種の人と交流したことで「世界観が変わった」と話されました。「世の中って広いな」と肌で感じたとのこと。

大学卒業後は、企業ネットワークの開発・構築を行うベンチャー企業に就職。コンピューターネットワークやインターネット等通信に関わるお仕事をされました。

今でこそ、誰もが気軽にスマートフォン等の端末からインターネットにアクセスしたり、ビジネス現場での社内ネットワークが普及している時代ですが、1990年頃はまだまだネットワーク環境ができはじめた時代。インターネットやパソコンがまだ一般的ではありませんでした。

インターネットサービスに参入しようとする企業が勃興しており、「取り組んでいる人が少ないから、学んだことがそのまま仕事になる」時代だったとのこと。そんな時代の変化を感じながら、多忙な中でも様々な技術について自分で学び考え、目標に向けて走り続けた牧園さん。

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そのような中、仕事の関係で知り合ったのが孫正義氏(ソフトバンクグループ株式会社代表取締役会長兼社長)。

孫正義氏が起業したソフトバンクは、まさにインターネット事業への参入を考えており、ソフトバンクに転職した牧園さんはその事業の中核を担う人物として活躍、現在に至っています。

牧園さんは、孫正義氏について「大変情熱あふれる人物である」と話されました。

企業のトップである孫氏が求める目標はとても高く、達成には常に困難が伴うが、それでも「時代をつくる使命感と情熱が前に進ませる」と語る牧園さんの嬉しそうな表情が印象的でした。

牧園さんは「若い時は情熱が行動のエネルギー。目標を持つことが本当に大切。長期の目標はもちろん、目先の目標でもいい。大変なことも経験になるし、後々楽しかった思い出となる。」と後輩たちにメッセージを送りました。

写真下:生徒から積極的に質問が出ました。

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写真下:生徒会長・安和留さんと副会長・大迫さんがお礼の言葉と花束を贈りました。

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写真下:講演後、質問にきた生徒たちと。

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写真下:校長室にて池田校長と。

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甲南塾の講師の方々には、毎回後輩たちへのメッセージを色紙にしたためていただいています。牧園さんからは「考えろ・目標を持て・経験しろ」という熱い熱いメッセージをいただきました。

歴代甲南塾講師の色紙は、北校舎1階、校長室前の廊下に展示しています。

生徒の皆さんは、ぜひ先輩たちの思いを感じとってください。

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牧園啓市さん、本当にありがとうございました!益々のご活躍、心よりお祈り申し上げます。

2021年11月10日 (水)

令和3年度第2回甲南塾

本日午後から、本校体育館アリーナにて、令和3年度第2回甲南塾を実施しました。

久しぶりに、3学年全員が一斉に集まりました。

写真下:体育館の様子

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司会進行は、KBCの生徒が務めました。

写真下:司会を務める生徒

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講師は、甲南32期の海江田 由加氏です。

本校を卒業された後、慶應義塾大学文学部に進まれ、卒業後は南日本新聞社に入社されました。

文化部、編集部、政経部、加治木支局、社会部、編集委員などを経て、現在は南日本新聞社論説委員会副委員長をなされています。

「見る『眼』を増やそう」の演題で、講話をしていただきました。

写真下:講話をする海江田氏

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見る眼を増やすためには

・体験に基づいて考える

・考える材料を集める(根拠がはっきりしているもの) と話されました。

そして、学生時代のエピソードや社説について、新聞のオススメの読み方についても話していただきました。

写真下:講演中

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そして、生徒の質問にも答えていただきました。

写真下:質問をする生徒

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最後に生徒を代表しまして、生徒会長の安和留さんがお礼を述べました。

写真下:お礼を述べる生徒会長

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これから、社会へと出て行く生徒たちにとって大変有意義な時間なりました。

海江田由加先輩、ありがとうございました。

2021年6月15日 (火)

創立記念講演会

6月11日(金)、川商ホールにて、令和3年度創立記念講演会(令和3年度第1回甲南塾)がありました。

校長挨拶の後、講師に篠原誠氏(甲南29期・鹿児島県測量設計業協会第一副会長)をお招きして、「還暦を迎えて思うこと~心に残った言葉たち~」という演題で、講演をしていただきました。

講師の篠原さんは、令和二年の春に、それまでの功績が称えられ黄綬褒章を受章されています。そして、本校同窓会副会長もされています。

写真下:新型コロナウイルス対策で一座席分空けて着席します。

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記念講演に先立ち、創立記念式を挙行しました。偉大な先輩方について話がありました。

写真下:話をする池田校長

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その後、講演会が行われました。

写真下:講演会の様子

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講演は甲南高校の変遷や同窓会の支援や行事についての紹介から始まりました。資料や写真を見て、改めて本校が歴史と伝統ある学校であるということを実感した生徒も多かったです。

また、篠原先輩が高校生だったときの甲南高校のエピソードやKBC(放送部)の部員としての実績、鹿児島土木設計株式会社に入社後三十四歳の若さで代表取締役に就任するまでの経緯などを話されました。

写真下:講話をする篠原氏

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最後に、大切なのは忍耐力、「為せば成る、為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」とのお言葉を頂きました。

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偉大な先輩の話を聞くことができて、生徒を多くの刺激を受けたと思います。それぞれの目標に向かって頑張ってもらいたいです。

2020年10月 3日 (土)

創立記念式・創立記念講演会(甲南塾)を実施しました。 9/18

9月18日(金)、令和2年度創立記念式及び創立記念講演会(令和2年第2回甲南塾)を実施しました。(今回は密を避けるため、川商ホール 第一にて実施)

写真下:一座席分空けて着席します。

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記念講演に先立ち、新型コロナウィルスの影響で延期になっていた創立記念式を挙行しました。

写真下:西橋校長によるスライドを使っての講話。

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偉大なる二中の先輩方について話がありました。「皆さんと同じ校舎やグラウンドで青春を過ごした先輩方です。」と西橋校長。改めて歴史と伝統ある高校だと生徒もしみじみ。二中の先輩が少し身近に思えたでしょうか?

写真下:ノーベル物理学賞を受賞された赤﨑勇先輩の紹介

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その後の創立記念講演会では、甲南第23期の市之瀬洋一(いちのせよういち)先輩に御講話いただきました。市之瀬先輩は、(有)ヴォイスフィールドの代表取締役で、ディズニーをはじめとする日本語吹き替え版の音楽演出等で御活躍中です。

今回は、「薩摩の教えで ~Your Dreams Come True~」という演題でお話しいただきました。

写真下:市之瀬先輩の美しい歌声で講演がスタート。

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写真下:ユーモア溢れるお話ぶりに生徒も終始楽しそうです。

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写真下:高校時代の写真も登場!また、ディズニーの音楽演出で市之瀬先輩が一緒にお仕事された数々の著名人とのツーショットの紹介もあり、生徒は大興奮でした。

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写真下:生徒の「チャレンジ精神を身に付けるためには」という質問に「怒りにも似た雷のようなパッションを持つこと」とお答えいただきました。

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写真下:生徒を代表してお礼を述べる生徒会長の増田くん(右)

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写真下:花束を贈る副会長の大山くん。

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これから社会に出る生徒にとって大変有意義な時間でした。

市之瀬先輩、本当にありがとうございました。

パッションを持って、今後も勉強に部活動に頑張れ!甲南生。

2020年9月13日 (日)

令和2年度創立記念式及び創立記念講演会(令和2年第2回甲南塾)について

9月18日(金)に、令和2年度創立記念式及び創立記念講演会(令和2年第2回甲南塾)を実施します。

本校の創立記念日は5月25日ですが、今年度は、新型コロナウイルスの影響により、時期を大幅にずらし、密を避けるため、川商ホールにて実施します。

今回の講師は、ライオンキングやアラジンなどのディズニーをはじめとする日本語吹き替え版の音楽演出等で御活躍中の 市之瀬洋一 氏(甲南23期)です。

なお、保護者及び同窓生の聴講は、ホールの収容人数の関係で御遠慮願います。


1 期 日  令和2年9月18日(金)

2 会 場  川商ホール(市民文化ホール)第一 

3 講 師  市之瀬 洋一(いちのせ よういち)氏 (有)ヴォイスフィールド代表取締役

4 日 程    9:40~10:05(25) 創立記念式 

                10:05~11:20(75) 創立記念講演会

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