2年JP組最終発表会
2月26日(金)WーKIの時間に、2年JP組の最終発表会が開かれました。1月の発表会で各クラスから選抜された代表6人が、別のクラスで研究の成果を発表しました。
写真下:前回よりさらにブラッシュアップした発表!
写真下:評価も真剣。
どの研究も面白く、また、プレゼンも上手で聞き入ってしまうものばかりでした。
今後、2年生は自分の研究成果を論文にまとめていきます。高校での課題研究の集大成として、納得のいく論文を書き上げてくださいね。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
2月26日(金)WーKIの時間に、2年JP組の最終発表会が開かれました。1月の発表会で各クラスから選抜された代表6人が、別のクラスで研究の成果を発表しました。
写真下:前回よりさらにブラッシュアップした発表!
写真下:評価も真剣。
どの研究も面白く、また、プレゼンも上手で聞き入ってしまうものばかりでした。
今後、2年生は自分の研究成果を論文にまとめていきます。高校での課題研究の集大成として、納得のいく論文を書き上げてくださいね。
2月5日、生徒たちが1年間「総合的な探究の時間」で取り組んできた課題研究の成果を発表する1・2年生合同の発表会を実施しました。
外部講師として、鹿児島大学や鹿屋体育大学の先生をお招きして、指導助言をいただきました。
1年生は、81グループの代表がアリーナで2年生に向けてプレゼン。
写真下:アリーナいっぱいにポスターが並びました。
写真下:先輩たちを相手に緊張しながらも元気にプレゼン
どのブースでも活発な質疑応答が繰り広げられました。
写真下:発表に対して「good jobシール」にコメントを書いてぺたり
ポスターによるプレゼン終了後、続いて1年生代表の3グループがスライドを使ったプレゼンを行いました。
1年生の発表に、2年生は刺激を受けたようでした。
2年生は、JP組(日本語による課題研究)代表32人と学びにUK(英語による課題研究)16人が、1年生の教室でプレゼンを行いました。
さすがは2年生の代表者たち。堂々としたプレゼンを展開しました。
写真下:「よかねカード」にコメントを書いて2年生に渡しました。
学年を越えて合同で実施した今回の発表会。1年生、2年生ともに大きな刺激をもらいました。今後の研究に役立てましょう。
指導助言くださった8人の先生方、ありがとうございました。
1月26日(火)のWーKIの時間にJP組のプレゼン大会(予選)が開催されました。
2年生JP組が取り組んできた課題研究の内容は、フードロスの問題や育児・介護の問題、エネルギーやごみの問題など様々です。各クラス6~7名程度のグループに別れ、パワーポイントの資料を示しながら堂々と発表する姿が見られました。
写真下:発表の様子。時折笑いも聞こえてきます。
写真下:話し方や資料の見やすさもポイントのひとつ☆さすが2年生!
写真下:プレゼンに聞き入っている姿勢がいいですね~♪
写真下:評価も真剣!
みんなクラスメイトのプレゼンを楽しんでいたようです。
この予選によって選抜された各クラスの代表たちが、来週1年生の各クラスでプレゼンを披露することになります。1年生のみなさん、お楽しみに☆
また、各クラス代表による本選は2週間後の予定です。こちらも目が離せません!!
昨日に引き続き,中間発表会を行いました。
本日も様々なテーマで,14人が英語で堂々と発表しました。
写真下:皆それぞれ工夫を凝らしたスライドを作っていました。
写真下:休憩中も寸暇を惜しんで質問します。
写真下:有嶋研究主事より研究と発表についてアドバイス。チューターの職員も熱心に勉強です。
鹿児島大学農学部教授の遠城先生、総合教育センター研究主事の有嶋先生、2日間ありがとうございました。生徒・職員一丸となって,よりよい課題研究と発表になるよう頑張ります!
「学びにUK」6期生の皆さん、年明けの最終発表会に向けて、頑張ってください!
10月8日(木)9日(金)、鹿児島大学農学部教授の遠城道雄先生と県総合教育センター研究主事の有嶋宏一先生をお招きして「学びにUK」6期生の課題研究中間発表会を行ってます。
新型コロナウイルスの影響で、フィールドワーク等が行いにくい状況ですが、32人の生徒たちは、今できることに精一杯取り組んでいます。
今日は18人が発表しました。英語での堂々たる発表、素晴らしかったですよ!
写真下:「Fight!」「P(プレゼンテーション)」緊張しないようにクラスメートが書いてくれました!
写真下:身振り手振りを交えて堂々と!
写真下:聞く態度も真剣そのもの!
写真下:質疑応答(英語・日本語)もバッチリ!
写真下:職員も、発表から指導助言までの一連の流れを参観し、研修しました。
18人の皆さん、お疲れ様でした。今日はゆっくり休んでくださいね。
明日は、14人が発表します。頑張って!
3年生は,本日,これまでの総合的な学習の時間における成果発表会(Masterpiece発表会)が行われました。
例年は,二甲記念館で3年生全員を前に優秀賞を受賞した生徒たちによる研究発表が行われていましたが,今年度は新型コロナウイルス感染予防のために,事前に録画したDVDを各クラスで視聴しました。
日本語論文代表者4名,英語論文代表者4名の堂々とした発表を,生徒達は興味深げに聞き入っていました。
写真下:クラスで発表を聞く生徒達
DVD視聴後は,鹿児島大学の先生方に事前にしていただいていた指導・助言をクラスで紹介し,研究に関する手法やプレゼンテーションに臨む姿勢を再確認していました。
本日7限に、3年生は総合的な学習の時間(W-KI)を実施しました。
探究的な学習のまとめとして、自分で設定した研究テーマについて、日本語または英語のどちらかで論文を作成します。
本日は,担当教員から口頭試問やアドバイスを受け、来週の完成に向けて論文内容や構成を見直しました。
写真下:担当教員からアドバイスを受ける様子(日本語論文作成者)
写真下:パソコンで論文を作成する生徒(英語論文作成者)
2月7日(金)6・7限のW-KI(総合的な探究の時間)に、1・2年生の課題研究成果発表会を行いました。
これは、生徒たちが半年〜1年かけて取り組んできた研究の成果を発表する機会で、今回初めて1・2年生合同開催とし、相互参観を実施しました。
指導助言として、鹿児島大学の先生11人と大学院生1人に来校いただきました。
1年生は、課題研究の基礎を学びながら、前期(4〜10月)はグループで研究に取り組みました。
今回は、後期(11〜2月)に個人で取り組んだ研究の成果発表を行いました。自分で設定したテーマをB4サイズの用紙に「新聞記事の形式」でまとめました。12月20日に南日本新聞社の記者からまとめ方を学びましたが、その経験がしっかりいかされたようです。
写真下:他学級とシャッフルして、研究成果をプレゼン。
写真下:発表5分、質疑応答5分を数回行いました。
写真下:自由閲覧の時間では、学級を超えて同級生の研究を読みます。
写真下:読んだ研究には「よかね!カード」にコメントを書いて渡します。
2年生は事前に相互審査を行い、各学級上位5つの個人・グループの研究を選出しました。生徒たちはそれらの中から興味のある研究(スライド発表)を自由に参観して回りました。
写真下:発表者は、大学の先生から助言をいただきました。
下の写真の男子2人組は、食料不足の救世主として注目・研究が進む「昆虫食」について研究。実際に食用として売られているコオロギを購入、素揚げやかき揚げにして試食した経験を笑いを交えながら発表してくれました。
写真下:研究の苦労話(?)に教室は笑いに包まれました。
7限目は、1年生は2年生の発表を、2年生は1年生の発表を参観しました。
写真下:2年生の発表を参観する1年生たち。
積極的に質問する姿が多く見られました。1年生は、2年進級後の課題研究の進め方のイメージが湧いたことでしょう。
写真下:1年生の教室に来て、後輩の研究発表を聴く2年生(左列)。
先輩として後輩のために様々なアドバイスをしてくれました。
自分たちの発表をしたり、他学年の発表に触れた今回の成果発表会。
相互参観、プレゼンを行ったペアやグループの多くが初めて顔を合わせたり話をする者同士でしたが、1年2年や男女の垣根なく皆真剣に取り組んでいました。「総合的な探究の時間」の様々な活動の中で「表現する」力や「相手に伝える」力が着実についてきているように感じました。
1・2年生、お疲れ様でした!
そして、ご指導くださった鹿児島大学の皆様、ありがとうございました。
本校のW-KI(総合的な探究の時間)では、生徒の表現力を高め、表情の豊かさや表現する力をつけるための実践講座として「表現力研修」を行っています。
今年度、講師として浜本麗歌さんをお招きしました。
浜本さんは本校卒業生で、朗読家・フリーランス司会者として朗読や読みきかせの活動を行う「ことの葉日和」代表、また(社)日本朗読協会認定講師としてもご活躍中です。卒業生による講演会「甲南塾」でもご講演いただきました。
今回の研修は、1年生2クラス合同で、2時間ずつ行いました。
声を出したり協力したりしてコミュニケーション力を養う「仲間探しゲーム」などをとおして自己の表現、解放に挑戦しました。
後半は、物語の朗読をとおして「話し方」「伝え方」の技術をご指導いただきました。
課題研究のプレゼンや授業など、発表機会の多い生徒たちにとって素晴らしい学びとなりました。浜本麗歌先生、ありがとうございました!
11月8日(金)午後、W-KI(総合的な学習の時間)の一環で、2年生を対象に「ブラッシュアップセミナー(大学の出張講義)」を行いました。
九州内はじめ、全国各地の大学から15人の先生が来校。先生方のご専門に関する80分の講義をしていただきました。生徒は興味のある2コマを選択して聴講しました。
講義テーマは、
「法学入門」
「未利用資源の飼料化」
「再生医療と工学」
など15講義。文系の分野から理系の分野まで多岐にわたる講義を受けることで、生徒たちは進路選択をこれまで以上に真剣に考え、さらに知的好奇心が刺激されたようです。
ご講義くださった先生方、ありがとうございました!