「0-3 学校案内」を更新しました。
左欄学校基本情報 「0-3 学校案内」を更新しました。
最新「2019年度版学校案内パンフレット(PDF)」を掲載しています。ダウンロードしてご覧ください。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
左欄学校基本情報 「0-3 学校案内」を更新しました。
最新「2019年度版学校案内パンフレット(PDF)」を掲載しています。ダウンロードしてご覧ください。
左欄学校基本情報 「0-5 中学生へのお知らせ」を更新しました。
今年度のオープンキャンパスの告知等を掲載しています(5月31日付ブログ記事を転載)。
(正面玄関の紫陽花がきれいに咲いています)
6月の行事予定表です。生徒には配布済みです。
今年度も2ヶ月が過ぎ、各学年学校生活を順調に送っています。特に1年生はすっかり甲南生となり学習に部活動に頑張っています。6月末には、期末考査が行われます。1年生にとって高校初めての定期考査。早めに準備を行いましょう。
また、梅雨が近づいています。大雨が降ることが予想されます。適切な行動が取れるよう普段から心構えをしておきましょう。
【6月行事予定表】 gyouji_yotei_201906.pdfをダウンロード
〈主な6月の行事予定〉 ※掲載されている行事は一部です。詳細はプリントを確認してください。
6月 学校美化健康推進月間
1日(土) 進研マーク(3年)
2日(日) 進研マーク(3年)、英検1次
3日(月) 甲南タイム、3年生放課後講座開始
4日(火) 心肺蘇生法・AED講習会(1年・職員)
8日(土) 土曜授業④、期末考査時間割・試験範囲発表
10日(月) 全校朝礼
11日(火)~14日(金) 2年生修学旅行
14日(金) 教育実習期間終了
15日(土) GTEC
17日(月) 学年朝礼
20日(木) 中高連絡会、部活動停止、定時退校日
22日(土) 土曜授業⑤
24日(月) 全校朝礼
25日(火)~28日(金)期末考査
28日(金) 学校周辺ボランティア清掃(3年)
29日(土) 進研模試(全学年)
30日(日) 英検2次
5月27日(月)1限目、パワーアップ研修(10年目研修)の一環で、英語科の松山教諭が研究授業を行いました。2年生のクラスで、「コミュニケーション英語Ⅱ」の授業でした。
今回のテーマは「運動会」。
はじめにPair Work(ペアワーク)。スライドに映し出された運動会の種目について、相手に英語で説明しました。
続いて、教科書の本時で扱うページの新出単語を確認した後、Retelling(リテリング:教科書の内容を自分の言葉で言い換える)を行いました。
Group Workでは、「海外の学校で取り入れたい新しい種目」を考えて英語で発表しました。
写真下:うまく相手に伝えることができたかな。
写真下:机間巡視しながらアドバイスを送る松山教諭。
松山教諭の研究成果と生徒たちの活発な活動を見ることができた授業でした。
左欄学校基本情報 「2-6 校時表」を更新しました。
左欄学校基本情報 「2-5 教育課程」を更新しました。
左欄学校基本情報 「3-3 主な年間行事」を更新しました。
左欄学校基本情報「3-2 生徒数等」を更新しました。
令和元年度の「生徒の在籍状況」「自宅生・下宿生数」「通学方法」「出身中学校別の生徒数」「過去3年間の入学志願者・合格者数」を掲載しています。
5月24日(金)、本校アリーナで創立記念講演(令和元年第2回甲南塾)を実施しました。
記念講演に先立ち、創立記念式を挙行しました。
西橋校長がスライドを使って学校の歴史、特に今回は校舎の歴史について話しました。
甲南高校校舎のうち、北校舎・東校舎は国の登録有形文化財に指定されています。それらは元々甲南の前身・旧制第二中学の校舎で戦前に建てられました。
木造だった校舎は、二中第6代校長の古賀先生の尽力で、当時としては珍しかった鉄筋3階建てに改築されました。現在でも耐震工事が必要ないくらい頑丈につくられています。
写真下:歴史を感じる写真が次々と。
生徒はもちろん、職員も案外知らない校舎の歴史。西橋校長は「先人の知恵や努力の結晶である校舎で学べることを誇りにするとともに大切にしてほしい」と締めくくりました。
創立記念式に続いて、創立記念講演を実施しました。
今回お招きした先輩(講師)は、甲南第17期生の原口泉(はらぐちいずみ)先輩。原口先輩は、志學館大学人間関係学部教授で鹿児島県立図書館長も務めていらっしゃいます。鹿児島の歴史研究の第一人者としてご存知の方も多いことでしょう。
今回、「薩摩から見た世界史 ~平成から令和へ~」という演題でお話しくださいました。
写真下:原口先輩、ようこそ!
「西郷どん」はじめ、鹿児島が舞台になった数々の大河ドラマ等の時代考証を担当されてきた原口先輩。
島津義弘はじめ歴代の島津藩主、木曽川・長良川・揖斐川の治水を行った薩摩義士、小松帯刀・西郷隆盛・大久保利通ら明治維新の志士、「カルフォルニアのワイン王」長澤鼎といった先人・偉人を挙げられ、彼らが人間として何を志したか、困難にどう立ち向かったか、どう生きたか、そして現代に生きる我々はそこから何を学ぶべきかを説かれました。
写真下:先輩のお人柄あふれる優しくパワフルな語り口に、生徒は聴き入りました。
原口先輩は後輩たちに向けて、「私は甲南で歴史を学びながら3年間過ごした。皆さんは甲南で何を学ぶべきかよく考えて過ごして」と激励しました。
写真下:次期生徒会長の今別府くんから花束を受け取る原口さん。
原口泉先輩、素敵なお話をありがとうございました!
ますますのご活躍をお祈りしています!
5月20日〜25日は「いじめ防止週間」です。
毎年この期間中に「いじめ防止に関する統一LHR」を実施して学校全体でいじめについて考える時間を設けています。
写真下:各グループで活発な発言が見られました。
今回、愛知県のいじめ週間ポスターに掲載された詩「永遠」と「人間」を資料として用いました。
2つの詩についてグループで読み解くことで、いじめる側いじめられる側双方の思いを共有し、当事者意識の必要性を考えました。また、「人間の持つ二面性は誰でも加害者にしてしまう可能性があること」を再認識しました。
写真下:各グループの考えを板書。それを学級全体でシェアしました。
いじめは人の尊厳を傷つける絶対にあってはならない行為です。今後も、いじめのない、いじめを起こさせない学校づくりに取り組んでまいります。