朗読部門ブロック2位!~全国高校総合文化祭
文化系の部活動のインターハイと言われる全国高校総合文化祭が、この夏、東京で開催されました。
このうち、8月3日、4日に開催された放送部門において、KBC(甲南高校放送部)3年の居細工知菜さんが、朗読部門Eブロックで2位の成績を収めました!
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
文化系の部活動のインターハイと言われる全国高校総合文化祭が、この夏、東京で開催されました。
このうち、8月3日、4日に開催された放送部門において、KBC(甲南高校放送部)3年の居細工知菜さんが、朗読部門Eブロックで2位の成績を収めました!
沖縄市コザ運動公園陸上競技場(沖縄県沖縄市)で開催された「令和4年度全九州高等学校体育大会 秩父宮賜杯 第75回 全国高等学校陸上競技対校選手権大会 南九州地区予選会2022(インターハイ予選)」。
女子走高跳に出場した今村律佳さん(3年)が1m 64の記録で2位、また、男子三段跳に出場した大内山莉玖くん(2年)が13m68の記録で6位入賞、2人とも見事インターハイ出場が決定しました!
写真下:表彰台でポーズをとる今村さん
写真下:表彰台の大内山くん
先日お伝えした、男子400m・行船宏哉くんと女子三段跳・早瀬葵さんを加えた4人が、8月に徳島県鳴門市で開催される「躍動の青い力 四国総体2022」(陸上競技)に出場します。
全国の舞台で存分に力を発揮してください!甲南高校あげて応援しています!
写真下:大会に参加したメンバーで記念撮影
沖縄市コザ運動公園にて開催中のインターハイ予選。
昨日の男子400m・行船宏哉くんに続き、今日は女子三段跳に出場の早瀬葵さん(2年)が、11m 78の記録で4位入賞、見事インターハイ出場権獲得しました!
写真下:笑顔でポーズの早瀬さん。
おめでとう!全国での活躍、期待しています!
本日6月16日から、沖縄市コザ運動公園陸上競技場(沖縄県沖縄市)にて、「令和4年度全九州高等学校体育大会 秩父宮賜杯 第75回 全国高等学校陸上競技対校選手権大会 南九州地区予選会2022(インターハイ予選)」が開催されます。
男子400mに出場した本校陸上競技部3年・行船宏哉くんが、48秒29で3位、見事インターハイ出場が決定しました!行船くんは、昨年度に続き2年連続のインターハイ出場です。
写真下:表彰台で笑顔の行船くん。
「腰の故障を抱えての、魂のアツイ走りでした!」と指導する西薗教諭談。
おめでとう!全国での活躍、期待しています!
6月1日(水)2日(木)に開催されたNHK杯全国高校放送コンテスト鹿児島県予選大会にて,KBC (甲南高校放送部)が全国大会出場権を獲得しました。
本年度はアナウンス部門に2名,朗読部門に4名が出場。また,番組では,創作ラジオドラマ部門と創作テレビドラマ部門に1作品ずつ出品しました。
アナウンス・朗読とも,全員が決勝まで進出し,これまで練習を重ねてきた読みを発表しました。また,他の学校のみなさんの発表も聴き,刺激を受けることができました。
また,番組部門でも,様々な学校の番組を視聴し,創作意欲がかき立てられたようです。
写真下:大会の様子写真下:閉会式の進行は鵜木彩音さん。テレビドラマも彼女が主演・編集を頑張りました!大会の結果,以下の2名と1作品が7月に東京で行われる全国大会への出場権を獲得しました。
アナウンス部門 優良賞 長野友紀
朗読部門 優良賞 居細工知菜
創作テレビドラマ部門 最優秀賞「imaginary world」
また,創作ラジオドラマ部門の「www」も優良賞を受賞しました。
大会には,いつもKBC がお世話になっている卒業生で朗読家の浜本麗歌さんも審査にお越しくださり,生徒たちに励ましの言葉もくださいました。本当にありがとうございます。
KBC のみなさん,全国大会でも頑張ってください!
5月中旬から県高校総体が始まり、連日各種目で熱戦が繰り広げられています。
本校部活動に所属する生徒たちも奮闘中。
特に3年生にとって最後の高校総体。並々ならぬ思いで試合に臨んでいます。
5月末、鹿児島市の白波スタジアムで陸上競技が開催されました。
男子400mにおいて、本校陸上競技部3年・行船宏哉くんが、47秒56の大会新記録で1位となりました。
写真下:桜島をバックにポーズする行船くん
(南日本新聞5月28日朝刊より)
また、女子走高跳において、3年・今村律佳さんが1m 62で1位、2年・早瀬葵さんが2位と、上位を甲南生が飾りました。
写真下:表彰台に立つ今村さん(右)と早瀬さん。
紹介した3人の他にも、多くの生徒が高記録で上位進出しています。
また、体育系だけでなく文化系部活動の生徒もがんばっています。
ますます躍動する甲南生。これからもぜひご期待ください。
KBC(甲南高校放送部)が、12月11日(土) 12日(日)に開催される全九州高等学校総合文化祭長崎大会に参加しています。
今回の大会にはアナウンス部門に長野友紀さん(2年)、朗読部門に鵜木彩音さん(2年)、居細工知菜さん(2年)、大薄千尋さん(1年)、ラジオ部門に内彩音さん(1年)と坂口ひかりさん(1年)、テレビ部門に藤宮咲希さん(2年)が出場しています。
日頃から心に届く読みや番組作りに励んでいるKBC。12月5日(日)には本校OGで朗読家の浜本麗歌さんにご指導を賜り、アナウンスと朗読の読みについて貴重なアドバイスをいただきました。
写真下:的確な指導に納得。褒められて自信もつけていただきました。
写真下:浜本さん、いつもありがとうございます!また、応援に先輩たちも来てくれました!
そして12月11日の今日、長崎県諫早市で準決勝が行われました。各県の代表が勢揃いし、素晴らしい発表が行われる中、KBCも頑張りました。
写真下:朗読の様子。実は、人前での読みはこれが初めてです。
緊張もしていましたが、練習通りの読みができました。
準決勝の結果は明朝8時に発表されます。それまでは明日に備えて、しっかり練習したいと思います。
「第69回学校新聞コンクール」(南日本新聞社主催)において、本校の「甲南高校新聞」が高校の部で2席を受賞しました。
また、「第23回南九州市かわなべ青の俳句大会」(南九州市他主催)において、5年ぶり7度目の学校賞を受賞しました。
どちらも、生徒たちが日常生活を送る中で考えたことや感じたことを文章・言葉で表現したことが評価されました。
これからも、若い感性で多様な表現に取り組んでいきましょう。
去る8月4日(水)、兵庫県神戸市の神戸国際展示場で「SSH生徒研究発表大会」が開催されました。
これは、全国のSSH指定校・実績校の自然科学部が日頃の研究成果を通して交流するもので、本校からは自然科学部・丹羽葵さん(2年)と田畑結衣さん(2年)が参加しました。
昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンライン開催でしたが、今年度は会場でポスター発表を行うことができました。
写真下:会場の様子
丹羽さんと田畑さんは、「離岸流の研究」をテーマに研究し、その成果をポスターを使って発表しました。
鹿児島をはじめ、全国の海岸で発生する水難事故の原因の一つとなっている離岸流について、独自のモデル実験を行い考察した結果を発表しました。
写真下:研究成果を発表する田畑さん(左)と丹羽さん
審査の結果、甲南高校自然科学部は「ポスター発表賞」を受賞しました。
(審査結果は文部科学省のホームページで確認することができます)
「令和3年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会表彰校の決定について(文部科学省ホームページ)
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2021/0820ssh.htm
丹羽さんと田畑さんは、全国の自然科学部の仲間たちと交流したり、発表を聴いたりと、大変充実した時間を過ごすことができたようです。
写真下:他校の発表に熱心に耳を傾ける丹羽さんと田畑さん
2人には今回の経験を通して、更なる高みを目指してほしいです。
去る7月24日(土)〜25日(日)の2日間、鹿児島市立科学館にて「科学の祭典 鹿児島2021」が開催されました。
当日は新型コロナ感染症予防のために、事前参加申込をされた方のみが参加されました。
例年よりは参加者が少なかったとのことですが、それでも家族での参加が目立ちました。当日は27のブースが設営されました。
本校から、自然科学部の2年生3人及び物理担当教員3人(引率・指導)が参加し、「ペーパージャイロを飛ばそう!」というテーマでブースを開設。来場者と共に製作・実験を行いました。
写真下:子どもたちにアドバイスをする自然科学部の生徒
写真下:今回準備した「ペーパージャイロ」
紙を丸めてセロテープで固定しただけの円筒形の物体ですが、上手く投げると紙飛行機のように飛ばすことができます。来場した子どもたちだけでなく、保護者の皆さんも夢中で投げていました。
写真下:さあ、うまく飛ぶかな?
ペーパージャイロの作り方や投げ方を分かりやすく説明してくれた自然科学部の生徒たち。
子どもから大人まで楽しい交流ができ、とても貴重な経験ができた2日間でした。