ふるさと母校応援プロジェクト講演会
12月17日(火)、ふるさと母校応援プロジェクト講演会が行なわれました。
ふるさと母校応援プロジェクトとは、ふるさと納税を活用し、「母校や鹿児島のがんばっている学校の取組を応援したい」「学校の教育環境整備に役立ててほしい」という方が、県立の高等学校や特別支援学校を指定して寄附をすることができる仕組みです。
今回の講演会では、AI研究者である 富士通株式会社富士通研究所、九州大学マス・フォア・インダストリ研究所等に所属する 穴井宏和博士 をお招きしました。
インフルエンザ等の感染症対策として、リモート開催でした。
写真下:リモートによる講演会の様子
テーマは「AIが変える世界:最新動向と社会課題へのアプローチ」でした。
みんな真剣に聞いていました。
どんどん進化するAI技術、今後どう向き合っていくか・どう利用していくかが大切です。
入試とAIや生成AIについてなど考えさせられました。
写真下:穴井博士と校長
本日はお忙しい中、甲南高校のために、ありがとうございました。