1学年朝礼
10月19日(水)、1学年朝礼がありました。
学年主任の話の後、講話がありました。
本日の講話は、1年4組副担任の東瀬戸先生です。
写真下:講話の様子
甲南高校の卒業生でもあられる東瀬戸先生。
ご自身の体験をもとに進路選択や文理選択のアドバイスをされました。
1年生のみなさん、様々な選択で悩むこともあると思います。
視野を広げて、多くの可能性を考えてみてください。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
10月19日(水)、1学年朝礼がありました。
学年主任の話の後、講話がありました。
本日の講話は、1年4組副担任の東瀬戸先生です。
写真下:講話の様子
甲南高校の卒業生でもあられる東瀬戸先生。
ご自身の体験をもとに進路選択や文理選択のアドバイスをされました。
1年生のみなさん、様々な選択で悩むこともあると思います。
視野を広げて、多くの可能性を考えてみてください。
12日(水)の全校朝礼にて、表彰式がありました。表彰者を紹介します。
写真下:表彰式の様子
【文化祭部門賞】
舞台部門 第1位 2年6組
展示部門 第1位 1年4組
【ESS】
○第1回鹿児島県高校模擬国連大会
最優秀賞
アメリカ合衆国大使 大工園美咲 宇都 陽幸
優秀賞
ウクライナ大使 尾辻はるか 外園 響希
ロシア大使 梶原 理緒 吉村 歩乃佳
【水泳部】
○末広杯全九州高等学校選手権水泳競技大会
男子 50m 平泳ぎ 第3位 田中 優史
○第77回国民体育大会 水泳(水球)競技
第5位 鹿児島県 簗瀬 紗采
【書道部】
○第33回鹿児島県高等学校揮毫大会
高文連賞 永岡 佳純
○第53回鹿児島県高等学校書道展
高文連賞 永岡 佳純
【美術部】
○第15回南日本ジュニア美術展
学校賞
昴賞・優秀賞(平面部門) 西田 梨琉瑠
【空手道部】
○令和4年度鹿児島市高等学校空手道競技大会
女子団体組手 第1位
女子団体形 第1位
女子個人形 第3位 渡 晶紀
女子個人組手 第2位 渡 晶紀
第3位 木下 空美 濱田 美来
男子個人形 第3位 森木 日飛
【陸上部】
○第16回U18/第53回U16陸上競技大会鹿児島県予選会
男子U18 棒高跳 第1位 大内山 莉玖
男子U18 三段跳 第3位 大内山 莉玖
女子U18 三段跳 第2位 永里 晶
女子U18 走幅跳 第2位 永里 晶
○第66回鹿児島県高等学校新人体育大会陸上競技
女子フィールド 第3位 甲南高校
男子棒高跳 第1位 大内山 莉玖
男子100m 第2位 堀之内 陽いろ
女子三段跳 第1位 早瀬 葵
第2位 永里 晶
女子走高跳 第2位 早瀬 葵
女子七種競技 第2位 若尾 奏来
写真下:表彰者集合
本日7限目、1年生の合同LHRがありました。
文理選択についての内容でした。
教育課程や進路指導主任からの話の後、各教科から話がありました。
特に、理科や社会は科目選択についての説明がありました。
写真下:合同LHRの様子
「何になりたいか」「何をしたいか」を考え、最終的には自分で選択します。
後悔のないよう、家族や先輩や先生に相談をし、真剣に考えましょう。
9月21日(水)、1年生の学年朝礼が行われました。2学期最初の学年朝礼です。
学年主任の森園教諭から、体育祭と文化祭についての話がありました。1年生の皆さん、どちらもすごく頑張っていたと思います。
その後、講話がありました。
日本語の勉強の大切さや本を読んで様々な表現に触れておくことの重要性を話されました。
さらに、敬老の日にちなんだ話もありました。
写真下:学年朝礼の様子
多くの話を聞き、自分の考えや意識を深めるきっかけになったと思います。
今週は2日間だけですが、頑張りましょう。
14日(水)全校朝礼の前に、表彰式が行われました。
全校生徒で栄光をたたえました。
表彰者を紹介します。
【吹奏楽部】
第46回鹿児島県高等学校音楽コンクール
金管楽器部門
金賞 新村 優海 西村 詩音
【水泳部】
第30回鹿児島県高等学校新人体育大会水泳競技
男子総合 第3位 男子4X100m フリーリレー 第3位
男子4X100m メドレーリレー 第3位
男子 50m 自由形 第3位 岩元 隼人
男子 100m 自由形 第3位 岩元 隼人
男子 50m 平泳ぎ 第1位 田中 優史
男子 100m 平泳ぎ 第2位 中島 翼 第3位 田中 優史
男子 200m 平泳ぎ 第2位 中島 翼
女子 100m背泳ぎ 第3位 鶴田 さくら
女子 200m背泳ぎ 第3位 鶴田 さくら
女子 50m自由形 第2位 仮屋 祥子
女子 100m自由形 第2位 仮屋 祥子
女子 200m自由形 第3位 鮫島 七海
女子 400m自由形 第3位 鮫島 七海
写真下:表彰式の様子
撮影時のみマスクを外しました。
9月14日(水)に新任式と全校朝礼が本校アリーナにて行われました。
芸術科(書道)の秋元望花先生の産休代替として,東瀨戸日菜子先生が着任されました。東瀨戸先生は本校OG(68期)でもあられます。「母校で教壇に立てることを楽しみにしています」と挨拶されました。
写真下:新任式の様子
続いて校長講和がありました
池田校長先生は,先日亡くなられた稲盛和夫氏について,その経営精神から学んだ自身の経験を語られました。
「動機善なりや、私心なかりしか」
最後に,稲盛氏のこの言葉を生徒に紹介し,何事にも根底にある考え方がリーダーたる存在にとって大切であることを生徒に伝えられました。
8月26日(金)、2学期の始業式がありました。
新型コロナ対策で、Zoomを利用して各教室での実施でした。
校長式辞の後、校歌斉唱(1番のみ)、進路指導部からの話がありました。
写真下:校長式辞
写真下:進路指導部から
写真下:各教室の様子
2学期は、体育祭や文化祭や薩摩半島縦走など多くの行事があり、1番長い学期です。
引き続き、新型コロナ対策をしつつ、頑張りましょう。
始業式の後は、3年生は実力考査、1・2年生は課題考査がありました。
写真下:考査中の廊下
考査中は、荷物を廊下に整理して置きます。
考査は月曜日までです。2学期よいスタートとなるよう頑張りましょう!
今年も甲南高校の一学期の最終日は,慌ただしく過ぎた。午前中大掃除で爽やかな汗をかき,その後,SSHの最終報告会を行った。1年生は小論文も書いて貰い,その後,先日のクラスマッチや各種表彰,更に全国大会出場者への激励,ダン先生とのお別れなど節目の一日が慌ただしく過ぎている。先週のコロナの急拡大の状況から心配することも多かったが,まだまだ感染対策を緩めてはならないが,本校では,落ち着いた状態になりつつあることにほっとしている。思い返すと,一年前の終業式では,久しぶりに2学年が体育館に入り,一学年だけズームでの配信を試行した。今年は,午前中から全て配信で行っているが,時間の経過は,こういったものへの順応に繋がっている。リモートでの在宅勤務から,東芝やNTTは原則在宅勤務とするなど,新たな動きも出ている。しかしながら,コロナ禍で在宅を認めていたホンダは,原則週5日出社に戻している。それぞれの動きの深読みもしてもらえたらと思う。また,ICTを活用しての話は,今の3年生が1年生の時に,自宅学習期間中に試行している。今回の自宅待機対応でも一部施行が行われたが,一年生には本日タブレットの配布を行い,更に活用を深めてもらいたい。
さて,ダン先生をお送りするが,本当に感謝している。熱心なALTというだけでなく,土木工学を専攻してきたという面,俳句の教科横断型授業で見させてもらった幅広い教養など,その多面的な才能から,影響を与えて貰って感謝している。文理融合型という表現をよく聞くが,実は新しい話ではない。赤﨑先輩のノーベル賞は有名だが,日本人のノーベル賞第一号は誰だったか。そう,物理学者湯川秀樹だが,彼は珠玉のエッセイストでもある。同様に,森鴎外が,実は陸軍医学界のトップとして活躍した話も有名であり,医学の留学でドイツに渡ったときの恋をベースに書かれたのが舞姫である。このように,例えば文武両道というが,極めることと,広く求めることは決して不可能では無いと思う。極端な言い方になるが,意欲・能力・工夫があれば,二兎も三兎も追えると思う。意欲というには大げさかもしれないがきっかけの部分で,考えてもらいたいことがある。SSHも三年目になると他の学校では経験できないようなプログラムの紹介がある。5月の全校朝礼で紹介したこの夏に実施予定の女子対象のスタンフォード大・トロント大6日間オンラインサマーキャンプ,テルモ財団からの紹介で全国11の高校に対して,国内の先進的な研究機関に赴きそこで研究をする,もちろん経費は財団が持ってくれるなど,いずれも魅力的なものであったにも関わらず,応募者が無かった。残念である。中には,そんなのがあったのと思う諸君もいるだろうが,宮脇先生にお聞きすると他にも本当に多く紹介が来ているのに手が上がらなかったということだった。一年生には,5月にオンラインで先輩の話を聞いてもらった中でも,課題研究を文武と共に三つ目の柱として取り組んだことが話されたが,それ以外にも卒業生の保護者から,探究したことと学部選びとの相関の話も聞いた。きっかけは,待っていても来ない。自ら求める姿勢を忘れないでほしい。また,学びにUKの選考においても,こういった事業に取り組んできたかを選考の参考にするべきということも考えられる。
関連して,年度当初に話した「勉強から学問へ」「アウフヘーベン」という点についても,言及する。先日配られた「進路の手引き」にも書いたが,先程の例ではないが外の,他人のことから自分の在り方を考え,自走する姿勢というのは出来ていただろうか。方法論や,他への参考依存度はそれぞれ異なると思うが,大切なのは,自分で考えるということだ。手引きの合格体験記も今年も興味深い物が多かったが,甲南スタイルにのることの大切さを言いながら,先生の言うこと全てを鵜呑みにするのは時間の無駄いうものもあった。限界を超える意味でも,否定の意味でないクリティカルシンキングは大切である。
アウフヘーベンも,簡単に言えば,現状を肯定・否定両面で捉えて,次の高い段階へ進むことだ。各人が,自分の一学期を両面で捉えて,次へ進んでほしい。
一学期のまとめとして,外にも言うべきことは沢山あった気がするが,いずれにせよ途中経過である。現状肯定に立つか,現状否定に立つかはそれぞれだが,先程から述べているとおり,広い視野で,より自分とって厳しい尺度で,二学期からの成長に繋がる夏の過ごし方を期待したい。
鹿児島の夏は暑い。しかし,気温を見る限り,全国ではもっと酷暑の所もある。炎天下で目的に向かって頑張っている高校生も多い。負けるな,甲南生。
7月20日(水)1学期終業式がありました。
熱中症対策・新型コロナウイルス対策のためZoomによる各教室への配信で行いました。
写真下:各教室の様子
表彰伝達・壮行会の後、まず、ALTのDan White先生の離任式が行われました。
写真下:ALTのDan White先生
Dan先生、今まで、英語の授業を中心にありがとうございました。
その後、3月まで甲南高校1年生で勉強をする留学生の紹介がありました。
写真下:Jin Shuoyangさん(中国から)とKhoo Li Lingさん(マレーシアから)
2人とも、3月までの予定です。よろしくお願いします。
そして、1学期甲南高校で勉強をしていた留学生の森田健斗さんのお別れのあいさつがありました。
写真下:挨拶をする森田健斗さん
昨年に引き続き2回目の留学でした。空手道部にも所属し、すごく充実した留学だったようです。
ありがとうございました。
その後、校長式辞のあと、各部(生徒指導部・進路指導部・保健部)からの話がありました。
写真下:校長式辞の様子
1学期終業式はありましたが、7月いっぱいは夏季課外があります。暑い中ですが、熱中症対策・新型コロナウイルスをしっかりとして、勉強に・部活に頑張りましょう!
本日、全国大会に出場する生徒の壮行会が行われました。
紹介します。
◎第69回NHK杯全国高校放送コンテスト出場
【KBC】 鵜木 彩香 長野 友紀 居細工 知菜
【陸上部】 行船 宏哉 大内山 莉玖 今村 律佳 早瀬 葵
【水泳部】 永山 博仁
【空手道部】神田 璃空
【ヨット部】 田中 花奈
◎第46回全国高等学校総合文化祭(東京大会)出場
【KBC】 居細工 知菜
【音楽部】 隈本 陽太弥 中島 彩夏 池田 彩夢 川内田 美海
中馬 舞桜 尾山 心優
【文学部】 伊瀬知 美央 井上 惺巴
【将棋部】 神田凜理子 川島 由奈 萩原菜々美 児玉 みやび 加藤 朝陽
【百人一首部】 三宅 翠子
【茶道部】 新澤 沙良 秋山 伊織
写真下:全国大会出場者
みなさん、頑張ってください!
※写真撮影時のみ、マスクを外しています。