グローバルイングリッシュキャンプ最終日午前
今日は、グローバルイングリッシュキャンプ最終日です。
午後からのスピーチに備えて、準備中です。
みんな、真剣!がんばれ!
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
今日は、グローバルイングリッシュキャンプ最終日です。
午後からのスピーチに備えて、準備中です。
みんな、真剣!がんばれ!
鹿児島市の国際交流事業である「鹿児島市青少年の翼」に甲南高校2年生2名が選考で選ばれました。鹿児島市の姉妹都市であるパース市(オーストラリア)に派遣される久木田眞美さんは7月22日~8月5日までの15日間、マラッカ市(マレーシア)に派遣される谷萌加さんは7月26日~8月4日までの10日間派遣されます。
写真上: 体験したい事を話す久木田さん(左)と谷さん
二人とも現地の方々と交流を深めるとともに、外国の歴史・文化に触れ、国際的視野を広げてください。
4月1日と4日の2日間、本校生徒5人が、クラブツーリズム(株)の旅行企画【春色の花咲く南九州4日間】の中で仙巌園案内を行いました。
写真上: 案内の様子①
これは、第3回「学生がつくる鹿児島県の着地型旅行プランコンペ」に応募し、選考され、旅行会社と打合せや下見をしながら、約1年かけて実現した企画です。
写真上: 案内の様子②
代表の森﨑百萌さんの感想です。「お客様に鹿児島を案内するという初めての体験だったので緊張しました。しかし、多くのサポートをいただき、大変素晴らしい経験ができました。今後の学校生活に活かしていきたいと思います。」
写真上: 今回の企画に参加した3年生5人と仙巌園都戸川会長(左から、森﨑百萌さん、豊永未優さん、新福那月さん、宮下彩寧さん、西涼大さん)
先月、22日(金)に第2回学校保健委員会と第2回衛生委員会が行われました。
学校保健委員会では、本年度の学校保健活動や保健室利用状況、スクールカウンセリングの現状等についての報告があり、最後に学校医から指導助言をいただきました。
写真上: 学校保健委員会の様子
写真上: 生徒会保健委員も参加しました
衛生委員会では、職員の健康診断状況や環境整備等についての報告や、産業医である池田先生から指導助言をいただきました。
写真上: 衛生委員会の様子
教職員も健康の保持増進に努めてまいります。
10月7日に、山口県で開催された『明治維新150年記念若者国際シンポジウム』に、本校から2人が参加しました。
写真 参加した、森﨑百萌さん(2年)と八木沙悠さん(2年)
当日は、記念式典の後に『若者国際シンポジウム』があり、森﨑さんは、鹿児島県代表として、薩長土肥の各知事らとパネルディスカッションも行いました。
写真 森﨑さんが作った報告レポート
森﨑さんは、『明治の偉人の志を受け継ぎ、世界に出て活躍したい』、八木さんは、『貴重な経験で有意義だった』と語ってくれました。
今回の刺激は今後の彼女らの人生に少なからず影響を与えたことでしょう!
本日は、4日間の期末考査の最終日!
疲れもたまって、思いっきり羽根を伸ばしたいところ。
そこで、気分一新!!ボランティア清掃が実施されました。
天気も最高!気持ちいい~!
写真下:生徒会が参加生徒へ清掃について説明。
1・2年生の希望者対象ですが、ほぼ全員参加。
疲れた表情も見せず、皆献身的に清掃していました。
でも街並みはとても綺麗で、実際のところ、ゴミはほとんどなく、タバコの吸い殻がある程度。
日本人の道徳心、まだまだ捨てたものではありません!!
甲突川河畔も清掃!
けっして四つ葉のクローバーを探しているわけではありません。
中には、ルール違反のシールが貼られたゴミまで学校に持ち帰り、分別してゴミステーションに出す生徒も。
写真下:集まったゴミをしっかり分別。
皆さんお疲れ様でした。
明日は土曜授業。心機一転また頑張るぞ!
そう、いつだって“甲南日和!!”
甲南高校近くの共研幼稚園で定期的に行っている訪問ボランティア。7月13日に続き今年度3回目のボランティア活動を11月9日(木)放課後に実施しました。
今回は2年の生徒19人の生徒が参加しました。
写真下:いっしょにお絵描きしたり
写真下:おもちゃで遊んだり
写真下:あやとりをしたりと園児と楽しい時間を過ごしました。
2時間半、園児たちとたっぷり遊びました。別れ際、園児も生徒も名残惜しそうでした。
10月24日開催した生徒総会に引き続き、安心安全講座が開かれました。
これは、平成26年に制定された鹿児島市の暴力団排除条例を受けて、市と県警の組織犯罪対策課が協力して行っている講座です。
写真下:暴力団の仕組みについて話をする県警の担当者。
写真下:真剣に話に聞き入っています。
生徒の皆さんには、正しい知識、正しい判断でもって安心安全な日々を過ごしてほしいと思います。
10月12日、本校56期生の迫田佳子さんをお招きして、先輩と語る会を開きました。
迫田佳子さんは大学卒業後、名古屋や東京の病院で看護師としてお勤めになられたのち、シドニーへ移られ、現在はシドニーにて看護師としてご活躍されています。
写真下:お話をされる迫田佳子さん
12日は、看護師を目指す生徒や海外で仕事をしたいと志す生徒に対し、次のような話をしてくださいました。
・ 海外に住みたい、看護師になりたいと思ったきっかけ
・ 看護師になるために大学で何を学ぶか
・ オーストラリアで看護師になるまでに苦労したこと
・ 看護師の仕事について
・ 日本とオーストラリアでの働き方の違いやそれぞれの良さ
写真下:話を聞く生徒たち
聴講した生徒からは、次のような感想が聞かれました。
「私はテレビで海外ボランティアの特集を観たことがきっかけで、海外で看護師として仕事をしたいし、ボランティアにも参加したいという夢を持つようになったのですが、迫田さんも同じようなことがきっかけで、現在のような活躍をされているのを聞いて、とても身近に感じ、努力をすれば私も夢を叶えられると自信になった。これからもよりいっそう頑張りたい」
「海外で看護師として勤めるためには、医学の専門用語も含め、現地の言語を十分に習得しておかねばならず、プレゼンの技量も高くないとならないと聞いて、夢を叶えるためには、今を大切にし、語学やプレゼンなどの表現力を努力して高めていきたいと思いました」
「将来海外で仕事をしたいという夢を持っているのですが、夢を叶えるためにはどのようにしたら良いのか、モチベーションを高くするにはどうすればいいのかわからないままだったが、プライドを持って努力することが大切だということや、同志をつくり、互いに励ましあっていくといいと話してくださり、頑張ろうと思った」
生徒それぞれの職業観が深まり、より広い視野で将来を考える機会になったようです。
迫田佳子さん、大変充実した時間ありがとうございました。
写真下:迫田さんと聴講した生徒たち。
本日、1限目に2年生の英語弁論大会校内予選会があり、クラスの代表8人が、英語でスピーチを行いました。
“人種差別”や“言葉の壁”など生徒が興味のあることをテーマとして発表しました。皆さん緊張した面持ちでしたが、堂々と内容のある発表をしていました。
・5分以内の規定の中で、スピーチを行う発表者
於:本校二甲記念館
クラス代表者は以下のとおり
福澤 奈緒子(2-1)
栫井 沙綾(2-2)
勝田 詩歩(2-3)
髙德 萌花(2-4)
柏木 飛香(2-5)
有川 夏美(2-6)
肝付 聖悟(2-7)
池田 拓哉(2-8)
なお、優勝者は、県大会に出場します!!
(優勝者は明日決定します。)