県高校生ビブリオバトル大会
8月19日(土)に鹿児島県高校生ビブリオバトル大会が県民交流センターで行われました。
甲南からは下記の生徒の皆さんが発表者、ボランティアとして参加しました。
【発表者】
ドナキー・トーマス 君(1年)
渡邉匡宣 君(1年)
【運営ボランティア】
石塚真由 さん(3年)
黒田凌雅 君(2年)
豊永未優 さん(1年)
小山莉奈 さん(1年)
「ビブリオバトル」とは、自分のお薦めの本を観戦者に紹介し合う書評合戦のことで、読書活動の一つとして注目されている取組です。
ドナキー・トーマス君は「9.11生死を分けた102分」渡邉君は「放課後はミステリーとともに」について、それぞれの本の粗筋や印象に残ったことを巧みな話術で会場に方々に紹介していました。
笑顔で本の魅力を語る姿から2人が本当に読書好きであることが感じられました。
また、運営ボランティアの4人は、司会進行や受付などをテキパキとこなし、大会を盛り上げました。
主催者の県当局からも好評をいただきました。
大会後にパチリ!