甲南高校 校則について
甲南高校校則を本校HPにアップしました。
再度確認してみてください。
このブログにもアップします。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
甲南高校校則を本校HPにアップしました。
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学びにUK派遣生の事前研修の様子をお伝えします。
ESS部に混ざって、「三角英語ディベート」をやっています。
3人で延々とディベートを繰り広げるなかなかハードなトレーニングです。
授業で求められる以上の英語力を駆使しています。
派遣生の高いモチベーションが印象的な放課後の様子でした。
12月17日(土)の午後,4組の研究グループが「奈良女子大学サイエンスコロキウム」に参加し,発表をしました。
このイベントにはSSH指定校となった1年目から参加しており,今回が3回目となります。
今回は,事前に発表動画を録画して事務局に送り,事務局が動画を再生する方法で行われました。
全部で36組の発表グループが,7つの分科会に振り分けられ,前半は各高校の発表および質疑応答,後半はワークショップ(大学の先生方による指導助言や高校間の交流会)が行われました。
①自然科学部「カーブでのドミノの速さ」
③課題研究「錠剤粉砕に伴う重量ロスをゼロに!」
④課題研究「クモの巣の集水性を応用して集水装置を作る」
全国から参加した高校生たちの研究を聞いての質疑応答,また自分たちの発表対する質疑応答など緊張する場面も見られましたが,とても貴重な経験をすることができました。
また,奈良女子大学の先生方から研究に対するアドバイスをいただけたことも大きな収穫でした。
現在の研究をブラッシュアップして,次の発表会やコンテストに向けて頑張って欲しいと思います。
本校のSSHの取り組みは、毎年少しずつ変化をつけて実施しています。
76期生のSSHでは、2つのコースに分かれて課題研究を実施することとなりました。
課題研究への方法や時間設定は別々に進みますが、最終的に大学等での対外的な発表・コンクールを目指すことには変わりありません。
・GS(Grobal Science)コース…本格的な課題研究を行うコース
→研究テーマを「物理・工学」「化学」「生物」「地学」「数学・情報」「データサイエンス」の6分野から選択し、その中で独自の課題に取り組みます。
・LS(Local Science)コース…課題研究の方法を学ぶコース
→6種類の鹿児島にまつわるキーワードから選択し、その中でそれぞれの課題を設定します。
本日は、GSコースが先んじて「課題研究テーマ報告会」を行いました。
写真:「データサイエンス」でのテーマ発表の様子
鹿児島大学の先生方にもご協力いただき、各自のテーマ設定や設定方法について一人ずつ助言を受けました。
写真:鹿大の教授から指導をいただく「数学・情報」の発表者
今回の発表とフィードバックを受けて、似た性質のテーマを持つ生徒同士が今後グループになり、研究が始まっていきます。
各々が個性的なテーマ設定を行っており、幅広い研究が期待できそうです。
LSコースではテーマ設定の前にグルーピングし、テーマ設定のための調査を行っていました。
写真:同じテーマの中で3~4人のグループを作ります
こちらも引き続き2年次の課題研究へ向けて、準備が進んでいきます。
12月14日(水)、甲南高校30期の方々から同窓会にご寄付をいただきました。
代表して満丸浩様、西橋瑞穂様が来校され、池田校長へ寄贈されました。
30期の皆様ありがとうございました。
4年ぶりに学びにUKプログラムが始動しました。
コロナ禍で長らく中断していましたが、
今年度は10名が選抜され、
来年3月の派遣に向け事前研修を受けています。
事前研修にはいくつかプログラムがありますが、
これは「英語力向上研修」の一つです。
ALTイルサ先生のご指導の元、英会話能力の向上を
図っています。
イギリス派遣生の忙しい日々が始まりました。
「令和4年度鹿児島市ボランティア推進校表彰の被表彰校」として特別賞(優秀賞)を受けることになりました。
表彰式が14日(水)に行われ、代表として、尾辻はるかさん(家庭クラブ)と吉村歩乃佳さん(生徒会)が表彰を受けました。
写真下:表彰式の様子
立派な盾をいただきました。
これからも積極的にボランティア活動に取り組んでいきたいと思います。
今日は、2,3年生の学年朝礼がありました。
3年生の方では、英語科の松山先生がセンター試験での自身の体験談を話されました。
思うような結果ではなかったそうですが、それまでの大きな失敗の予兆となる小さな失敗に対して、なんとかなるという慢心があったことを反省し、一方で、何事も大事なことは自分で決断していたからこそ、起こったことを自分で消化し、次のステップにつなげることができたと振り返りました。
共通テストまであとひと月。やれることはまだある!と励まされた3年生。がんばれ!
12月14日(水)、1年生で甲南タイムがありました。
本日も多くの楽しい話を聞けました。
兄弟の話やクリスマスについて、趣味の話や本の紹介等でした。
写真下:甲南タイムの様子
みんな興味をもって話を聞いていました。
次の甲南タイムは1月です。
今日の7校時LHRの時間に,ベネッセコーポレーションの田澤雅也先生を
お迎えし,「1年後泣く人笑う人 408歩どう歩く?」という演題で
進路講演会を行いました。
写真下:講演中の講師
自主性と主体性との違いや,故野村監督の名言を引用しながら,「正しく自分の
課題を捉える力」が重要になってくることを強調されました。
模試の成績表の見方も実例を示し,「なぜできなかったのか」「どうしてでき
たのか」「次にどう生かすか」を考えながら自己分析をすることで苦手分野の
克服につながり,ひいては進路希望実現につながるという話をされました。
写真下:講演に聞き入る生徒たち
演題の「408歩」は,75期生が受験する大学入学共通テストまであと408日
という意味でした。着実に歩みを進めて進路希望を実現しよう。