進路講演会(2学年)
今日の7校時LHRの時間に,ベネッセコーポレーションの田澤雅也先生を
お迎えし,「1年後泣く人笑う人 408歩どう歩く?」という演題で
進路講演会を行いました。
写真下:講演中の講師
自主性と主体性との違いや,故野村監督の名言を引用しながら,「正しく自分の
課題を捉える力」が重要になってくることを強調されました。
模試の成績表の見方も実例を示し,「なぜできなかったのか」「どうしてでき
たのか」「次にどう生かすか」を考えながら自己分析をすることで苦手分野の
克服につながり,ひいては進路希望実現につながるという話をされました。
写真下:講演に聞き入る生徒たち
演題の「408歩」は,75期生が受験する大学入学共通テストまであと408日
という意味でした。着実に歩みを進めて進路希望を実現しよう。