数学研究授業
6月21日(火)、数学科の中迫教諭による研究授業(パワーアップ研修)が行われました。
「積分法の応用」の単元でした。
「対称性を利用して、計算を楽にする」という目標のもと、微分、積分、増減表やグラフなどを考え、面積を求める問題にチャレンジし、最後に入試問題を解きました。
写真下:授業の様子
ペアで話し合い、大変活発な授業でした。
理解を深めることができたと思います。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
6月21日(火)、数学科の中迫教諭による研究授業(パワーアップ研修)が行われました。
「積分法の応用」の単元でした。
「対称性を利用して、計算を楽にする」という目標のもと、微分、積分、増減表やグラフなどを考え、面積を求める問題にチャレンジし、最後に入試問題を解きました。
写真下:授業の様子
ペアで話し合い、大変活発な授業でした。
理解を深めることができたと思います。
今日は、3年生の学年集会がありました。
まずは応援団員の勧誘。体育祭に向けて動き出しました。
(写真下:団員求む!)
次に、東福先生による講話。
水俣の海の近くで育った東福先生。水俣病の問題が身近にあったことが環境化学について学ぶきっかけとなったそう。
大学では、研究だけでなく、旅行、バイク、マリンスポーツ・・・と充実した学生生活を送られたようです。
最後には、趣味の登山のお話。先日遠足で登った韓国岳の美しい写真も紹介してくださいました。
大学に何しに行く?と問われた生徒たち、今日の講話を通してどんなことを考えたでしょうか。
(写真下:美しい数々の写真とともに講話をされる東福先生)
今月の学年朝礼で講話をするのは、英語科の出水田先生です。
写真下:講話をする先生
先生はネイティブの音声を流したあと、そのスクリプトを生徒たちに渡しました。
それを全員で音読します。お互いに読み合いますが、ゆっくり読んだあとに
早く読みますがそれほど早くはなりません。
そこで先生は、早く読むコツは特徴のある音、ネイティブならどう発音してるかを知り、
それに慣れ、実際に読んでみることだと言いました。
早速早く読む練習をゲーム形式で行いました。
写真下:ゲーム中の様子
最後は出水田先生と勝負。かなり早く読めるようになりました。
そこで、もう一度初めのネイティブの音声を聞くと聞き取れると感じました。
今回の練習のどこがよかったのかを、お互いに話し合ったあと、リスニングに
強くなるために必要なことを教わりました。
ネイティブの発音を知ること。
自分が発音できない単語は聞き取れません。
自分が言えないスピードも聞き取れません。
知らない単語も聞き取れません。
では、どうすると強くなれるのか?教科書にも週末課題にも音声CDがあるから、
聞いてマネをしよう。リスニングは技能なのでコツコツ練習しよう。
耳は口で鍛えよう。毎日五分の口を動かす練習をしよう。
というわけで、2年生のリスニングの力は今後爆上がりでしょう。
本日、1年生は3回目の甲南タイムの日でした。
内容としては、今日は自己紹介が多かったです。
名前の由来、出身中学校の話、所属している部活動の話、好きな動物の話、好きな野球チームの話などです。
さらには、暑くなってきた今の時期に最適な怖い話をしているクラスもありました。
写真下:甲南タイムの様子
甲南タイムはみなさん楽しみにしています。
担任・副担任も楽しみにしています。
次回の甲南タイム(2学期)も楽しみです。
先日,16日(木)に二甲記念会館(同窓会館)で中高連絡会が行われました。
鹿児島市内外,40校程度の先生方に参加していただき,現在の学校の状況や新入生の様子について情報共有を行いました。
写真:進路主任による進学状況の説明
高度な研究内容も多く,参加された中学校の先生方は興味深そうに見ていました。
写真:様々な工夫が凝らされた研究ポスター
会の終了後には,入学して2ヶ月が経った1年生との面談もあり,生徒は少し照れた様子も見せながら元気に頑張っていることを恩師に話しました。
写真:会議室では少人数の面談
写真:入学人数の多い中学校は特別教室での面談も
沖縄市コザ運動公園にて開催中のインターハイ予選。
昨日の男子400m・行船宏哉くんに続き、今日は女子三段跳に出場の早瀬葵さん(2年)が、11m 78の記録で4位入賞、見事インターハイ出場権獲得しました!
写真下:笑顔でポーズの早瀬さん。
おめでとう!全国での活躍、期待しています!
令和4年6月15日、本校自然科学部は、鹿児島大学工学部海洋土木PGを訪問しました。
自然科学部は「離岸流の研究」をしており、海洋土木PGの長山昭夫先生に研究に関するアドバイスや指導をしていただきました。
写真下:自然科学部と見学の様子
この規模の造波装置は、九州では、九州大学と鹿児島大学にしか無いとのことです。
津波と、普段目にする波の質量輸送の違いについて、演示と説明をしていただきました。
写真下:長山昭夫先生の説明
海洋土木工学棟では、離岸流についての詳しい講義や、本校の研究へのご助言を沢山、頂きました。今回の経験を活かして、「離岸流」チームには、よりよい研究にしていってもらいたいです。
写真下:海洋土木工学棟での講義
がんばれ、自然科学部!
本日6月16日から、沖縄市コザ運動公園陸上競技場(沖縄県沖縄市)にて、「令和4年度全九州高等学校体育大会 秩父宮賜杯 第75回 全国高等学校陸上競技対校選手権大会 南九州地区予選会2022(インターハイ予選)」が開催されます。
男子400mに出場した本校陸上競技部3年・行船宏哉くんが、48秒29で3位、見事インターハイ出場が決定しました!行船くんは、昨年度に続き2年連続のインターハイ出場です。
写真下:表彰台で笑顔の行船くん。
「腰の故障を抱えての、魂のアツイ走りでした!」と指導する西薗教諭談。
おめでとう!全国での活躍、期待しています!
本日昼食時、書道部によるパフォーマンスが行われました。
現3年生は、新型コロナウイルスの影響で、文化祭や体育祭でのパフォーマンスが中止になった学年でした。
6月21日の最後の地区大会を前に、パフォーマンスの機会が設定されました。
写真下:書道パフォーマンスの様子
コロナ禍で我慢をしないといけない人たちに元気を与えられたらということで、3年生の部員が中心となって文章を考えました。
多くの生徒が見学し、「すごかった」「感動した」との声が聞かれました。
書道部のみなさんお疲れ様でした。