プロフィール

フォトアルバム

甲南高等学校

剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに 

« 2022年9月 | メイン | 2022年11月 »

2022年10月

2022年10月20日 (木)

明日の縦走に向けて 〜合同LHR〜

いよいよ明日に迫った甲南伝統の「薩摩半島縦走」。

本日7限終了後、アリーナにて合同で最終確認を行いました。

写真下:保健体育科の上村教諭が、スライドを使いながら細かく説明。

Photo_3

写真下:チェックカード。絶対に忘れてはならない!

Photo_2

写真下:感謝の気持ち、大切です。

Photo_4

41回目を迎える伝統行事。先輩たちが繋いできた思いを胸に、明日は完走を目指そう!

今夜は早めに就寝を!!!!

1学年朝礼

10月19日(水)、1学年朝礼がありました。

学年主任の話の後、講話がありました。

本日の講話は、1年4組副担任の東瀬戸先生です。

写真下:講話の様子

Win_20221019_08_20_07_pro

甲南高校の卒業生でもあられる東瀬戸先生。

ご自身の体験をもとに進路選択や文理選択のアドバイスをされました。

1年生のみなさん、様々な選択で悩むこともあると思います。

視野を広げて、多くの可能性を考えてみてください。

2022年10月19日 (水)

甲南タイム(2・3年生)~好きなこと,知ってほしいことを語ります~

10月19日(水),2・3年生は、月に1度のお楽しみ、甲南タイムです。

自分の好きなことや誰にも負けない知識、クラスメイトに知ってほしいことなど,思い思いに語ります。時には,動画や音楽を流したり,黒板を活用したり。

今日の発表は…

写真下:「昭和のアイドルにはまっています!」

みんなに昭和のアイドルや,現在活躍する若手アイドルと幅広いジャンルのアイドルを紹介してくれました。

20221019_082558

写真下:「目の疲れをとるマッサージ教えます!」

みんなで目の周辺のツボをマッサージしています。

20221019_083313

写真下:「サッカーワールドカップの楽しみ方を教えます!」

20221019_083714

各教室から,笑い声や驚きの声が聞こえる「甲南タイム」です。

来月は,11月2日(2・3年),11月21日(1年生)です。

部活動報告 ~硬式テニス部~

10月15日(土)~ 、知覧テニスの森公園・県立鴨池庭球場にて、第53回鹿児島県高等学校新人テニス競技大会が行われました。

そこで、団体戦で3位になりました。

その結果、長崎県で行われる全国選抜高校テニス九州地区大会への出場権を獲得しました。

写真下:表彰後の様子

16ebd6107e5541b6bc2414e9986531be

また、部員全員で頑張っていきたいと思います。

応援、ありがとうございました。

2022年10月17日 (月)

ミニ課題研究発表会本選~1学年SS探求~

本日の6、7限は1年生でミニ課題研究の発表会(本選)がありました。

夏季課外期間中から行ってきた研究について、各クラスから選出された代表者が違うクラスに出向き発表しました。

Win_20221017_14_29_02_pro写真:1-2の生徒に向けて発表をする1-6の代表

それぞれプレゼンテーションの中身が創意工夫され、聴衆の生徒たちは質が高い同学年の研究発表に刺激を受けた様子でした。

Win_20221017_14_28_01_pro写真:廊下では、発表者が入念に本番前の打ち合わせ

Win_20221017_14_40_55_pro写真:図を用いた分かりやすいプレゼンテーション

Win_20221017_14_54_42_pro写真:丈夫なブリッジモデルを検証したグループは動画も見せます


今回の発表会は審査・講評のため、8名の鹿児島大学の先生方を講師として招聘しました。

全団体の発表が終わった後には、各学級に入っていただいた先生から、研究や学びについてのお話しをうかがいました。

Win_20221017_15_56_38_pro写真:教育学部の黒光先生による講評

発表(プレゼン)する際の「伝え方」については、話し方やプレゼンテーションの作成方法など、様々な観点から工夫できることを学びました。

また、今学んでいることが将来の研究の土台を作ることであり、どの教科も真摯に勉強するよう励ましもいただきました。

ミニ課題研究は一つの集大成を迎えましたが、さらなる研究が待っています。

今回の発表会で得た学びが、次の学習に生かされることでしょう。

2022年10月15日 (土)

迫真の演技に胸打たれる! 〜芸術鑑賞会〜

10月14日(金)午後1時30分から宝山ホールで、芸術鑑賞会を実施しました。

芸術の秋、豊かな感性をはぐくむ教育の一環として毎年この時期に実施しているもので、「音楽」「古典芸能」「演劇」と3つのジャンルをローテーションしています。

今年度は、劇団アルファーによる「龍馬からの手紙」を観劇しました。

030

劇団アルファーの舞台は、2016年にも観劇させていただきました。

(2016年の様子はこちら)

https://edunet002.synapse-blog.jp/konan/2016/10/post-228b.html


生徒会執行部やKBC(放送部)が裏方として活動してくれました。

037


今回観劇した「龍馬からの手紙」。

かの有名な幕末の志士・坂本龍馬が現代にタイムスリップ。同じ名の青年・竜馬と出会い、現代日本の姿を見つめ、憂い、鼓舞しつつ、自らの運命に立ち向かいます。

笑いを交えつつ、テンポ良く進むストーリー。作り込まれたセットや照明の効果など、やはりプロの舞台は素晴らしいです。

001

写真下:縦横無尽に舞台上で躍動する役者さんたち。

002

長州藩の桂小五郎、薩摩藩のわれらが西郷さんとのやりとりは、歴史の一場面に立ち会っているかのよう。

004

005

令和の現代に来てしまった龍馬。見るもの全てが初めてで、戸惑う姿に思わず笑ってしまいました。

007

008

009

写真下:いつの間にかコーラが好物になってしまった龍馬。

010

写真下:龍馬の妻・お龍との絆も描かれました。

011

写真下:坂本龍馬とのふれ合いの中で、何かが変わり始める竜馬。

012

自分が暗殺されてしまう事実を知り、戸惑いながらも受け入れ幕末に戻り、なすべきことをなそうと決心。

013

そしてクライマックスの近江屋事件。

写真下:殺陣(たて)の場面は、圧巻の一言!

014

006

現代日本の青年・竜馬。

坂本龍馬との出会いと別れ。龍馬の熱い思いに背中を押され、過去のトラウマを乗り越え新たな一歩を踏み出す決心をします。

Photo

Photo_4

写真下:終演後、有馬聖人生徒会長がお礼を述べました。

Photo_3

015

写真下:竜馬の父親役を演じた洲矢さん。

Photo_2

016

出演者の皆さんが、生徒会・KBCと記念撮影に応じてくださいました。

写真下:気さくな皆さん!

017

舞台を観終わった生徒たちは、口々に「楽しかった!」「熱い思いを感じた!」を感想を述べ合っていました。


演劇にしても、音楽やアートにしてもやはり本物に触れるというのは、心を揺さぶり感性を高めてくれますね。

劇団アルファーの皆さん、素晴らしい舞台をありがとうございました!

※写真撮影及びブログへの掲載は、劇団の許可をいただいて行っています。

※ブログに掲載されている写真の無断使用・転載を禁止します。

2022年10月13日 (木)

表彰者紹介

12日(水)の全校朝礼にて、表彰式がありました。表彰者を紹介します。

写真下:表彰式の様子

Dsc017941

【文化祭部門賞】
 舞台部門 第1位 2年6組
 展示部門 第1位 1年4組

【ESS】
○第1回鹿児島県高校模擬国連大会 
 最優秀賞
  アメリカ合衆国大使  大工園美咲   宇都 陽幸 
 優秀賞
  ウクライナ大使   尾辻はるか  外園 響希 
  ロシア大使    梶原 理緒    吉村 歩乃佳

【水泳部】
○末広杯全九州高等学校選手権水泳競技大会
 男子 50m 平泳ぎ  第3位 田中 優史 
○第77回国民体育大会 水泳(水球)競技
  第5位 鹿児島県 簗瀬 紗采 

【書道部】
○第33回鹿児島県高等学校揮毫大会
  高文連賞  永岡 佳純 
○第53回鹿児島県高等学校書道展
 高文連賞  永岡 佳純 

【美術部】
○第15回南日本ジュニア美術展
学校賞  
 昴賞・優秀賞(平面部門)    西田 梨琉瑠 

【空手道部】
○令和4年度鹿児島市高等学校空手道競技大会
 女子団体組手 第1位 
 女子団体形 第1位
 女子個人形  第3位 渡  晶紀 
 女子個人組手 第2位 渡  晶紀  

        第3位 木下 空美   濱田 美来 
 男子個人形    第3位   森木 日飛

【陸上部】
○第16回U18/第53回U16陸上競技大会鹿児島県予選会 
 男子U18 棒高跳  第1位 大内山 莉玖 
 男子U18 三段跳  第3位 大内山 莉玖 
 女子U18 三段跳  第2位 永里 晶 
 女子U18 走幅跳  第2位 永里 晶 

○第66回鹿児島県高等学校新人体育大会陸上競技
女子フィールド  第3位 甲南高校
男子棒高跳    第1位 大内山 莉玖
 男子100m  第2位 堀之内 陽いろ
女子三段跳    第1位 早瀬 葵 
         第2位 永里 晶 
女子走高跳    第2位 早瀬 葵 
女子七種競技   第2位 若尾 奏来 

写真下:表彰者集合

Dsc017971

2022年10月12日 (水)

全校朝礼 ~実りの秋に~

10月12日(水),表彰式の後,全校朝礼がありました。

20221012_081816

多くの生徒に表彰状が渡され,「1・2年生は部活動も1年間の中で佳境に入る秋です。3年生にとっては,模試も続く大切な時期。芸術鑑賞会や薩摩半島縦走といった行事もある10月です。それぞれの達成感のある月にしてほしい。」と校長より激励がありました。

また,講話では,「世の中の多くの成功者たちがよく言う言葉があります。『時を守り,場を清め,礼を正す』というものです。これらはひとつひとつは誰にでもできる簡単なこと。簡単なのに,なぜ成功者たちが口にするのか。それは,簡単だからこそ集団の中でできない人,意識していない人がいるということです。この簡単なことを空理空論でなく,行動に変えられるかが大切なのです。ぜひこの言葉にあるようなことを意識し,実りある秋としてください。」と話がありました。

芸術鑑賞会は14日(金),薩摩半島縦走は21日(金)です。

中間テストも終わり,ここからしっかりと学びや部活動,行事などに気持ち新たに取り組んでほしいです。

2022年10月11日 (火)

車体検査がありました。

10月12日(火)に自転車の車体検査を行いました。

ブレーキ,タイヤ,鍵に二重ロックと,全部で11項目の点検を行いました。

秋になり,日没の時間も早くなってきました。みなさん,登下校には十分気をつけましょう。

11_15_27_48_pro_2

2022年10月 7日 (金)

1学年難関大志望者集会~先生方からの激励~

本日で2学期の中間考査が終わり、生徒たちは緊張から解放された様子でのびのびしています。

しかし、自分の将来の目標を高く持つ人は、この余白の時間を大事にします。

入学して6ヶ月が経った1年生のうち144名が、県外の難関大学や大学問わず医学部を目指すべく、集会に参加しました。

集まった1年生が合格を勝ち取れるよう、進路指導部主任・小椋先生と、難関大に合格した卒業生を見送ってきた上村先生が熱く指導してくれました。

写真下:小椋先生Win_20221007_12_31_36_pro

小椋先生は、「1年生のうちはチャレンジして失敗することを恥と思わず、何にでも挑戦すること」と、「”どうすべきか?”と思考するための基礎基本を大事にすること」を話しました。

1年生から基本を身につけ、試行錯誤を繰り返すことが、全国の受験生と渡り合える学力の要です。

写真下:上村先生Win_20221007_12_42_34_pro

上村先生は、『蛍雪時代(2022年7月号)』の記事を題材に、全国の大学毎の特徴や、合格する受験生・落ちる受験生の特徴について話をしました。

学校や家庭での生活を丁寧に送り、大学でどんな生活を送りたいか「欲望のある目標」を持つことで、粘り強く頑張って合格を勝ち取れるようにエールを送りました。

最後に、1学年主任の森園先生が「可能性を磨き、70億分の1の役割を見つけて頑張ってほしい」とコメントして、集会はお開きとなりました。


難関大学に挑むということは、自分の可能性を磨き、社会に自分の役割を見つけて、生き生きとした人生を送ることにも繋がります。

集会に参加した1年生だけでなく、すべての甲南生・受験生にも軸として持っていてほしい、大切な考え方ですね。

カテゴリ