喜界高校生徒会学校訪問
30日(木),喜界高校生徒会6人が本校を訪問し,朝課外から6限目まで,甲南生と一緒に学校生活を送りました。
写真下: 喜界高校生徒会の皆さん
最初は緊張していた喜界高校の皆さんでしたが,すぐに打ち解け,授業だけでなく昼食時間も一緒に過ごしました。
写真下: 楽しくランチミーティング
写真下: 各クラスに1人ずつ入って授業体験
写真下: 甲南高校生徒会と記念撮影
これからもお互いに高校生活を充実させましょう!!
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
« 2019年12月 | メイン | 2020年2月 »
30日(木),喜界高校生徒会6人が本校を訪問し,朝課外から6限目まで,甲南生と一緒に学校生活を送りました。
写真下: 喜界高校生徒会の皆さん
最初は緊張していた喜界高校の皆さんでしたが,すぐに打ち解け,授業だけでなく昼食時間も一緒に過ごしました。
写真下: 楽しくランチミーティング
写真下: 各クラスに1人ずつ入って授業体験
写真下: 甲南高校生徒会と記念撮影
これからもお互いに高校生活を充実させましょう!!
2年生の池上楓佳さんが,第17回「金融と経済を考える」高校生小論文コンクールにおいて,特選・金融担当大臣賞を受賞しました。全国から1630の応募があった中での受賞です。
小論文のタイトルは、「キャッシュレスを通して見えてきたこと」。課題研究を通して考えたことをまとめました。
写真下: 賞状を授与される池上さん
金融広報中央委員会コンクール事務局による表彰式が校長室で行われ,甲南高校も学校賞をいただきました。
写真下: 賞状を授与される西橋校長
今後も,様々な事にチャレンジし,充実した高校生活を送ってください。
1月27日(月)4限目2年5組において、国語科・三原由麻教諭が初任校研修の一環でLHRの研究授業を実施しました。
陸奥賢氏(観光家/コモンズデザイナー/社会実験者)考案の「まわしよみ新聞」を参考に、「今、2年5組のみんなに伝えたい!」というテーマで授業をしました。生徒たちは真剣に新聞に向き合っていました。
写真下:グループごとに新聞をまわしよみ。
次に、気になる記事を各自プレゼンします。
写真下:記事に対する着眼点がみんな違っておもしろいです。
最後に、トップ記事を決めてグループごとに新聞をつくりました。
写真下:グループごとに作った新聞を発表する様子。
生徒たちはグループで協働して新聞を作成したことで、今後、より積極的に新聞を手に取ってみようと前向きになりました。
1月21日から26日まで開催の美術・書道部展「花咲けり」。無事終了することができました。ご来場いただいた皆様、開催にあたりお力添えくださった皆様、本当にありがとうございました。
今回いただいた温かい激励のお言葉を糧に、努力を重ねてまいります。
会期終了の翌日、1月27日(月)放課後、部展終了報告のため美術・書道両部の部長が校長室を訪ねました。
写真下:部展について西橋校長と話す両部部長。
来年度10回目の花咲けりに向け決意を新たにしました。
写真下:美術部部長・下村さん(右)と書道部部長・茨木さん、美術部顧問・上原教諭
春の嵐吹き荒れる中始まった1週間。
1月27日(月)朝、全校朝礼を行いました。それに先立ち、表彰式を行いました。
【百人一首部】
第45回鹿児島県新春かるた大会(1/19)
高校の部(無段者)
優勝 今川 珠希(2年)
準優勝 田之畑 七海(2年)
今川さん(左)、田之畑さん、おめでとうございます!
その後、西橋校長による講話がありました。
早いもので1月も残り数日。3年生にとっては国公立二次試験に向けこれからが正念場。自分を信じて頑張ろう!
1月22日(水)に「学びにUK5期生」の壮行会を行いましたがその翌日、1月23日(木)の夕方、同じく二甲記念館にて「学びにUK6期生」についての保護者説明会を実施しました。
これは現1年生を対象にしたもので、80人の生徒とその保護者が出席しました。
担当の堀切教諭がスライドを使いながら、海外研修の概要を説明しました。
写真下:会場内には、生徒保護者の期待感があふれていました。
また、昨年3月にUK4期生としてイギリス研修を行った宮下彩寧さんと出石琴美さんが登壇。2人が、「学びにUK」を通して学んだことや大変だったことを自分の言葉で1年生に話してくれました。
写真下:2人とも口を揃えて「絶対にチャレンジした方がいい!こんなチャンスはないです!」
堀切教諭や先輩たちの話を聞いて、生徒や保護者の皆さんはワクワクした様子でした。
説明と合わせて、このプログラムに志願するためのエントリーシートが配付されました。このエントリーシート、仕上げるのは結構大変ですが、ぜひとも熱い思いをぶつけてください。
1人でも多くの1年生がチャレンジしてくれることを期待しています!
1月21日から開催中の美術部・書道部展「花咲けり」。
いよいよ明日までとなりました。お近くにお越しの際はどうぞご高覧ください。観覧無料です。
会期:令和2年1月26日(日)午前10時〜午後4時まで
会場:屋根裏ギャラリー(鹿児島市天文館アーケード内、薩摩蒸氣屋菓々子横丁2階)
写真下:会場の様子
1月22日(水)、二甲記念館にて、生徒海外派遣事業「学びにUK」5期生の壮行会および保護者説明会を実施しました。
写真下:保護者を前に整列する「UKメンバー15人」と「台湾メンバー15人」
1月の最終選考を経て、厳正な審査の結果選ばれたイギリス研修生15人(2年生)と、昨年12月に研修を行った台湾研修生15人(1年生)に対し、同窓会より目録(海外研修支援金)が贈呈されました。
創立110周年記念生徒海外派遣事業は、同窓会からの物心両面多大な支援によって成り立っています。本当にありがとうございます。
写真下:目録を手にする副団長の冨永さんと同窓会理事・末満さん(右)、西橋校長。
写真下:激励の言葉を送る末満さん。
写真下:研修に向け決意を述べる団長の池上さん。
壮行会後、引き続き保護者説明会を実施しました。
担当職員や研修のサポート会社担当者から、研修に関する詳しい説明がありました。
写真下:同窓会の末満さん・穂原さんを囲んで。
イギリス出発まで1か月ちょっと。充実した研修にするためにしっかり準備を行ってください。
1月21日、1年生全員を対象に「外務省高校講座」を実施しました。
これは、現役の外務省職員の方からお話を聞くことで、外交や国際問題に対する関心や理解を深めるとともに、進路選択の際の参考とするものです。
今回講師として来校してくださったのは、外務省アジア大洋州局北東アジア第二課外務事務官の森田大基(もりたたいき)さん。
演題は「これからの世界と日本 〜国際人材となる諸君へ〜」。
そもそも、「外務省」とはどのような省庁なのか、どのような仕事をしているのか、から森田さん自身がどのような高校大学時代を過ごしたか、高校生が成長していくためにどのようなことが大切かなど、多岐にわたってお話しくださいました。
写真下:「外務省・外交官は日本国民の平和と繁栄を築くのが仕事です」と森田さん。
甲南生へ次のメッセージを送ってくださいました。
【高校時代にやってよかったこと】
・必死になったこと(勉強でも部活でもなんでも)
・学問の基礎をつくったこと
・海外に出たこと(高校・大学でアメリカとフランスに留学)
・尊敬できる人に出会ったこと(友人、先生)
・負けたこと(負けたからこそ学べることがある)
【成長していくためには】
・自分の「指針」、自分の「武器」を持つこと
・何事にも好奇心を持つこと
全体講座終了後は、会場を大会議室に変えて、1〜3年生の希望者と森田さんで座談会を行いました。
生徒からは積極的に質問が挙がりました。
「近年の日本と近隣諸国との関係についてどうお考えですか」
「森田さん個人としての考えと、外交官の立場との間に葛藤があることはありますか」
「 世界で進むキャッシュレスについてどう思いますか」
「仕事に対する心構えを教えてください」
「外務省職員になるための試験について教えてください」 他
写真下:森田さんの話に、生徒は興味津々。
会終了後も、長時間にわたり生徒の疑問質問に対し丁寧にお答えくださった森田さん。ありがとうございました。ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
画像:花咲けりポスター(絵担当:美術部1年稗村芽依さん、題字担当:書道部1年加覧幸那さん)
花咲けりポスター:2020_hanasakeri.pngをダウンロード
本校美術部・書道部が、9回目となる校外展「花咲けり」を開催しております。
1年間の活動の成果を広く県民の皆様にご覧いただくもので、生徒にとって大きな成長の機会となっております。ご高覧いただきますようよろしくお願い申し上げます。観覧無料です。
会期:令和2年1月21日(火)〜1月26日(日) 午前10時〜午後7時(最終日は午後4時まで)
会場:屋根裏ギャラリー(鹿児島市天文館アーケード内、薩摩蒸氣屋菓々子横丁2階)
「ご来場、お待ちしております!」(美術部・書道部員一同)