保健体育科と芸術科で研究授業を行いました。
5月21日(火)、本校職員2人が研究授業を行いました。
2限目、フレッシュ研修(初任校研修)の一環で、芸術科の堀之内教諭が音楽の研究授業を行いました。
1年生のクラスで、題材名は「歌う喜びを味わうカンツォーネ」。
教材に用いられたのはナポリ民謡「サンタ ルチア」。歌詞の内容等を理解して、カンツォーネ特有の発声法で生徒たちは歌うことができていました。
写真下:ピアノの伴奏に合わせて歌う生徒たち
写真下:カンツォーネの表現の特徴を説明する堀之内教諭
6限目は、パワーアップ研修(10年目研修)の一環で、保健体育科の上村教諭が研究授業を行いました。
2年生のクラスで、題材は「球技 バレーボール」
単元の4時間目にあたる今回は、アンダーハンドパスを中心に学習。生徒たちは手首にテーピングの目印をつけてボールを当てる位置を意識したり、膝と腰の的確な動きをとって、正しいアンダーハンドパスの身につけていました。
写真下:パスのポイントを説明する上村教諭
写真下:ラリーを続けるゲームを通して、正しいパスを身につけました。
どちらの授業も、各教諭の研究成果と生徒のいきいきした表情を見ることができました。