黄金色の「甲南の小径」
冬晴れの12月13日(日)。
日曜日ですが、大学受験を控えた3年生や部活動生が登校してそれぞれ頑張っています。
校内にあるイチョウ並木「世界につながる 甲南の小径」は、紅葉と落葉が進んでいます。
写真下:イチョウと、小径を進む部活動生。
写真下:黄金色のイチョウが美しいです!
近年、12月になっても落葉せずについたままのイチョウの葉が多い気がしますが、これも温暖化の影響なのでしょうか・・・。
2020年も残り半月です。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
冬晴れの12月13日(日)。
日曜日ですが、大学受験を控えた3年生や部活動生が登校してそれぞれ頑張っています。
校内にあるイチョウ並木「世界につながる 甲南の小径」は、紅葉と落葉が進んでいます。
写真下:イチョウと、小径を進む部活動生。
写真下:黄金色のイチョウが美しいです!
近年、12月になっても落葉せずについたままのイチョウの葉が多い気がしますが、これも温暖化の影響なのでしょうか・・・。
2020年も残り半月です。
ドームと月(10月30日18:20)
秋の夜長、夜空を眺めるのもいいですね。
本校は鹿児島中央駅が近い市内中心部にありますが、敷地内には多くの木々が立っています。
イチョウの木も多いのですが、その中の何本かが立ち枯れをおこしています。8月〜9月の猛暑の影響か、9・10号と続いた台風による塩害の影響かわかりませんが、秋、きれいに紅葉するか心配です。
写真下:一部立ち枯れているドーム近くのイチョウ。
東校舎沿いには校木である大きなクスノキ(樹齢100年以上)が立っています。
写真下:堂々とした立ち姿。多くの生徒を見つめてきました。
80年くらい前の古い写真では、高い木に遮られ確認できませんが・・・
きっと矢印のあたりにまだ背の低いクスノキがあったと思われます。
写真下:校木と共生する植物たち。
雨の日も風の日も立ち続ける校内の木々。これからもずっと甲南生を見守ってくれることでしょう。
家庭科の先生が、授業の教材として毎年育てている「綿花」。
今年も順調に育っています。
写真下:これが衣類はじめいろいろなものに使われるというのはやはり不思議です。
(8月28日夕方。ドームの上には大きな雲と青い空が広がっていました)
8月も終わりが近づいています。
いつもの夏とは違う流れや空気感の中で、学習、部活動はじめ様々なことに取り組んだ甲南生たち。それぞれに成長したことと思います。
2学期が始まります。体育祭、文化祭、薩摩半島縦走といった大きな行事があったり、3年生にとって受験にむけた大事な時期になります。
逆境の中にあっても、ひとりひとりが目標を定め達成のために努力を積み重ねていきましょう。
そして、甲南高校をより一層盛り上げていきましょう!
昨日の大雨とうってかわって快晴だった本日。
生徒たちは、体育の授業や部活動にウキウキしながら汗を流していました。
写真下:生徒下校後、夕暮れ前(3階ドーム下から撮影)。
写真下:ドーム下3階ホール。
写真下:ドーム下から見た北校舎および東校舎。
写真下:西日が眩しいです。
さて、明日の天気はどうでしょうか・・・。
(夕陽を浴びる校舎と桜島)
分散登校で全学年ではありませんが、生徒の声が久しぶりに一日中校内に響いた日でした。
放課後も元気に部活動をする様子が見られました。
明日は、1・3年生が登校です。
4月23日付の記事でも少し触れた、甲南のシンボルのひとつ「蔦」。
校舎の大規模改修時に一度全て外壁から剥がし、苗を別の場所で保管。改修終了後に、元の場所に植え付けました。
その後、しっかり根付いてくれて、約4年で写真のような状態まで成長しました。
今後も楽しみです!
校務補助員の児浦さんがいつも丁寧に育ててくださっているなでしこが見頃です。
校章に描かれている甲南のシンボルのひとつ・なでしこ。
なでしこは、甲南前身の「鹿児島県立第二高等女学校」の校章に使われていました。戦後、「鹿児島県立第二鹿児島中学校」と統合され甲南高校として発足する際に、二中の校章「鹿の角」と組み合わされて、現在の校章となりました。
写真下:正門に並べられたなでしこ。鮮やかです。
写真下:色とりどりの花がきれいです。
お近くをお通りの際は、どうぞご覧ください。
4月第3週に入り、校内の木々が勢いを増しています。
冬に戻ったかのような肌寒い日がありましたが、今日は春を通り越して初夏を思わせる陽気です。
写真下:緑が鮮やかです。
暖冬の影響か今年は桜の開花が遅れたり、強雨があったりと例年のような花の盛りがないまま葉桜が始まっています。
写真下:桜とイチョウが並んでいます。
生徒の皆さん、学習の合間に自然を愛でてみませんか。