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甲南高等学校

剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに 

10-2 校内風景 Feed

2020年4月 1日 (水)

創立114年目の甲南高校をよろしくお願いします!

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(正門の桜が開花しました。小雨の中、美しく咲いています)

令和2年度、甲南高校は創立114年を迎えました「伝統」を大切にしながらも、常に新しいことに「挑戦」し、剛 明 直」「気高く 優しく 健やかに」の校訓の下、学校一丸となって更なる高みを目指します。

2020年3月11日 (水)

3.11 あの日を忘れない

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東日本大震災が起こったあの日から9年が経ちました。

今日は、国旗、県旗、校旗を半旗として弔意を表しました。地震発生の午後2時46分には校内放送を流し、職員、受験指導で登校している3年生ともに黙祷しました。

9年経った今も多くの方が避難生活を送られています。記憶の風化も懸念されています。

一日でも早く、安心して暮らせる日が来ることを願ってやみません。

2020年2月 2日 (日)

雪は降らずとも麗しい

今年も正門脇の梅の花が咲いています。

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写真下:寒い中にも春が近づいているんですね。

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ちなみに、「耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)」は西郷どんの言葉のようですね。

2020年1月12日 (日)

まさに「鈴なり」

本校東校舎脇に立つセンダンの木。

葉がすべて落ちたことで、実をはっきりと見ることができます。

写真下:成長が早いセンダン。3階建て校舎の屋上に迫るほどの高さです。

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写真下:たくさんの実がほこっています。鳥がよくついばみにきます。

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まさに「鈴なり」ですね。

2020年1月 7日 (火)

明日から3学期。準備は万全でしょうか。

冬季休業最終日。

校長室を覗くと、部屋の一角に福を招いてくれそうなものたちが並んでいます。

写真下:生徒たちが1年間元気に過ごせますように。

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西校舎3階の図書館を覗いてみると、入り口すぐのところに生徒が企画・設置したコーナーが。

写真下:干支のねずみをテーマにした特設コーナー。

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世代を超えて読み継がれている「ぐりとぐら」はじめ、ねずみに関連した書籍が並べられていますが、よく見ると半分くらいは猫関連の本のような・・・。やはり、「ねずみ」と「猫」は常にセットなのでしょうか。


生徒の皆さんは、今年1年の目標を立てましたか。

いよいよ明日から3学期です。学習に部活動に、そして自己実現に向けて頑張りましょう!

2019年12月27日 (金)

新年の準備、着々と② ~しめ縄、鏡餅~

冬季課外は本日が最終日でした。

正面玄関にしめ縄を飾りました。

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また、校長室と事務室前には鏡餅を飾りました。

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2019年もいよいよあと少しです。

2019年12月23日 (月)

新年の準備、着々と① ~門松~

長かった2学期も明日24日まで。校内では新年を迎える準備が進んでいます。

20日金曜日、正門に門松を飾りました。

写真下:専門の業者さんの手で作られた立派な門松。

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門松があるだけで、グッと年末感が出てきます。

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2019年11月25日 (月)

黄色のじゅうたん

11月も最終週となりました。生徒たちは元気に登校して、学習に励んでいます。明日から期末・卒業考査なので、生徒の表情にはいつも以上に緊張感があります。

写真下:昨日の悪天候から一転、穏やかな秋の朝です。

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写真下:朝から元気に噴煙を上げる桜島。

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校内に目を移すと、たくさんの落ち葉が。

写真下:週末の風雨で落ちたイチョウの葉がじゅうたんのようです。

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校務補助員の児浦さん(いつもありがとうございます!)が、早速落ち葉を集めてくださいました。また、清掃時間はグラウンド担当の生徒が頑張ってくれました。それでもどんどん落ちてくる落ち葉。しばらくは、いたちごっこ。

写真下:美術の授業で校内をスケッチ中。

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短い鹿児島の秋を楽しみましょう。

2019年11月 9日 (土)

秋~紅(黄)葉の季節

 グラウンド東校舎前の銀杏。西側は黄色、東側は緑色と、1本の木でも同じようには紅葉(黄葉)していません。

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 もみじのような紅葉する葉は、気温が低くなると、日当たりがよくても、その光量に応じた光合成ができなくなります。そうなると、光合成を行う葉緑体に含まれている緑色の正体・クロロフィルが分解されていきます。それによって葉は緑色を失うことになります。同時に、葉の付け根には落葉につながる裏層の形成が始まり、葉の細胞内では葉に閉じ込められた糖から赤い色素のアントシアニンが合成されます。このアントシアニンが増えることによって葉が赤くなるのです。

それでは、銀杏の葉の黄葉はどのように起こるのでしょうか。

 葉が緑色を失う仕組みは紅葉する葉と同じです。しかし、銀杏の葉はアントシアニンを合成することはありません。では、黄色い色素が作られるのでしょうか。それでもないようです。あの美しい黄金色はもともと暑い夏にも葉緑体にもっていた黄色い色素・カロテノイドがクロロフィルの分解によって目立つようになったためだといわれています。

きれいな紅葉には、温度と光の条件が重要です。昼夜の気温の差が大きいことや空気が澄んで葉が充分日光を受けられることが重要になります。

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そんな紅(黄)葉のしくみを意識しながら、グラウンドの銀杏を見てみるのもいいですね。

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2019年10月29日 (火)

深まる秋

ドームとイチョウと桜島

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(10月29日午後5時 西校舎から撮影)

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