校内の木々
本校は鹿児島中央駅が近い市内中心部にありますが、敷地内には多くの木々が立っています。
イチョウの木も多いのですが、その中の何本かが立ち枯れをおこしています。8月〜9月の猛暑の影響か、9・10号と続いた台風による塩害の影響かわかりませんが、秋、きれいに紅葉するか心配です。
写真下:一部立ち枯れているドーム近くのイチョウ。
東校舎沿いには校木である大きなクスノキ(樹齢100年以上)が立っています。
写真下:堂々とした立ち姿。多くの生徒を見つめてきました。
80年くらい前の古い写真では、高い木に遮られ確認できませんが・・・
きっと矢印のあたりにまだ背の低いクスノキがあったと思われます。
写真下:校木と共生する植物たち。
雨の日も風の日も立ち続ける校内の木々。これからもずっと甲南生を見守ってくれることでしょう。