「学び台湾」事前研修⑤
「学び台湾」事前研修の5回目,今日はコミュニケーション論を甲南20期のiBS外語学院の南徹院長にお願いしました。先生はTaiwalogyを提唱され,最初にスマイル体操から講座が始まりました。自分との対話,他人との対話,自然との対話,異文化との対話の4つが大切と話をされ,対話するための訓練として次の10点を具体的に教えていただきました。
①笑顔で陽の気を育てる。②シャドウイングでスポンジになる。③同時通訳をしながら聞き上手になる。④why becauseで質問力,説明力を高める。⑤学んだことを相手に伝える。⑥ほめる。⑦言葉をデザインして話す。⑧強度の歴史や文化に関心を持つ。⑨失敗を恐れない。⑩プレゼンテーション力を磨く。
台湾でのやりとりにとても役に立ちそうな内容で生徒は真剣に楽しそうに受講していました。