いよいよ開幕!第3回国際シンポジウム
「第3回高校生国際シンポジウム」が、本日1月31日から明日2月1日までの2日間の日程で鹿児島市のサンエールかごしまを会場に始まりました。
今回、北海道や愛知県・京都府・大阪府など県外学校を含む28の参加学校、参加生徒は257人、教員等は48人が参加します。審査員は、国内外の大学関係者、企業の方々、行政機関の方々が行います。
午前8時30分から本校生徒職員が会場設営、ご来場くださる皆様をお迎えする準備を行いました。今回、2日間でのべ250人を超える甲南生が運営スタッフとしてこのシンポジウムにたずさわっています。
写真下:朝、打ち合わせを行うスタッフ生徒と職員。
そして、午前10時40分、開会行事が始まりました。
写真下:主催者挨拶をする甲南高校・原之園校長。
写真下:グローカルアカデミー・岡本尚也さんが来賓を紹介。
写真下:生徒実行委員長の甲南高校・徳田崇くんが挨拶。
開会行事が終わり、現在、基調講演が行われています。大阪大学理事・副学長の小川哲生さんが「これからを生きる君たちへのメッセージ」という演題でお話しされています。
写真下:「勉強はinputするだけではだめ。outputしなくてはいけない」と高校生に語る小川先生。
本日、午後からはパネルディスカッション、講演および講評が行われます。