令和5年度第2回防火防災避難訓練
11月16日(木)、防火防災避難訓練が行われました。
今回は、地震時を想定しての訓練でした。
写真下:頭部保護に努める生徒たち
地震発生時は、余震等による落下物や崩落、火災なども考えられ、安全な避難経路を確認しながらの避難が必要です。今回の訓練では、崩落も想定して通行止めの場所を設置し、現状を見極めながら適切な避難経路を選択していくことも訓練しました。
写真下:真剣に訓練に取り組む生徒
校庭へ避難終了後は、速やかに人員点検し報告が行われ、各係の任務の確認がされました。
避難訓練の最後、七夕教頭から「最近鹿児島でも地震が頻発しており、いつ災害が起こるかはわからない。ハザードマップの確認や日常使う場所での避難口の確認等、意識しておくことが大切」との話がありました。
写真下:真剣に話を聞く生徒たち
災害はいつ起こるかわかりません。万が一の際、適切な行動が取れるように全員が日頃から意識していかないといけませんね。