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甲南高等学校

剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに 

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2023年3月

2023年3月 8日 (水)

「学びにUK」8期生 大英博物館へ

本日は、電車に乗って大英博物館へ向かいます。

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本日ガイドしてくださるユミコ・タイバースさんは、「学びにUK」1期生からお世話になっている方です。

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ユミコさんと一緒に、今日のルートを確認します。

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フィンズベリーパークで地下鉄に乗り換えます。

イギリスではサブウェイではなく、「アンダーグラウンド」と言います。

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博物館の最寄駅ラッセルスクウェアで降ります。

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175段の階段を登りました。地上に着いた時は息が上がってました。

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ラッセルスクウェア公園を通り抜けると

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世界の宝物庫とも言われる大英博物館です。

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広大なスペースで1日あっても回り切ることは不可能です。腰を据えて見たいなら一週間はかかるでしょう。

一番人気はコレです!

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世界の至宝ロゼッタストーンです。

大英博物館では、エジプト関連の展示が特に人気です。

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全ての展示が各国の国宝級です。

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100近い展示スペースがあり、その一つ一つが広大です。

生徒たちは限られた時間ながら、思い思いに、

自らの興味がある分野の部屋に向かい、学びを深めました。

大英博物館の素晴らしさは、写真と言葉では伝えきれません。

一人でも多くの生徒に8期生の後に続き、イギリスを訪れて欲しいです。

2023年3月 7日 (火)

「学びにUK」8期生 ホストファミリーとの交流

昼間は研修に忙しい8期生ですが、ステイ先に帰ってもまだまだ交流が続きます。

こちらのペアは、ホストマザーとともに折り鶴を作ったそうです。

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折り紙はかなり世界中で有名な日本文化ですが、実際に見たことある方は少ないです。

一枚の紙を立体へと造形する過程は、素晴らしいエンターテイメントに映ることでしょう。

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きっとマザーの思い出に残る夜になったことでしょう。

こちらの研修生は自分で描いた絵をプレゼントしました。

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「ホームステイを通じてイギリスの家庭での暮らしぶりを

 体験でき、様々な事を教わったので、将来留学する際の参考になりました。

 事前の英会話研修のおかげで、コミュニケーションも

 うまくとることができ、英語力が上達したと思います。」

とのコメントがありました。

「学びにUK」8期生 キングスクロス駅へ

ミルヒルを後にしてやってきたのがキングスクロス駅です。

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ロンドンにある主要な駅のひとつです。

ここからイギリス各地に電車が走っています。

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大変美しい駅です。

そしてキングスクロスと言えば…

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そう!あの映画の9と4分の3プラットフォームです!

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思い思いの構図で写真を撮りましたが、1番の傑作は…コレ!

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最高の思い出の一つがまた増えました。


帰り際に通りすがりの女性から、日本語で「甲南高校の皆さんですか?」と話しかけられました。

鹿児島から旅行に来られている方で、なんと引率教員の知り合いの娘さんでした!

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異国でも鹿児島の縁があることに感動でした。

「学びにUK」8期生 ミルヒルインターナショナル(高校)訪問

甲南高校と長くお付き合いいただいている、ミルヒルインターナショナル(高校)に来ました。

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会議室とは思えないゴージャスさです。

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Help yourself! と言っていただき甲南生から歓声が上がりました。予期せぬもてなしに朝ごはんを食べてきたはずなのにパンに手が伸びます。

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朝8時半の笑顔です。

よく「イギリスは食事がイマイチ…」と言われますが、そんなことはありません。どこでも大変美味しい食事をいただけます。

「このクロワッサン今までで一番美味しい!」

「もうイギリスで太って帰ろう!」

と皆大喜びで楽しみました。


軽食に喜んだ後は、チャペルサービスが行われました。

日本の生徒朝会のようなものですが、内容は全く異なります。あいにく写真を撮れる雰囲気では無かったので、その素晴らしい内容については、研修生の帰国後にぜひ尋ねてください。

チャペルサービスの後は音楽棟に移動して、音楽を専攻されている学生さんたちによるミニ演奏会で歓迎いただきました。

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我らが研修生を代表して、吹奏楽部の下唐湊君もピアノを披露してくれました。

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サッカー場8面、テニスコート8面がある敷地です。

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こちらの建物はフランシス・クリック科学棟です。ミルヒル出身で、DNAの螺旋構造を解明したフランシス・クリックにちなんでいます。

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ミルヒルの校長先生にご挨拶いただきました。

研修生と同学年の生徒さんと合流し交流が始まりました。

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またパンを食べているように見えるのはきっと気のせいです。

交流の後は主に理数系の教室をまわり、

先生方のお話を伺いました。

こちらでは化学の実験を拝見しました。

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日本でも学んでいた内容の実験ですが、

実際に見るのは初めてだったらしく、大変興味深く観察しました。

学校のシステムや学生生活がかなり日本と異なりますが

学ぶ内容は同じことに新鮮な驚きを感じ、

日頃の学習の大切さを改めて実感しました。

次は物理の先生に実験を見させていただきました。

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「英語が母国語ではない生徒もいるから、実際に実験をしてみせることを大切にしてるよ」とのことでした。実験機材が豊富にある理由がわかりました。

実際に手を動かし、目で確認する。SSHの探求で

大切にしていることは異国でも同じなのだと再確認しました。

Cf1e3757d8e744dd98bf29422f9898faこちらでは生物の授業を見学させていただきました。

どの授業でもミルヒル生たちはiPadで授業を受けています。

ミルヒルだけではなく、イギリスではIT端末を用いた

授業がかなり普通になっています。

文系、理系、実技系問わず生徒たちはiPadを駆使して

学んでいます。拝見した限り、紙の教材はほとんどありません。

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デザイン&テクノロジーの授業に参加させていただきました。

日本で言えば技術の授業ですが、その内容はかなり異なります。

CADデザインから電気・電子工学まで幅広く深く学びます。

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初めてCADを使いましたが、

ミルヒル生のサポートで素敵なデザインの車が出来ました。

今回は本校がSSHであることを考慮して、

理系科目を中心に見学体験させていただきましたが、

もちろん文系、実技系の科目も充実しています。

日本のように文系・理系の専攻はなく、

生徒たちは例えば、数学・哲学・地学、のように

自分が深めたい分野を自由に深められます。

この自由度の高さはぜひ日本でも

導入したいシステムです。

ミルヒルインターナショナルの名にふさわしく、わずか10人程度のクラスでもイギリス以外に、ロシア、ナイジェリア、ウクライナ、中国、韓国、香港、トルコ、そして日本など生徒たちの出身国は多岐にわたります。

体験授業の後は、ミルヒル生に向けて鹿児島と甲南の紹介をしました。

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ミルヒル生は何ごとにも関心が高く、熱心に質疑応答がなされました。

授業体験・交流の後はカフェテリアでランチをいただきました。

午前中、既に3回食事をしていた気がするのはきっと気のせいです。

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美味しい食事を前に、新しい友人との会話が弾みました。


食事後はいよいよお別れです。

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ハグをして別れを惜しみます。

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最後に挨拶を交換して、お土産をいただきました。

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ミルヒルオリジナルのトートバッグ、ノート、そしてみんなで記念撮影した写真です。

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来年の再訪を約束し、ミルヒルを後にしました。

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甲南、ミルヒル両校の絆が末永く続きますように!

2023年3月 6日 (月)

「学びにUK」8期生 「おもてなし」大作戦!

研修生は、各ホームステイ先で温かなもてなしを受けていますが、甲南生たるもの受け身ばかりではありません。

日本から持参した食材などを用いて、忙しいスケジュールをやりくりし日本風料理を作りました。

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カレーです。インド系移民の多いイギリスでは、カレーは珍しくありませんが、実はパブなどでは「Japanese style curry」というメニューもある店もあるくらい、日本式カレーは人気です。

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ホストファザーがたくさんおかわりされたそうです。

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マザーの表情が全てを物語ってますね!

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素晴らしいクオリティのお好み焼きです。

こちらも大好評だったそうです。

三月行事予定

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3月行事予定表です。(生徒には配布済です)

1年の締めくくりをしっかりしましょう。

【3月行事予定表】new_monthlyschedule_202303.pdfをダウンロード

〈主な3月の行事予定〉 

※掲載されている行事は一部です。詳細は配布されたプリントを確認してください。なお,新型コロナウイルスの影響で変更される場合もあります。ご了承ください。

 2日(木) 入学学力検査1日目

 3日(金) 入学学力検査2日目

 ※2日〜9日 高校入試に伴う自宅学習期間

15日(水) 合格者発表

16日(木) 合格者集合

17日(金) クラスマッチ

20日(月) 合格体験談

22日(水) 甲南タイム

24日(金) 修了式、大掃除

27日(月) 離任式

「学びにUK」8期生 ケンブリッジ大学研修

本日は、ケンブリッジ大学で研修です。

100人以上のノーベル賞受賞者を輩出してきた、世界で最も入学するのが難しい大学と言われています。

31あるカレッジの一つ、ロビンソンカレッジに参りました。

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法学を学んでいらっしゃるパトリックさんの軽妙な司会で、研修がスタートしました。

パトリックさんはアイルランド出身で、レベルの高い大学で学びたく

ケンブリッジ大を目指して意識高く高校時代を過ごしたとのこと。

ケンブリッジで法学を学んだ後はアメリカのコロンビア大に進み

数学とコンピューターサイエンスを学ぶ予定だそうです。

その幅広い興味の対象と日本とはかなり異なる教育システムに

生徒たちは大変興味を掻き立てられ、積極的に質疑応答が行われました。

Cb86f4a8e74b4cfeb3bc9df5777d411bノゾミさんはケンブリッジ大で研究員をなさっています。

生物学の研究について分かりやすくお話ししていただきました。

日本の大学を卒業後にイギリスに渡り、研究をしていらっしゃいます。

自分たちに立場の近いノゾミさんのお話に生徒たちは

大変感銘を受けた様子です。リケジョの先輩に刺激を受けたのか

生徒たちからたくさん質問が行われました。

「I was a slow starter.とおっしゃっていたのが印象的でした。」と

生徒の一人が言っていました。オックスブリッジで学ぶような方は

どこか特別な方、と思いがちですがみなさん私たちと同じなのだ、

と感じさせていただけました。

ケンブリッジ生のレクチャー後は8期生の

研究発表を聞いていただきました。

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「自分の専門外の分野の話に対しても、的確に

 疑問点や改善点を挙げてくださるのが

 本当にすごい」

と生徒たちはケンブリッジ生の能力の高さに驚いていました。

本日も研究発表をうまく行えました。

2時間にわたるセッション後は、キャンパスツアーです。

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こちらの建物は、ダーウィンカレッジです。

進化論でおなじみのチャールズダーウィンにちなんでいます。

オックスフォード大もケンブリッジ大も全てのカレッジに教会が付属していますが、このダーウィンカレッジだけ教会がありません。

理由は…ぜひ学びにUK8期生に聞いてくださいね!

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では、ケンブリッジの美しい街並みをお楽しみください。

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ケンブリッジの象徴とも言えるケム川です。

ケム川にかかる橋なのでケンブリッジです。

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最後にみんなで記念撮影して別れを惜しみました。

2023年3月 5日 (日)

前ALTのダンさんからメッセージをいただきました。

「学びにUK」8期生の渡英に合わせて、前ALTのダンさんにお会いすることができました。

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「甲南高校のみなさん、お元気ですか?

私はイギリスに戻り、今は鉄道会社でエンジニアをしています。

時々、日本での生活を思い出して懐かしんでいます。

生徒の皆さん、甲南高校は素晴らしい学校です。

そのかけがえのない3年間を大切に過ごして、夢を叶えてください。」

「学びにUK」8期生 オックスフォード大学ツアー!

お昼ごはんを済ませたら、現役オックスフォード大学生によるキャンパスツアーです。

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1000年の歴史を感じさせる建物ばかりです。

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キャンパスツアーと書きましたが、厳密にはオックスフォード大学のキャンパスというものは存在しません。38の独立したカレッジの集合体がオックスフォード大学で、それぞれのカレッジのキャンパス(建物)があります。

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このようなカレッジがたくさん集まってオックスフォード大学を構成しています。

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建物が宗教色を帯びているのは、各カレッジの発祥が宗教と密接に結びついているからです。

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カレッジの中で最も有名なのがこのクライストチャーチです。

イギリス首相を何人も輩出してきた、イギリス史においても極めて重要なカレッジです。

そしてこのカレッジの中で「ハリー・ポッター」シリーズの重要なシーンのいくつかが撮影されました。

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大食堂です。映画で魔法学校の生徒たちが一堂に会し食事を摂りますが、現実にクライストチャーチの学生たちは今でもここで毎日食事を摂ります。

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映画を彷彿とさせますね。

写真下:映画で先生たちが座る壇上のテーブルです。

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写真下:本物の暖炉が部屋を暖めています。

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写真下:クライストチャーチの中庭で記念撮影です。

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食堂の次は大聖堂です。

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クライストチャーチの大聖堂はイギリス国教会において最も重要な施設の一つです。

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今にもハリーやハーマイオニーたちが走って来そうな廊下です。

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最高の時間を提供してくれた大学生さんたちと記念撮影。インスタを交換し合って将来の再会を約束しました。

「学びにUK」8期生 オックスフォード大研修

「学びにUK」3日目はオックスフォード大学で研修です。

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オックスフォードは言わば学園都市と言える街です。1000年の歴史を感じさせてくれる景観です。

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どこを見ても写真映えする景色です。

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3人のオックスフォード大学生と合流して研修が始まりました。

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それぞれの課題研究を、事前研修で鍛えた英語力で披露します。

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オックスフォード大学生から直接フィードバックをもらいます。年も近く、8期生にとって大いに刺激になっています。

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オックスフォード生からの鋭いフィードバックに対して

生徒たちも熱心に質問をして、自分の研究を少しでも

良いものにしようとしていました。

「こんなに面白く、楽しい質疑応答は初めてです!」と

目をキラキラさせて語るのを見ると、今までたくさんの

準備をしてきて良かったと思えました。

8期生の研究にフィードバックをもらった後は、オックスフォード大学生のプレゼンを受けました。

オックスフォード大学での生活や研究について大変面白いプレゼンで、8期生ものめり込んで聞き入っていました。

今回のお三方はみんな日本にルーツのある方ばかりですが、

英語を身につけるのに大変苦労した話なども聞いて

オックスフォード生を身近に感じ、

自分も頑張りたい!と皆がモチベーションを掻き立てられたようです。

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プレゼンの後は座談会になり、大学生活、海外生活の話題から研究に関する話など活発なやりとりが行われました。

8期生からも積極的に質問が行われ、予定時間を大幅にオーバーする熱量でした。

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