1年生の一日遠足写真集が出来ました。
4月26日に実施した一日遠足。1年生のスライドショーができあがりました。
1年生 郡山体育館・郡山運動競技場 写真67枚(32.1MB 2分13秒)
音楽はいつもの TAM Music Factory から「散歩道」
午前中は体育館でクラス対抗のドッジボール大会、午後はグラウンドで綱引き。今回の遠足でクラスの団結力がより一層高まったことでしょう。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
4月26日に実施した一日遠足。1年生のスライドショーができあがりました。
1年生 郡山体育館・郡山運動競技場 写真67枚(32.1MB 2分13秒)
音楽はいつもの TAM Music Factory から「散歩道」
午前中は体育館でクラス対抗のドッジボール大会、午後はグラウンドで綱引き。今回の遠足でクラスの団結力がより一層高まったことでしょう。
GW初日、鹿児島市は晴天の気持ちの良い日となりました。
休みの日も多くの生徒達が部活動に、自習に、と登校しています。
写真下:練習に打ち込む吹奏楽部員
写真下:二甲記念館から正門に続くイチョウ並木を歩く部活動生
4月15日に行われた第46回甲鶴戦のソフトテニス・テニス・剣道・弓道・空手の写真集ができあがりました。心待ちにしていた皆さん、申し訳ありませんでした。
ソフトテニス・テニス・剣道・弓道・空手 写真55枚(25.2MB 1分45秒)
音楽はいつもの TAM Music Factory から「春告げる雪」
平成28年度PTA総会、学級PTAを下記の日程で行います。ご多用中とは存じますが、ご出席くださいますようお願いいたします。
案内は生徒便で配布してあります。ご確認ください。
◆期日 平成28年5月11日(水)
受付 12:40〜13:10
総会 13:10〜15:20 総会後、学級PTA
◆場所 甲南高等学校体育館アリーナ
平成28年度PTA総会、学級PTA案内 0511_ptasokai_annai.pdfをダウンロード
平成28年度PTA総会に先立ち、下宿生保護者を対象に下宿生PTAを下記の日程で行います。対象となります保護者の皆様、ご多用中とは存じますが、ご出席くださいますようお願いいたします。
案内は生徒便で配布してあります。ご確認ください。
◆期日 平成28年5月11日(水)11:45~12:15(PTA総会に先立って実施します)
◆場所 甲南高等学校東校舎3階 習熟度E教室
※お分かりにならないときは、事務室(東校舎1階南側入り口)でお尋ねください。
下宿生PTA案内 0511_geshukupta_annai.pdfをダウンロード
一日遠足に行きました。雨が心配されましたが、なんとか持ちこたえてくれました。
写真下:1年生は郡山体育館・郡山運動競技場へ
写真下:2年生は平川動物公園
写真下:3年生は鹿児島のシンボル・桜島へ
毎日、黒板や教科書とにらめっこしている生徒達。今日は体を動かしてリフレッシュできたことでしょう!
甲南高校では定期的に「甲南タイム」という時間を設けています。これは、各先生の得意分野や経験談など、普段は聞けない話を生徒達に話してもらう時間です。また、クラスによっては、生徒が趣味などの得意分野のスピーチもします。
今年度最初の甲南タイムを4月25日(月)に実施しました。2年生のあるクラスで、昨年度フランス留学をした美術の上原先生が講話を行いました。
上原先生は、黒板に掲示したパリの地図や写真をまとめたプリントを使いながらフランスで体験したことを話されました。
その中で、昨年11月に起きたパリのテロ事件に触れ、その時感じた空気やテロに屈しない姿勢を見せるパリ市民の様子などを伝えました。
講話の最後で、
「生徒の皆さんもいつかチャンスをつかんで海外に行き、自分の目で耳で広い世界を感じてほしい」
「テレビやスマートフォンの画面だけで物事を知ろうとするのではなく、自分の目で真実を、本物を見極めなくてはならない」
と話されました。
3年生のクラスには、熊本の大学に通う椎原大貴さんと水元廉さん(本校卒業生)が来校。熊本で体験した地震について話をしてくれました。
2人の大学生から生徒たちに次のような話がありました。
「地震が発生した時、まわりに友人がいてくれたおかげで落ち着いて行動することができた。人のつながり、和は本当に大切」
「SNSを活用して安全に避難することができた一方、そのSNS上で不安感を煽るようなデマが広がった。ありもしないようなことを広めてはならない」
「批判を恐れず、人のためにまず行動を起こすことが大切だ」
写真下:熊本地震の体験を話す椎原さん(右)と水元さん
4月22日(金)午後5時から本校二甲記念館で、1年生およびその保護者を対象に甲南高校創立110周年記念事業「生徒海外派遣(学び台湾)」の説明会を実施しました。事前に申し込みのあった240名を超える生徒・保護者が参加しました。
はじめに、原之園校長が保護者の皆様に参加のお礼の後、生徒を激励。
この「学び台湾」は、未見の自分の可能性を見つけ出す絶好の機会だと話しました。
作家・伊集院静氏のことば『落ちるリンゴを待つな』を引用して「ただ与えられるのを待っているだけでなく、自ら積極的にチャンスをつかみにいってほしい」と生徒に呼びかけました。
その後、担当教諭が、研修の目的、派遣スケジュール、研修内容等をスライドを使いながら説明を行いました。
続いて、昨年度実際に台湾研修に参加した生徒2名(現2年生)が体験したことを自分のことばで詳しく話してくれました。
・「台湾では熱烈な歓迎を受け、感動した。皆さん、親切な方ばかりだった」
・「台湾研修後、日常の意識が変わった。しっかり考え行動するようになった」
・「ホームステイでお世話になった台湾の方と今でもメール等で交流が続いている」
・「台湾の同世代の高校生と話をしていて、自分が国際情勢などについて恥ずかしいくらい無知であることに気付かされた。もっともっと勉強しなければと思った」
最後に質疑応答があり、生徒・保護者から以下のような質問が出ました。
Q.研修メンバーの選考方法をもう少し具体的に教えてもらいたい。
A.英語力等を問う審査もあるが、何よりも生徒本人の情熱が重要。
この「学び台湾」にかける思いを参加志望理由書に率直に書いてほしい。
Q.1年生で台湾に行った生徒は、2年生での「学びにUK」には行けないのか。
A.そのようなことはない。「学び台湾」と「学びにUK」は全く別のプロジェクト。それぞれフラットな状態でセレクションを行っている。現在、来年1月の「学びにUK」を目指す2年生40名(最終的には15名)が選ばれているが、その中には昨年度台湾に行った生徒も多数含まれている。
Q.9月の台湾研修に向け事前研修を夏季特別指導期間中に行うとあるが、どのような時間割になるのか。
A.1年生の夏季特別指導は4校時まで行われ、その終了後に毎日事前研修を行う。
Q.1週間台湾に行くが、その間の学校の授業が進んだ分の学習保証等はどうなるのか。
A.台湾研修は連休(シルバーウィーク)や土日と重ねてあるので、台湾に行く生徒が授業を受けられないのは実質2日間。たしかにその2日間の授業も大事だが、台湾研修では何ものにも代えがたい貴重な経験をすることができる。当然、2日分の努力は要するが支障は出ないようにする。
写真下:熱心にメモを取ったり、説明に耳を傾ける生徒・保護者
参加した生徒・保護者の皆さんは説明に熱心に耳を傾けていました。上記にもある「参加志望理由書」の締め切りは5月16日(月)17:00
多くの生徒が積極的に志願し、自分の可能性を見つけ出すことを期待しています。
先週、本校生徒会執行部が中心となって「熊本地震」の災害義援金活動を行いました。
全校へ呼びかけたところ、多くの生徒・職員から被災地支援の気持ちが集まりました。集まった義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ送られる予定です。
現在も多くの方が避難生活を送っています。一日も早い復興を全生徒・全職員祈っています。
昨年度、本校美術教諭の上原先生がフランスへ美術留学をされ、このブログにも定期的に「パリだより」を送ってくださいました。
その「パリだより」がきっかけとなり、この度、NHK・Eテレの番組「日曜美術館」のホームページに取り上げられました。鹿児島出身の画家・黒田清輝の足跡を追った旅コラム「日美旅(にちびたび)」で紹介されています。ぜひ、ご覧ください。
◆NHK・Eテレ「日曜美術館」(毎週日曜日午前9時放送)
日曜美術館ホームページ内 旅コラム「日美旅 第3回フランス・グレー村へ 黒田清輝旅」