現代社会の授業の取材
今日午前,南日本新聞の加藤記者が1年生の現代社会の授業を取材されました。
先日,加藤記者が学校新聞の取材にも来られた際,18歳選挙権を授業でどのように扱うのかが話題になり,学校新聞担当の落先生の現代社会の授業を見に来てという話になったそうです。
今日の授業は,「選挙に行くか?」という問いに始まり,「なぜ行かないか?」「どうすればみんな行くようになるか?」などを次々と生徒に質問していくという内容でした。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
今日午前,南日本新聞の加藤記者が1年生の現代社会の授業を取材されました。
先日,加藤記者が学校新聞の取材にも来られた際,18歳選挙権を授業でどのように扱うのかが話題になり,学校新聞担当の落先生の現代社会の授業を見に来てという話になったそうです。
今日の授業は,「選挙に行くか?」という問いに始まり,「なぜ行かないか?」「どうすればみんな行くようになるか?」などを次々と生徒に質問していくという内容でした。
本日午後,長崎から県立長崎東高校の宮﨑哲郎先生,前田幸一先生,廣瀬祥子先生の3名の先生方が学校訪問に来られました。本校のSGH並びに海外派遣の取組等について担当から聞き取りをされ,学校設定科目であるAdvanced EnglishⅠの授業を見学されました。訪問ありがとうございました。
昨日午後,産業能率大学の鈴木建生教授を講師にお招きして,アクティブラーニングに関する職員研修を行いました。
アクティブラーニングは生徒の能動的な学習を促すものとして本校でも取組を始めています。どうしても現場では目に見える具体のやり方に関心がいくところがありますが,今日の研修では,アクティブラーニングによってどんな力をつけようとしているか理論的なところから説明があり,キー・コンピテンシーという言葉に注目すべきだということ,そういった力を生徒につめるためにコーチング等の技法が必要だということを教えていただきました。
時間が足りず時間を延長して,残った先生方の質問にも答えていただきました。
鈴木先生ありがとうございました。
本日7限目の時間で,県教委人権同和教育課の吉永主任指導主事に講師をお願いして人権同和教育職員研修会を行いました。自分の言葉で伝えること,生徒の行動の背景に思いをめぐらすこと,自分の考えを違う視点で考えてみること,言われて嫌な言葉ではなく相手が安心する言葉に置き換えてみること,そういった点の大切さを改めて確認することができたように思います。
本日,文部科学省初等中等教育局視学官の太田光春氏に御来校いただき,午前と午後それぞれ1時間ずつ英語科の授業を参観していただきました。太田視学官は,授業参観しながら,英語で生徒に質問やアドバイスをしたり(写真上),あるクラスでは5分間でしたが,生徒に「グローバル」ということについて英語で講話をされたりしました。(写真下)
また,6時間目には英語科の先生方の授業内容についてたくさんのアドバイスをいただきました。
その後,全先生方に「『生きる力』の育成をめざして~自律した学習者を育てる~」と題して短い時間でしたが御講演をいただきました。
太田視学官,お忙しい中ありがとうございました。
本校ではセンター試験まで90日を切るこの時期に毎年学力検討会を実施しています。
放課後,ほとんどの先生方が集まり,3年生の学力分析を行い,1,2年生も含めてこれからの指導の在り方について確認しました。
本日,星峯中学校の有川久美子先生(写真右)がパワーアップ研修の他校種研修として研修に来られました。昨年度3年生の担任をされ,甲南高校を希望する生徒が大勢いるのを見て,どんな学校か知りたいと本校を選ばれたそうです。星峯中卒業の生徒とも話をされたそうで,生徒の元気な様子に安心して帰られました。写真はHRに入られた1の1の担任の先生と表現力研修を参観されているところです。
中間考査最終日の今日,先生方も採点などで忙しい中でしたが,10月23日(金)に予定されている「薩摩半島縦走」の際の生徒の緊急事態へ対応するために,午後から日本赤十字社鹿児島支部より豊増穂積先生をお招きし「AED講習会」を開きました。生徒の万が一に備え,先生方も真剣に取り組んでいました。
日本英語検定協会発行の教育情報誌「英語教育」の取材に記事を書かれる安河内哲也先生をはじめスタッフが来校されました。6限目に有嶋先生の2年生の授業を参観したあと,2人の先生も加わって座談会形式で本校の英語の授業やこれからの英語教育の在り方について取材(意見交換)が行われました。(記事が出た折には,また紹介します。)(English Version)
今日は,午後から1・2年の学力検討会が開かれました。7月に実施された模擬試験の結果等のデータを元に学力の現状分析を行い,問題点を抽出。2学期へ向けて各教科の取組の重点等について共通理解を図りました(写真上:1年,写真下:2年)。