1年生SSH県内研修①
坂元醸造株式会社に到着しました。
坂元醸造株式会社の歴史や、黒酢についての説明を受け、試飲もさせていただきました。
昼食が始まりました。
写真下:研修の様子






甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
坂元醸造株式会社に到着しました。
坂元醸造株式会社の歴史や、黒酢についての説明を受け、試飲もさせていただきました。
昼食が始まりました。
写真下:研修の様子





12月8日(金)、SSHの県内研修で、「坂元醸造株式会社」「JAXA内之浦宇宙空間観測所」に行きます。
1年生各クラスから選抜された30人が参加します。
多くのことを学んできます。
写真下:出発の様子

12月6日(水)から2泊3日の予定で、2年生のGSコースで選抜された8名が「先端研究機関研修」に出発しました。
初日の研修先は、「日本科学未来館」です。
写真下:日本科学未来館の前で

ここには、体験型の常設展示や企画展などがあり、最新のテクノロジーや地球環境、宇宙の探求等を観察・体験することができます。
今回は、「ミトコンドリア生合成」プロジェクトの研究室を訪問し、研究の内容についての説明を聞いたり、顕微鏡観察などの体験を行いました。
写真下:構造を確認する生徒

写真下:電子顕微鏡・光学顕微鏡をのぞく生徒


充実した研究施設や、研究内容に関して、生徒たちは興味津々。数多くの質問が行き交いました。
その中で、「構造が機能を決める。形が働きを決める。」というキーワードや、目には見えないことに気付く大切さ、探究心をもつことの大切さ、ミクロ・マクロで物事見る大切さなどを学びました。
写真下:研究内容について説明を聞く生徒

研究者の方々の心から研究を楽しんでいる姿や最先端の技術に触れ、生徒たちは大いに刺激を受けたようです。
明日は、筑波の研究機関5か所を訪問予定です。
12月6日(水)より2泊3日の予定で、2年生GSコースで選抜された8名が先端研究機関見学に出発します。国立科学博物館や高エネルギー加速器研究機構、理化学研究所(筑波キャンパス)などの先端研究機関で新しい科学の知識を学びながら施設や設備の見学を行ってきます。
写真下:校長先生に抱負を語る生徒

どの生徒も、学校では習えない高レベルの研究や、施設見学などをとても楽しみにしている様子が伝わってきました。
校長先生からも、「本物に触れて、何かを感じてきて欲しい」との言葉も。
自分の視野を広げる研修になることを期待しています。
研修の内容については、HPに随時アップします。
12月1日(金)放課後、「リケジョに学ぶ最新の科学」の第1回が行われました。
生徒の科学に関する興味・関心を高め、理工系分野への進路選択を促すことを目的に、第一戦で活躍されている女性を企業や大学等から講師として招聘しています。
今回は、株式会社トヨタ車体研究所デジタルエンジニアリング部 様にお越しいただき、講義をお願いしました。
写真下:講義の様子

1・2年生、20名の生徒が参加しました。
大変勉強になりました。ありがとうございました。
11月2日(木)、2年生のLSコースの生徒による課題研究中間発表会(本選)が行われました。
鹿児島大学より8名の先生方をお招きし、予選で選抜された16グループが、2年生の各教室をまわりながら、自分たちの研究について発表し、指導助言をいただきました。
写真下:一生懸命発表する生徒たち

写真下:発表を熱心に聞く生徒たち

鹿児島市のシェアサイクル「かごりん」を使った鹿児島の観光の活性化を模索したグループや、磯焼けの問題を川の水質から考えたグループなど、どのグループの研究もユニークで興味深いものばかりでした。

今回の発表は、講師の先生の前にしていたため生徒の顔には多少の緊張もありましたが、質疑応答にも一生懸命に自分たちなりの答えを伝えようとする姿が印象的でした。
写真下:大学の先生の質問に答える生徒たち

発表者はもちろん、今回、発表を聞いた生徒たちも、今回の機会で得た学びをもとに、自分たちの研究をさらによりよいものにしていけると期待しています。
10月19日(木)1年生のミニ課題研究発表会本選がおこなわれました。
10月13日(金)に各クラスでおこなわれた予選を勝ち抜いた各クラス2班による発表会です。
【予選の様子】
https://edunet002.synapse-blog.jp/konan/2023/10/ssh-851a.html
クラスの予選を勝ち抜いできただけあり,どの班もレベルの高い研究発表でした。
写真下:発表の様子






今回は鹿児島大学や鹿児島県立博物館から審査員をお招きしました。
発表する生徒たちは緊張の中,精一杯自分たちの研究の成果を発表しました。
審査員の方々の採点と生徒の採点により,結果が出ます。
結果は後日発表される予定です。
ミニ課題研究としてはこれで一区切りですが,次はいよいよ自分たちの自由な研究に取りかかります。
今回の経験を活かしてよりよい研究をしていけるようにしましょう。
9月29日(金)、2年生のGSコースの生徒による課題研究中間発表会(本選)が行われました。
本選では、鹿児島大学や鹿屋体育大学、鹿児島県立博物館より講師の先生方を各クラスにお招きし、予選で選抜された16グループが、2年生の各教室をまわりながら発表しました。各グループともに、予選での反省点を踏まえ、予選よりレベルアップした発表となっていました。
写真下:講師の先生を前に、緊張しながらも熱心に発表する生徒たち

今回は、講師の先生を前にし、生徒たちは緊張の面持ちで発表していましたが、回数を重ねるごとに発表もスムーズになり、質疑応答にも一生懸命に解答する姿が見られました。
講師の先生方のするどい指摘やアドバイスに、さらなる改善のヒントをいただいたようでした。
写真下:発表後、次のクラスでの発表に向けて改善を話し合う生徒たち

写真下:ルーブリックに基づき、評価する生徒たち

本選は、発表した生徒だけでなく、発表を聞いていた生徒にとっても、新たな視点や気付きを得られる時間となりました。
今回の発表を経て、さらによりよい課題研究となることを楽しみにしています。
9月15日(金)、令和5年度2年生のGSコースによる課題研究中間発表会(予選)が行われました。
今回は2年生の生徒が発表し、1年生の生徒が評価するという審査方法で行われました。緊張しながらも自分たちの研究を一生懸命伝えようとする姿が見られました。
写真下:廊下で最終確認中

写真下:1年生の表情をみながらのプレゼン

写真下:スライドも伝わりやすいように工夫

今回の発表を聞いた1年生からは
・実際に行って研究をしていることがすごいと思った。
・スライドのデザインもわかりやすく工夫されていた。
・発表の際、声量に注意が必要だと思った。
・データはわかりやすいものと分かりにくいものがあり、表示する際は注意しないといけないことがわかった。
・人に伝わりやすく、納得してもらえるプレゼンを自分もしたい。
などの感想がありました。良かった点、改善が必要な点を今後の自分に役立てようと考えての意見も多かったです。2年生に良い刺激を受けたようですね。
GSコースの皆さん、お疲れさまでした。
1年生は現在、探究活動の時間に「ミニ課題研究」を行っています。
「紙飛行機」・「折り紙」・「橋の構造」等のキーワードから、グループで疑問点を考え研究しています。
グループで仮説を立てて、実験をしています。
写真下:ミニ課題研究の様子



10月にミニ課題研究の発表会があります。グループで協力して頑張ってください‼︎