修学旅行 〜空港でのサプライズ〜
修学旅行の後半組の出発前、鹿児島空港にてサプライズがありました。
JAL鹿児島支店長の中山洋彦さんと、添乗員の重田恭佑さんが甲南OBということでお話をいただきました。
その後、写真撮影を行いました。
ありがとうございました。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
修学旅行の後半組の出発前、鹿児島空港にてサプライズがありました。
JAL鹿児島支店長の中山洋彦さんと、添乗員の重田恭佑さんが甲南OBということでお話をいただきました。
その後、写真撮影を行いました。
ありがとうございました。
今、歌舞伎を鑑賞中です
後半組も浅草寺に到着しました。
前半組、東京に到着しました
もうすぐ出発です
今日から2年生は3泊4日の修学旅行!
前半組は、鹿児島中央駅を出発しました。
修学旅行の様子を随時更新します。
よろしくお願いします。
6月3日(月)、6限目に2学年合同LHRが武道場で行われました。
内容は、修学旅行に向けてです。
学年主任と団長である小掠教頭から話がありました。
写真下:LHRの様子
明日から3泊4日。時間を守り、甲南高校生としての自覚を持って行動しましょう。
修学旅行の様子は、随時このブログでお知らせしていきます。
ぜひご覧ください。よろしくお願いします。
5月27日(月)は3年生の放課後自習の初日になるはずでしたが大雨予報で延期となりました。本格的な梅雨が来る前に、雨に親しむための記事をひとつ。
「雨:あめ」の語源は諸説ありますが、一説には「天:あめ」と同義だとか。その説によると、空の上が「あめ」で、そこから水が落ちてくることを「あめ」が降る、というそうです。すると、中国から漢字が流入した際に、意味によって「天」と「雨」に書き分けられたということになります。
日本は四季の変化が豊かで稲作文化圏です。そのため、雨に関する語彙が豊富です。霧雨・小糠雨・小雨・時雨・村雨・五月雨・梅雨…など。
豊かな語彙はその文化圏の特徴を表します。氷雪に関する語彙が豊かなところもあれば、ラクダに関する語彙が豊かなところもあります。
それぞれの文化圏が言葉で外界をどのように切り取ったのか? この問いも科学に含まれないでしょうか。
写真下:5月31日(金) 雨の校内の風景
5月30日(木)に体育館アリーナにて3学年の学年朝礼が行われました。
第2回の今回は,学年主任の上村(和)先生と数学科の榮喜教諭から講話がありました。
上村先生は,週番活動の意義について話され,「3年生自身が校則を再度確認し,マナーを守って学校生活を送ることで,1・2年生に良い影響を与えることができる」とおっしゃいました。
榮喜先生は,最初に御自身について数学的に紹介されました。
年齢は素数の2乗だそうです。
11×11=121... 違うな。
5×5=25… これも違う。
先生は骨折・入院の経験から,当たり前に動く体,治って動くようになった箇所,そして入院中に出会った医療関係者や職場を留守にしている間にお世話になった同僚に深く感謝しているそうです。
生徒の皆さん,骨折はともかく,「出会いに感謝し,人のありがたみに気づく」という経験は大切にしてください。
5月30日(木),1学年の学年朝礼が二甲記念館でありました。今月は,理科の藤野先生が講話を担当しました。
写真下:集合の様子
「自分がなぜ教師になったのか」をテーマに,自分を振り返りながら
進路選択のきっかけを話されました。
生物を担当していますが昆虫が好きだから理科の先生になったというわけではなく,
あるマンガの主人公の「地球の修理屋になる」というセリフに影響を受け,
理科という教科教育を通し持続可能性社会を実現するのではないかと考え,
教師になったということでした。
その経験から人が成長する段階には,
知る 覚える 動く(やってみる) 考える
の4段階があり,
生徒の皆さんにも学習を通して学び覚えたことを,是非実際にやってみて
うまくいかなかったときはなぜなのか考えることが大切だと話されました。
最後に生徒からの質問にも答え,講話を終えました。
写真下:講話の様子