「学びにUK」10期生 ホストファミリーとの1日
現地3月30日、本日は日曜日ですので、全体での研修を休みでそれぞれのホストファミリーと終日過ごします。どのように過ごしたのかは後日報告します。(写真等を後日掲載します。)
イギリスでは、本日からサマータイムが始まりました。日本との時差が1時間縮まり8時間となりました。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
現地3月30日、本日は日曜日ですので、全体での研修を休みでそれぞれのホストファミリーと終日過ごします。どのように過ごしたのかは後日報告します。(写真等を後日掲載します。)
イギリスでは、本日からサマータイムが始まりました。日本との時差が1時間縮まり8時間となりました。
現地3月29日(土)、本日はロンドン市内見学研修です。
駅まで送ってもらったホストファミリーと一緒に写真撮影。
現地時間3月28日(金)、午前はスタディセンターでのオリエンテーション、午後はスーパーマケットなど地域散策を行いました。10期生は皆元気です。
写真:オリエンテーションの様子
写真:地域散策
現地時間3月27日(木)15:30、「学びにUK」10期生はイギリスに到着しました。
この後現地スタッフと合流して、ホストファミリーと対面予定です。
長時間のフライトで疲れはありますが、体調崩している生徒はおりません。みんな元気です。
写真:機内食
写真:イギリス到着時の様子
写真:空港からホストファミリーのもとに移動
春休み期間も,朝から自習や部活動で生徒たちは登校しています。
どのクラスもこんな風に生徒たちがおのおの自習にいそしんでいます。
こちらでは先生を囲んで数学の質問をしているみたいです。
身振り手振りも交えて,みんなで質問攻めにしています。
時に楽しく,時に一心不乱に,勉強する姿,応援してますよ!
ん?何か廊下に声が響き渡っています。
KBC(甲南高校放送部)のみなさんが、テレビ局のアナウンサーや番組制作の方々からアナウンスや朗読,番組についてのオンライン講習を受けていたようです。
部活動生も甲鶴戦や総体,コンテストに向けて,それぞれ頑張っていますね。
おやおや、物理実験室に新入生のみなさんが集まっています。
自然科学部のみなさんが,春休みの宿題(課題研究テーマ設定のためのマインドマップ作成)の相談会を開いているようです。3月26日,27日の2日で72名が参加したそうですよ。
新入生の皆さん,皆さんの入学を楽しみに待っていますね(^^)/
3月22日(土)
写真下:シンポジウムの様子
3月26日(火)、令和6年度修了式が行われました。
まずは表彰式が行われ、クラスマッチや多くの部活動等が表彰されました。
写真下:表彰式の様子
その後は校長式辞があり、生徒指導部・保健部・進路指導部よりそれぞれお話がありました。
写真下:校長式辞の様子
その後、「学びにUK」10期生の紹介がありました。
今回は2年生10名が8日間のイギリス研修に参加します。
写真下:「学びにUK」紹介の様子
現地での交流を通して、様々なことを学んできます。
10期生の皆さん、いってらっしゃい!
引き続き、離任式が行われました。
これまで甲南高校にご尽力された先生方が、今年度は10名離任されました。
写真下:離任式の様子。多くの卒業生も駆けつけました。
離任される先生方から、一人一人最後のメッセージがあり、生徒は真剣な眼差しで聞き入っていました。
写真下:話をされる先生方
写真下:生徒代表による花束贈呈
写真下:出発式
出発式では、万歳三唱で先生方を送り出しました。
お別れは寂しいですが、離任される先生方の新天地でのさらなるご活躍を心より願っています。
ありがとうございました。
3月27日(木)、「学びにUK」10期生はイギリスに向けて午前10時に羽田空港を出発しました。約14時間のフライトになります。
昨日は飛行機が遅延し、ホテルへのチェックインも22時頃になったそうです。10期生は皆元気で、全員早起きして朝食を食べました。
出発直前の羽田空港での写真
令和7年3月26日(水)、「学びにUK」10期生が出発しました。
創立110周年を記念して始まりました「めざせ!21世紀薩摩スチューデント事業」も、途中新型コロナウイルス感染症拡大のために中止という回もありましたが、今回10回目となりました。
2年生10名が3月26日から4月3日の期間、イギリスの大学や高校などで研修を行います。
10期生の皆さん、イギリスで貴重な体験をたくさんしてください。
研修の様子は、随時ブログで紹介します。
写真は、鹿児島空港を出発する前の様子です。
2024京都大学ポスターセッションに参加してきました。
全国から31校が参加する中、2年生4名が「イシクラゲを用いた養殖魚のエサ作成」について発表しました。
緊張感溢れる発表とその後のヒリヒリとするような鋭い質疑に苦労しながらも充実の時間を過ごしました。
「全国にはすごい高校生もいるなぁ」や「こうすればもっと科学的な発表になったなぁ」などと、刺激的な体験となったようです。
写真下:ポスターセッションの様子
今後のさらなる研究につながることを期待します。