英語ディベート大会で甲南ESSが上位独占!
5月22日に行われた
鹿児島県春季高校英語ディベート大会で
甲南ESSは出場した3チーム全てが入賞し,
1位から3位まで独占という快挙を成し遂げました!
高いレベルで英語力と論理的思考力を鍛えてきた成果といえるでしょう。
今後の活躍が更に楽しみです。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
5月22日に行われた
鹿児島県春季高校英語ディベート大会で
甲南ESSは出場した3チーム全てが入賞し,
1位から3位まで独占という快挙を成し遂げました!
高いレベルで英語力と論理的思考力を鍛えてきた成果といえるでしょう。
今後の活躍が更に楽しみです。
本日6時間目、3年生に向けて、進路講演会がありました。
「キバレ 甲南生 覚悟を決め 執念・挑戦」という演題で行われました。
写真下:講演会の様子
日々の学習の重要性や共通テストにむけての話の後に、講師の先生から叱咤激励が送られました。
進路講演会の後は、3学年のPTAがありました。こちらも、主に受験に向けての内容でした。
先週から放課後自習も始まり、いよいよ本格的に受験モード突入です。
甲南全員で受験に立ち向かいましょう!
6月2日(水)朝、アリーナにて1学年の学年朝礼を実施しました。
学年主任の本村教諭から諸連絡があった後、講話として教育実習生の脇本詩子さんが後輩たちに向けて話をしてくれました。
数年前まで甲南生だったからこそわかる生徒の悩みや葛藤に寄り添いつつ、その中からどのようにして困難を乗り越え自己実現につなげていくべきかを話してくれた脇本さん。
高校時代水泳部に所属し、文武両道を実践してきた脇本さんも決して順調だったわけではなく、山あり谷ありだったとのこと。進学した早稲田大学で「フィンスイミング」という新しい世界と出会い、努力を重ね世界選手権で好成績をおさめるまでになりました。
先輩からの言葉、生徒たちの胸に響いたことでしょう。脇本さん、ありがとうございました。
儀式や集会での無言集合や校外での自発的なボランティア活動など、高校生としての成長が少しずつ見られてきた1年生。
先輩からの刺激をもらって更なる成長を期待しています。
本校西校舎3階、書道室の窓に掲げられた「今、この瞬間に懸けろ!!」の言葉、今では甲南のシンボルのひとつと言って良いかもしれません!
元々、2016年、書道部員が当時の顧問・秋元教諭指導の下、制作したもの。
「受験でも部活動の試合でも、その一瞬一瞬に力を発揮してほしい」という全ての甲南生に向けた熱いメッセージでした。
当時の記事はこちら↓
https://edunet002.synapse-blog.jp/konan/2016/07/post-5ce4.html
あれから年数が経ち、だいぶ紙が劣化してしまったということで、この度、現・書道部顧問の永野教諭指導の下、書道部員が新調しました。
※この画像は左右反転加工してあります
写真下:紙は丈夫なものを使用したとのこと。力強い字です!
※この画像は左右反転加工してあります
このメッセージを胸に、がんばれ甲南生!!
本日、2・3年生は甲南タイムが行われました。
3年生は今年で最後。甲南タイムをとおして、自分の表現力はもちろんですが、クラスメイトの様々な一面を知ることができたと思います。
写真下:3年生のとあるクラスにて
部活動で学んだことや大学受験に向けた意気込みなど、それぞれが思い思いの話をしてくれました。
隣のクラスからも楽しそうな声や拍手が聞こえてきました。
来週の甲南タイムもどんな話が聞けるのかとっても楽しみです!
本日7限目、3年生の合同LHRがありました。
まず進路指導主任の小掠教諭から話がありました。
写真下:話をする小掠教諭
ワークシートをもとに、志望校や選抜方式・受験科目、共通テストまでの日数等の確認がありました。みんな真剣に聞いていてメモをとっていました。
写真下:メモをとる3年生
その後、学年主任の稲本教諭から放課後自習・講座についての説明がありました。5月31日からすでに放課後自習が始まっています。さらに、6月21日からは、放課後講座も始まります。
写真下:話をする稲本教諭
あせらず・あわてず・あきらめずにこれから地道に、甲南生全員で頑張りましょう!
1年生が甲南高校に入学して約1ヶ月半。勉強や部活動が本格化し、忙しい中でどう勉強すればよいのか、試行錯誤している1年生も多いのではないでしょうか?
そんな1年生の参考になればと、3年生の先輩に勉強の仕方についてアドバイスをしてもらいました。
今回アドバイスをしてくれたのは、3年生の神田海碧さんです。神田さんは文武両道を実現している先輩のひとりです。5月21日(金)に1年1組で、24日(月)には1年3組で話をしてもらいました。
写真下:「入学して今日まで、ノー勉の日を作ったことはありません」とのこと。修学旅行の時も勉強時間を作ったそうです!
写真下:「金曜日に難しい課題に取り組んで、いつもより長い時間頑張ります!」
〔神田さんのアドバイス〕
・平日3時間半、土日8時間の学習時間を1年次から継続して確保している。
・学校の教材をフル活用する。
・苦手意識をもたずにちゃんと教科書を読んで理解することが大切。
・休日課題をおろそかにしない。国語や英語は1点も落とさないように真剣に取り組む。数学は分からないところをなぜその答えになるのか考える。
・1年生の今だけしかできない勉強にしっかり取り組む。(例)英語の文法や単語
・休息も大切。ペース配分を考えながら勉強する。
アドバイスを受けた1年生からは、勉強時間を1年次からきちんと確保し続けていることに驚いたという声が聞かれました。また、努力を積み重ねて力をつけ、文武両道を実現していることに感銘を受けた生徒も多くいました。
神田さんの本気で勉強に向かい、理解しようとする意志の強さが、文武両道への原動力となって、様々な工夫や実践に繋がっているのだと考えさせられました。
アドバイスを受けて、早速自分の学習スタイルを見直した生徒もいました。
神田さん、本当にありがとうございました。