1年間の思い出を胸に~大掃除・修了式
3月25日(木)、いよいよ本年度最後の授業日を迎えました。
写真下:まずは大掃除。隅々まで綺麗になるよう丁寧に掃除をします。
写真下:なんと大掃除10分前から棚を移動しての拭き掃除スタート!
写真下:側溝の泥も取り除きます。
写真下:ごみステーションも大忙し!
その後、アリーナで表彰式が行われました。
写真下:みんなおめでとう!!
【3学期クラスマッチ】
○サッカー
第1位:2-6 第2位:1-5 第3位:1-3
○男子バレーボール
第1位:2-8A 第2位:2-8B 第3位:2-6
○女子バレーボール
第1位:2-3A 第2位:1-1 第3位:2-1A
○ドッジボール
第1位:1-1 第2位:2-6 第3位:1-5
○バドミントン
第1位:2-5A 第2位:1-3 第3位:1-5
○クイズ
第1位:1-7 第2位:2-1A 第3位:2-3A
◎総合順位
第1位:2-6 第2位:2-8 第3位:1-1
【令和2年度3学期甲南100冊読破運動】
○累計800冊:伊瀬知美央(1-6)
○累計100冊:丘 優里(2-1)・元満美咲(2-4)・北原 光(1-4)
続いて行われた修了式では、西橋校長が次のような話をされました。
1.想像力を常に働かせること
人類は生活を豊かで便利にするために、その叡知と努力によって、多くのものを生み出してきた。しかし、その生産の果てを想像していたのだろうか?これからみなさんには、創造の際の想像力を大切にしてほしい。些細な日常から地球規模の課題に至るまで、想像力は極めて重要である。
2.人としての最善を尽くそう
アフガニスタンで命を落とされた医師の中村哲さんは、目の前の困っている人々を助けたいという一心から、用水路建設に取り組まれた。理想や夢を抱きながらも、諦めたり、不満を言ったりするだけにとどまることが多いのが現実であるが、皆さんには、自分のいる場所で人としての最善を尽くす人になってほしい。
みなさんには、自分がなすことの行く末を想像し、自分がいる場所で最善を尽くしてほしい。
写真下:キーワードは「想像力×最善」!
生徒指導部と進路指導部からも話がありました。
写真下:スマホとのつきあい方を含め、自分の日常を見直そう!
写真下:始業式までの11日間、想像力と先輩たちの例をもとに自走せよ!
修了式の後は最後のLHRが行われました。クラスへの思いや来年度の目標を語る生徒の姿が見られ、担任からは通知表が手渡されていました。
写真下:それぞれのLHR。みんな名残惜しそう。
この1年間、クラスメイトとともに学習や行事に取り組んできた思い出は、きっとこれからもみなさんを支える思い出になるはずです。そして新しい学年でも、目標に向かってみんなで頑張ってくださいね!