甲南タイム(1年生)
2月10日(水)に実施した甲南タイムで、1年のあるクラスの女子生徒が、自身が所属している「ESS(English Speaking Society)」について話をしてくれました。
そのESSの活動のひとつに「英語によるディベート」があるとのこと。
ディベートは、ある主題について異なる立場(賛成・反対)に分かれ議論しますが、その女子生徒の「ぜひやってみましょう!」という提案で、急遽ミニディベート大会を開催。
主題は「ドラえもんは、22世紀に帰るべきである」
席の隣同士が、「賛成」「反対」の立場になって議論を交わしました。
「ドラえもんの道具によって、のび太がますますだめな人間になるから22世紀に帰った方がいい」という賛成意見や「22世紀の科学技術で、現代の社会問題を解決しよう」という主張など、短い時間でしたが熱い議論を戦わせました。