研究授業 ~国語~
12月15日(木)6限目に,国語科・三原教諭が1年生を対象に現代文(評論)の研究授業をしました。筆者の見解を踏まえた上で,生徒間で意見交換し,自己の考えをさらに深めることを目標とした授業です。
グループ単位で意見を共有しました。実生活と関連づけたり,筆者に反論したり等,いろいろな意見が出てきました。
評論を読むことによって,私たちは新しいものの見方や受け止め方,考え方等を吸収できます。筆者の主張を正しく理解することは勿論ですが,さらに一歩進んで「いや,自分ならこう考える!」と批判精神を持つことも,価値観が多様化している時代には大切なことですね。