胸を打つ歌声、美しく奏でられた音色 〜定期演奏会〜
7月11日(土)、鹿児島市の川商ホール第一(鹿児島市民文化ホール)において「吹奏楽部・音楽部 第49回定期演奏会」を開催しました。
新型コロナウイルス感染予防のため、演目等縮小し、入場を制限しての開催でした。
保護者会、生徒会執行部を中心に、入念な予防対策を行いました。
写真下:来場者全員の体温を測定。
写真下:生徒会執行部による呼びかけ。
写真下:進行を担当したKBC(放送部)の2人。
第1ステージは、音楽部による合唱。
テレビドラマの主題歌はじめ、3曲を披露。6人の美しいハーモニーが響き渡りました。
写真下:挨拶をする音楽部部長の德留琉衣さん(2年・谷山中出身)。
第2ステージは、吹奏楽部。アンコール含め、8曲を演奏。日頃の練習の成果を披露しました。
写真下:フルートの美しい音色を奏でる部長の川元冴夏さん(3年・串木野中出身)。
吹奏楽部も音楽部も、休校や三密防止の影響で練習しにくい状況が続きました。そんな中で工夫しながら日々研鑽を積みました。生徒たちが真摯な姿勢で音楽と向き合う姿、大変素晴らしかったです。
吹奏楽部・音楽部の皆さん、ありがとうございました!来年こそは、多くの方々に聴いていただけるといいですね。