11月実力考査
実力考査が行われています(1年生は本日のみ、2・3年生は明日まで)。
本日は全学年、国語・数学・英語。
写真下:1年生の様子。一心不乱!問題と向き合っています。
明日、2、3年生は、理科・地歴公民を実施します。
みんな、頑張りましょう!
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
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実力考査が行われています(1年生は本日のみ、2・3年生は明日まで)。
本日は全学年、国語・数学・英語。
写真下:1年生の様子。一心不乱!問題と向き合っています。
明日、2、3年生は、理科・地歴公民を実施します。
みんな、頑張りましょう!
朝夕だいぶ寒くなってまいりました!
敷地内のイチョウの葉も少しずつですが、黄色に色づきはじめました。
さて、明日から本校も冬服への移行期間となります。
職員は11月からクールビズ期間終了となりますが、一日早く生徒たちも衣替えです。
東校舎横の「甲南の小径」に植えてある花卉も一部植え替えを行いました。
そろそろ冬支度も必要な時期となってまいりましたが、皆さんも風邪などひかれぬように!!
26日(金)は、1年1組~4組までの生徒が、表現力研修に参加しました。今日は、KYT(鹿児島読売テレビ)の取材もありました。
「思いは伝えないと伝わらないよ」「間違っていい、勇気を出して」
写真上下:「私はだれ」ゲーム。思いは伝わるかな?
この2日間を通して、瞳まりあ先生が甲南生に何を伝えたいのか、どのように成長して欲しいのか、改めて分かりました。先生のこの熱い思いを甲南生一人一人が感じ、自分は変わることができると信じて、元気に前向きに学校生活を送って欲しいと思います。
甲南高校では、W-KI(総合的な学習の時間)プログラムの一つとして「表現力研修」を実施しています。
これは、生徒たちの様々な能力を引き出し、高校・大学・社会とあらゆる場面で必要となる自己表現力を高めるためのプログラムで1年生全員と2年生を対象としています。25日(木)~26日(金)の2日間、1年生に2回目の表現力研修が実施されます。
写真下:講師の瞳まりあ先生。
6月の1回目と同様、「人の目を気にしない」「この空間の雰囲気を作るのはみんな自身」。まりあ先生は常に明るく真剣です。真剣に楽しむことで、空間によい流れがうまれ、相手への思いやりや気づかいといった人として大切なものにも気付くことも目的としています。
「コミュニケーション能力って何?」「表現力って鍛えるものなの?」問いかけや研修もより深い内容になっていきます。
本日、1限目に理科(地学)の研究授業がありました。
授業者は、重信教諭で、対象クラスは2年1組でした。
10種類の雲について、重信教諭が過去に収めた画像を使いながら、分かりやすく説明していました。
生徒も1つずつ確実に理解したようで、 “あ~” とか “ふ~ん” といった声があちこちからあがっていました。
授業の途中では、実際に東西の窓から雲の観測もしましたが、本日は雲一つない快晴!
重信教諭も思わず、“こんなに快晴が恨めしいことは過去にない!”と言い、生徒も爆笑でした。
本校の図書館に入ると、図書委員がプロデュースしたコーナーがあります。
現在は“秋”をテーマにしており、それに関連した書籍も並べられています!!
昼食時のカウンターでは、図書委員が,本校に本の寄贈をしてくださった方へのお礼状等を作成していました。
また昼食後は、3年生が我先にと、昼食を済ませた後で、自習をしにぞくぞく集まってきます。
受験モードで、寸暇を惜しんで勉学に勤しむその姿に、図書館を訪れる後輩たちも、皆心の中でエールを送っています。
カメラに気付いて余裕を見せる!? 3年男子生徒たちもいましたが、その後は即一心不乱に学習していました。
10月20、21日に開催された鹿児島県高等学校英語ディベートコンテストで、本校ESSの2年生チームが、優勝しました!
論題は "Resolved:That Japan should legalize voluntary active euthanasia." (日本国は、本人の意思による積極的安楽死を合法化すべきである。是か非か」です。
【写真 決勝戦の様子】
優勝チームのメンバーは郡山愁麻くん、先山そらさん、上村高大くん、狩野愛さん、鈴木理桜さん、内田麻友さんの6人です。みんなで力を合わせて優勝を勝ち取りました!素晴らしい戦いぶりでした。おめでとう!
10月17日(水)に、第2回学校関係者評価委員会を開催しました。
今回は、『めざせ!21世紀薩摩スチューデント海外研修』の台湾研修報告や第1回学校評価の結果分析・対策等について報告を行いました。また、授業参観は、芸術や体育などを中心に参観していただきました。
写真下:音楽(バイオリン実技)の授業風景
写真下:芸術(工芸)の授業風景
質疑応答でいただいたご意見やご助言を、今後の教育活動に活かしていきたいと思います。
10月7日に、山口県で開催された『明治維新150年記念若者国際シンポジウム』に、本校から2人が参加しました。
写真 参加した、森﨑百萌さん(2年)と八木沙悠さん(2年)
当日は、記念式典の後に『若者国際シンポジウム』があり、森﨑さんは、鹿児島県代表として、薩長土肥の各知事らとパネルディスカッションも行いました。
写真 森﨑さんが作った報告レポート
森﨑さんは、『明治の偉人の志を受け継ぎ、世界に出て活躍したい』、八木さんは、『貴重な経験で有意義だった』と語ってくれました。
今回の刺激は今後の彼女らの人生に少なからず影響を与えたことでしょう!
秋晴れに恵まれた伝統の薩摩半島縦走。15時15分ごろ、最後の生徒がゴール。
写真下:ゴール後、平川駅までの輸送バスを待つ生徒たち。
その後、テントの解体、備品等の運搬トラックへの積み込みなど、PTAの皆さん、生徒スタッフ、完走後に手伝ってくれた生徒、職員など全員で協力して片付けを行いました。15時45分に完全撤収しました。
今回の第37回薩摩半島縦走も、大きな事故やトラブルなどなく無事に全日程を終えることができました。生徒の皆さん、今日1日お疲れ様でした!今夜はゆっくり体を休めてください。
コース沿線の皆様、PTA、同窓会、松ヶ浦小学校、手蓑小学校、他お世話になった全ての皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。