「学び台湾4期生」2日目(9/17)現地報告③
願いを込めて天灯を空へ放った後は、台湾のナイアガラの滝と言われる十分瀑布へと向かいました。
写真下:大迫力の滝
写真下:滝の前で集合写真
最後に訪れたのは九份です。様々な映画のロケ地としても有名で、昔ながらの街並みが残った九份では生徒たちの「きゃー!!!」や「あの映画のあのシーンの場所!!!」といった歓声とともにカメラのシャッター音が止まりません。
自由時間では、習い覚えた中国語を使って、現地の方と笑顔でたくさんコミュニケーションを図っていました。日本では味わえない外国ならではの経験をたくさんできたようで、生徒たちの表情は達成感でいっぱいです。
写真下:風情のある坂の街・九份で集合写真
写真下:日が暮れて幻想的な光景
写真下:郷愁を誘うような天灯
夕飯を九份で頂いて、ホテルまで帰ってきたところで2日目終了です。「台湾を知る」というテーマのとおり、名所を巡って台湾の今昔を全身で感じたのではないでしょうか。
明日は総統府や国会を訪れる予定です。今日まで着ていたお揃いの台湾ポロシャツではなく、甲南の制服を着て、甲南高校の代表として、そして、鹿児島の代表として台湾のことや日本と台湾の関係を学んでくれることを期待します。
それでは、また明日!再見!