「学び台湾4期生」4日目(9/19)現地報告①
皆さん、おはようございます。「学び台湾」研修4日目は蘭陽女子高級中学を訪問しました。
この日も快晴。朝8時半、ホテルを出発し、一路、蘭陽女子高級中学へ。建物が所狭しと並び、バイクと車が激しく行き交っていた台北とは違い、バスから見える風景は、田んぼ、お茶畑など、どこか懐かしい風景でした。しかし、生徒たちは、バスの中でもプレゼンテーションの準備に余念がありませんでした。
写真下:プレゼンテーションに向けて最後の追い込みです。
訪問先の蘭陽女子高級中学は全校生徒1500人、宜蘭県の中心的な役割を担う理系の女子高校です。
蘭陽女子高級中学に近付くと、20人近くの生徒と教職員のみなさんが、日本と台湾の国旗を振っている姿が見え、バス内では驚きの声が上がりました。着いた瞬間、熱烈な歓迎を受けて驚く生徒たち。
写真下:盛大な出迎えを受けました。
15人の生徒にそれぞれ付き添いの生徒が付いてくれ、学校案内から始まります。お互いに身振り手振りを交えながら、英語でコミュニケーションを図りました。
写真下:蘭陽女子高級中学の生徒さん手作りのネームカードを身につけました。
写真下:一緒にオープーニングセレモニーの会場へ。
写真下:オープニングセレモニーのポスターです。
オープニングセレモニーでは、甲南生と蘭陽生が一人ずつ隣同士に座りました。
写真下:早速、お隣に座った蘭陽生とコミュニケーションを図りました。
蘭陽女子高級中学からは曽校長先生、PTA会長さん、そして代表の生徒さんが、甲南高校からは西橋校長と団長の三栗さんがそれぞれの学校を代表して挨拶をしました。
写真下:蘭陽女子高級中学、曽校長先生。
写真下:PTA会長。
写真下:甲南高校、西橋校長。
写真下:蘭陽女子高級中学の生徒代表。
写真下:甲南代表の三栗さん。
その後、両校の今後のますますの友好関係を祈念して、両校の校長先生によるプレゼント交換が行われました。
写真下:西橋校長から曽校長先生へ。
写真下:曽校長先生から西橋校長へ。
さて、この後は、いよいよプレゼンテーション発表です。