信州全国総合文化祭 ~美術・工芸部門~
8月上旬に長野県内各地を会場に開催された第42回全国高等学校総合文化祭長野大会「信州総文祭」。美術・工芸部門の鹿児島県代表に選出された森下朋佳さん(3年)が参加、全国大会の空気と刺激を感じてきました。
美術・工芸部門は、長野県上田市にある文化複合施設「サントミューゼ」を会場に行われました。上田市といえば、言わずと知れた戦国武将・真田氏の拠点です。
写真下:上田駅の外壁に真田氏の家紋「六連銭」。
写真下:各所に掲げられた大会案内。
写真下:会場となった「サントミューゼ(上田市立美術館)」
写真下:映像と真田氏武将の演舞を組み合わせた迫力のある演出で開幕。
写真下:上田市長はじめ多くの来賓が出席。
写真下:2019年総文祭開催県である佐賀県代表団が大会をPR。
記念講演・作品講評会の講師として、現代美術家のヤノベケンジ氏が登壇。自身の生い立ちから作品の紹介、高校生の作品講評を行いました。
写真下:独特な作品をつくるヤノベ氏。
全体会後は、全国から集まった約400点の力作を鑑賞。
写真下:個性豊かな作品で溢れる会場。
写真下:森下さんの作品「夏木立」(右端)。
写真下:鹿児島県代表生徒全員で記念撮影。
真夏の上田市で、熱い作品群にふれることができた森下さん。「とても充実した大会でした」と興奮気味に感想を述べてくれました。