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甲南高等学校

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2017年12月22日 (金)

2学期終業式

本日12月22日(金)、2学期終業式が行われました。

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原之園校長による式辞は、次のとおりです。

YELL!(校長の話・要旨)

年末に喪中欠礼葉書が多量に届くようになった。同年配の知人の親が他界するようになった。

“メメント・モリ”(ラテン語 :自分が必ず死ぬことを忘れるな!)、“人生二度なし”(森信三)という言葉もある。

“覚悟”をもって日々を過ごす覚悟が必要だ。“今日が一番若い”という。過去を嘆いても何も始まらない。

明日に向かって、“焦らず 慌てず 諦めず”前進することを期待する。

ところで、先日、奈良の歴史ある寺院の高僧と話す機会があった。実に話が巧みであった。

ある寄席で、落語家のルーツは僧侶で話が上手い者がなったと聞いた。なるほどと首肯。

その寄席で“手締め”の噺があったが、甲南の先生方の歓送迎会などではあまり“手締め”はない。

校歌を高唱し、生徒・学校への“YELL”するのが定番だ。生徒の皆さんが知らないところでも、先生方は皆さんに熱い熱いYELLを送っている。

これからも陰ながらも送り続ける!特に3年生諸君!ダイ、大健闘を祈る!

写真下:式辞の最後、原之園校長の音頭で多くの成功者がするとかいう、

邪気を払い末広がりを祈念するとかいう落語会などで行われる一風変わった

「五本締め」!!??で明日に、未来にスタート!

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式辞の後、全員で校歌を斉唱。

進路指導部主任、生徒指導部主任、保健部主任の先生から講話がありました。 

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