土は七変化する~陶芸の研究授業より~
本日2限目に、上原教諭の工芸の研究授業が行われました。
本時の目標は、“1作目の修正をする”
上原先生の模範実技と説明に、生徒も真剣そのもの。
いよいよ実践!カンナやへらで、削り出しをします。
没頭する生徒。目が輝いています。その姿は、他の授業と同様、真剣勝負!?
興味津々で、生徒に混じって削り出しを体験する先生まで。生徒も、先生の作業が気になる様子!
※生徒の作品で体験しているわけではありません。御安心を・・・・。
このあと、さらに乾燥させて窯入れ(素焼き)を行います。
今年度、同窓生の先輩から寄贈していただいた電気窯。
いよいよ初の素焼きです。
色をつけて、窯入れ(本焼き)が済めば完成となります。
窯出しの日が待ち遠しい!!
※教室の片隅みには作品が。生徒の作品かと思いきや、上原先生の作品でした。
ただし、1つだけ秋元先生(書道)の作品も混じっています。
見た目では区別がつきません。さすがは芸術家(科)です。