台湾で出会った「日本への思い」
9月17~24日の台湾研修中、数人の年配の台湾人から流ちょうな日本語で話しかけられました。
その方々は、日本統治時代に生まれ育ち日本語の教育を受けた世代です。
皆さん、生徒たちに気さくに声をかけてくださいました。
「私は台湾人だが、心の中に日本への思いも持っている。若い皆さんには、これからどんどんがんばてってほしい」と話してくださいました。
写真下:台北の行天宮で声をかえてくださった男性(真ん中)。
過去の歴史を振り返る時、いろいろな考え、見方がありますが、新しい時代を作る世代には国境関係なく歩んでほしいものです。