芸術科研究授業(上原先生)
昨日の4時間目に美術の上原先生が「油彩画-静物画-」を題材に研究授業を行いました。
「面相筆(めんそうふで)を使って細部を描き、作品の完成度を高める」
「モチーフをよく観察し対象に迫り、質感表現の技能を身に付ける」ことを目標に授業が進められました。
【面相筆の使い方の実演指導をする上原先生】
どの生徒も授業の目標達成に向けて、モチーフを観察しながら、頭と、目と、手をフル稼働させて一心不乱にキャンバスと向き合っていました。静かな時間が流れていましたが、熱心な思いがひしひしと伝わってきました。(下の写真)
作品が完成したら相互鑑賞会も行うそうです。どんな作品に仕上がるのか楽しみです。
上原先生、生徒の皆さん、素敵な時間をありがとう!