壺アート
本校美術部員が黒酢を醸造する「アマン壺」に絵を描きました。
これは、霧島市福山町の黒酢メーカーが主催した企画で、霧島市特産「黒酢」のPRとして、使われなくなったアマン壺に絵を描くというもの。昨年度から始まった企画で甲南高校は2年連続の参加でした。本校含め、依頼を受けた県内4高校美術部員が「鹿児島らしいもの」「鹿児島の黒」をテーマに絵筆を振るいました。
本校美術部1・2年生が地域企業との連携・貢献の気持ちも込めながら4つの壺に描きました。
11月3日文化の日に、そのお披露目会が行われ、代表して4人の美術部員が出席しました。
写真下:桜島を背景にずらっと並ぶアマン壺。
写真下:なかなか壮観。
写真下:ずらりと並んだ壺アート。
写真下:9月頃の制作中の様子。
4つのうち、折口武史くん(2年)・前野春花さん(1年)のコンビで西郷隆盛をモチーフに描いた壺が特別賞を受賞しました。
写真下:表彰を受ける折口くん
写真下:甲南高校美術部が描いた壺アート。
壺アートは、昨年度の作品と合わせて黒酢製品販売店内に飾られるとのことです。
写真下:福山町から見た桜島と夕日。美しいですね!