「0-5 中学生へお知らせ」を更新しました。
左欄学校基本情報 「0-5 中学生へお知らせ」(オープンキャンパスについて)を更新しました。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
左欄学校基本情報 「0-5 中学生へお知らせ」(オープンキャンパスについて)を更新しました。
本日6月25日は土曜授業の日で、生徒達は通常どおり登校しています。
3年理系のあるクラスは、化学の授業で金属イオンの反応をみるマイクロスケールの実験を行っていました。
生徒達は、化学反応を注意深く観察してレポートをまとめました。
6月23日(木)、PTA進学部研修視察で九州大学伊都キャンパスを見学しました。
当日、往路はあいにくの天候。九州道植木IC~八女ICが通行止の為、国道へ迂回。予定より1時間ほど遅れましたが無事到着しました。九州大学の教育理念やキャンパスの壮大さに一同感嘆しました。
写真下:学生支援施設及び水素材料先端科学教育センター前にて。
写真下:稲森財団記念館にて。丁寧な説明をしていただきました。
写真下:本校65期の北田瑞希さん(九州大学3年生)からも学生生活について説明してもらいました。
現役学生の話に保護者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。帰路は太宰府天満宮にて、生徒の合格を祈りました。
充実した研修視察となりました。参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
本日7校時、交通安全教室を実施しました。
講師に、鹿児島中央警察署交通課総務係主任の中野和久さんをお招きして、身近な乗り物である自転車の正しい交通マナーや交通法規について御指導いただきました。
はじめに、生徒達は無謀な自転車運転防止のための映像を視聴して、その危険性と計り知れない影響を学習しました。その後、中野さんから講話をいただきました。
多くの甲南生が登下校に自転車を使用しています。「自分は大丈夫」と思っていても、自分自身が加害者にならないともかぎりません。正しいマナー、交通法規の遵守で自転車運転を行ってほしいと思います。
中野和久さん、ありがとうございました。
6月22日(水)午前中、串木野中学校PTA36名の皆様が研修視察に来校されました。原之園校長の挨拶に続き、川上教頭が学校の特色等について説明しました。
2班に分かれて校内の施設見学をしていただきました。
写真下:東校舎
写真下:屋内プール
写真下:図書館では司書の宮原先生が利用状況等を説明しました。
遠方からお越しくださいまして有り難うございました。学校の印象はどうだったでしょうか?
6月17日(金)のW-KIの時間、1年生を対象にブラッシュアップセミナーを開催しました。このセミナーは進路選択の幅を広げるために例年2年生を対象に実施しているものが、今年度から1年生でも実施することになりました。
今回は、鹿児島大学から8名の先生方にお越しいただき、50分の講義を2コマずつしていただきました。
各講座のタイトルと講師の先生は次の通りです。
◆「食生活と科学」 農学部 加治屋勝子先生
◆「世界を見よう!甲南生!」 農学部 遠城道雄先生
◆「遺伝を利用した動物の改良について」 農学部 下桐 猛先生
◆「視覚とディスプレイ ~あなたは自分の目を信じられますか~」
工学部 大塚作一先生
◆「学校生活と法、高校での学びはその後どのように役に立つか」
◆「現代企業のマネジメントとエコスイーツ活動」
「ディズニーのマネジメントとホスピタリティ」 法文学部 大前慶和先生
◆「なぜ15世紀のヴェネツィアで黒人がゴンドラを漕いでいるのか?
ー絵画から考える歴史と社会ー」 法文学部 藤内哲也先生
◆「心を科学する」 法文学部 榊原良太先生
どの講座も高校では聞けない専門的な分野、生徒たちは目を輝かせながら受講していました。質疑応答も活発に行われました。お越しいただいた先生方、ありがとうございました。
6月20日(月)の朝、全学年で学年朝礼を行いました。各学年の講話、連絡内容等は次のとおりです。
1学年:森園先生
・甲南高校は皆さんを大きく成長させてくれる場所。2、3年生を見ているとよくわかる。例えば、部活動において先輩達は自分の技術向上だけでなく、後輩である1年生の指導をしたり助言を行ったりと後進を育てようとする姿が見える。また、部をまとめようと一生懸命考え行動している。九州・全国大会に出場する先輩達が身近にいる。そういう先輩達の背中を見ることができるのはとても幸せなこと。ぜひ、1年生の皆さんもそういう上級生に成長してほしい。
・ただ、気をつけてほしいのは勉強や部活動だけ成長すればいいということではない。人間としての偏差値も上げてほしい。学校に対して外部から苦情をいただくことがある。それは、皆さんに対する期待の表れ。こういう時こそ、チャンス。
2学年:伊藤先生
修学旅行では、普段とは違う光景もたくさん見て、普段は経験できないことをいっぱい経験した。楽しむことが一番ではあるが、そこで少し視点を変えると、世の中にはおもしろいこと、不思議に思うことがいっぱいあるということに気づく。たとえば、修学旅行で乗った飛行機。重量をざっと見積もって計算しても15トンくらいの重量はあるだろう。どうやって飛ぶのだろうと考えると飛行機がもっと違ってみえてくる。このように、物事を違う視点でみる、広い視野をもってほしい。特に、勉強中心で毎日を生活している甲南生だからこそ、意識して視野を広く持ってほしい。そうすることで、人生はもっとおもしろいものになるし、将来を考えるきっかけになるだろう。
また広い視野を持つという点で、もう一つ。文字通り、周りの人々に気遣いができるようになってほしい。今の2学年は、友人といった身近な人に気遣いができる素晴らしい学年であるが、その気遣いをもっと広い範囲に広げてほしい。
3学年:有嶋先生
学力の三要素を知っていますか。
①知識・技能
②思考力・表現力・判断力
③主体的に他の人と協力し合える力
これからの世界では,人の仕事としていたことが機械化されて、どんどん人の仕事がなくなっていく可能性がある。世界的に人口が増えると仕事の奪い合いも起こる。このような問題を解決するには、多くの人と協力していく必要があるので、学力の三要素が示されているのではないか。
生徒の皆さんには、日常生活の中の問題点にも関心をもって、これからどのように生きていくか、具体的な目標をたててもらいたい。その意味でも、自分自身をしっかり見つめることができ、今の自分の課題・問題が見えてくる「学習の記録」を活用してほしい。これは、自分が思ったことや感じたことはもちろん、学習量や科目のバランスなども確認できる素晴らしいツールだ。毎日しっかり記入し、過去の自分と比較しながら課題を見つけ、改善しながら、社会に必要とされる学力をつけて、社会に貢献できる人になってほしい。
進路指導室だより第2号を発行しました。6月20日に生徒便で配布してあります。
・「グローバル化は必要なのだろうか?」
・平成28年度第1回進路志望調査集計表(4月実施)
を掲載しています。
(裏面の進路希望調査結果は割愛しました。)
進路指導室だより第2号 16shinro2_6gatsu.pdfをダウンロード
文系クラス到着から約40分後の17時頃、後発隊の理系クラス(2年4組~8組)も無事学校に到着しました。文系クラス同様、特に体調を崩した生徒はいないようです。
二年生及び、引率職員全て元気に帰ってきました!
それぞれ思い出やお土産をたっくさん持って帰ってきたことと思います。まずはゆっくり体を休めて週明けからの学校生活に備えてください。
今回、ご理解ご協力くださった保護者の皆様、企業訪問・大学訪問で御尽力くださった同窓会の先輩の皆様、旅行代理店様、その他お世話になりました全ての方に御礼申し上げます。ありがとうございました。
以上で、修学旅行中継を終了いたします。
先ほど、16時20分頃、先発隊の文系クラス(2年1組~3組)が無事学校に到着しました。生徒達は長旅で少し疲れた表情をしているものの、特に体調を崩した生徒はいないようです。
この後、理系(2年4組~8組)が帰ってくる予定です。